ついつい一ヶ月ぶりくらいに書くような、
Cross Days攻略情報です。

選択肢網羅プレイして遊んでいるので、
シナリオ達成率の進行はまったりとしてます。

今日は、第三話、第四話で、下の方のルートのEDを4つ紹介。

第二話を「その道に光あらんことを」
で終了してる事前提で。

1.
第三話 → 黒田は信じられない → (時間切れ) →
第三話「奪還」
第四話 → 何のこと? → 許すのはこっちだ! → 路夏に免じて →
たまたまだよ → 似る → そうだったのか! → 誰とメールしてるの? →
する → 小さい → そんなことない → 愛してる →
最終話「偽りと偽りを重ねて」

2.
第三話 → 伊藤の陰謀だ → 頭を冷やした方が良い →
第三話「奪還」
第四話 → 何のこと? → (時間切れ) → (時間切れ) →
似る → 信じがたい → 誰とメールしてるの? → する →
(時間切れ) → (時間切れ) → (時間切れ) → (時間切れ) →
最終話「修羅は来たれり」

3.
第三話 → 伊藤の陰謀だ → 頭を冷やした方がいい →
第三話「奪還」
第四話 → (時間切れ) → (時間切れ) → (時間切れ) →
 (時間切れ) → (時間切れ) → (時間切れ) → (時間切れ) → (時間切れ) →
最終話「愛と勇気だけが」

ここ3つまでが第四話で終了するところです。
基本的には第三話で、1.と2.3.に分かれます。
2.と3.は、言葉を信じるようにするかどうかが分かれ目ですね。

最終話「修羅が来たれり」では、
言葉が古青江を持ち出して来ますのでSummer Daysをやってる人は
楽しみにw


そして、第三話で終わる分岐ですが、
これには、第一話からの路夏への思いの積み重ねが必要です。
4.
第一話 → ネトゲ → 路夏のことが… → 見かけたから →
うちの学校の奴だよね? → 告白された → 可愛いし →
(時間切れ) → お昼一緒にどう? → 見えました →
第一話「交錯」
第二話 → (時間切れ) → メイド喫茶 → 女バスの部長の事 →
黒田に言ってもらう → 黒田を呼ぶ → (時間切れ) →
(時間切れ) → それだけは止めてくれ! →
後夜祭で一緒に踊りませんか? →
第二話「その道に光あらんことを」
第三話 → (時間切れ) → 頭を冷やした方がいい →
最終話「和解」

ポイントは、第一話では、
路夏のことが… と (時間切れ) と お昼一緒にどう?
の3箇所。
第二話では、
後夜祭で一緒に踊りませんか?
と、ここまでいけば、第三話で終了できるかと。
言葉と誠のことより、自分と路夏との事を優先させるENDに向かいます。

さて、また少しずつ進めていきます。




そうこうしてたら、第四話での終了の四つ目が見つかりましたw
フローチャートでは三つしか終着点はなさそうなのにw
ポイントとしては第二話で、留夏と仲良くなっておくことが必要そうです。
5.
第二話 → お化け屋敷 → メイド喫茶 → 女バスの部長の事 →
伊藤誠に説得してもらう → 話がある! → 伊藤の彼女についてだ! →
桂言葉 → 違う → (時間切れ) → 3組を覗いてみるか →
黒田を呼ぶ → (時間切れ) → 帰るか → 内緒 →
山県 → 降参! → 後夜祭で一緒に踊りませんか? →
第二話「その道に光あらんことを」

と、ここまでいけば、あとは第三話「奪還」を通って、
最終話「向き合って前へ」
にたどり着けるかと。




さて、Cross Daysをプレイしていって、
攻略ルートをいくつか。

今回はどうやら、第二話の選択肢が第三話に影響されるようで、
ひょっとしたら、第一話が第四話に影響したりとかがあるかも。

School Days では、一つの話が独立で、
その中での選択肢のみでサブタイトルが決定しておりました。
画面上部に、言葉と世界との間のポイントが表示されていて、
それが選択肢で変動するので分かりやすかったです。
で、必ず第二話~第六話(最終話)まであるという状態。

Summer Daysでは、四話構成で、
画面上部に刹那ポイントが表示されていました。
これによって、選択肢以外に各チェックポイントで分岐が発生して、
場合によっては第一話で終わったりすることもありました。

今回のCross Daysでも刹那ポイントのような、
路夏ポイントがあるのでしょうけど、表示はされません。
攻略本が出るか、データ解析できる技術が無ければ、
判別できないでしょう。

と、いうわけで、第三話でのフローチャート左上の方のED紹介。

第二話
 模擬喫茶 → インターネットカフェ? → 女バスの部長の事 →
 黒田に言ってもらう → (時間切れ) →

ここまで行くと、スイーツおおはらで、花山院先輩と一緒に、
二条葉音と大隈二喜に会えます。
ここからのルートで4種類行けます。
1.
 だったら? → 第二話「公認」 
 第三話開始 → 合ってるけど → 憧れますよ →
 路夏を探しに → 本当だよ →
 最終話「闇に堕ちる」
2.
 だったら? → 第二話「公認」 
 第三話開始 → 合わないよ → 軽蔑しますよ →
 伊藤を探しに → 本当だよ → 好きだよ →
 最終話「すべてあきらめて」
3.
 違う! → いない → 第二話「公認」
 第三話開始 → 合ってるけど → 憧れますよ →
 路夏を探しに → 本当だよ → 正直引いた →
 最終話「差し出した手をとって」
4.
 違う! → いない → 第二話「公認」
 第三話開始 → 合ってるけど → 憧れますよ →
 路夏を探しに → 本当だよ → 好きだよ →
 最終話「嘘と真実を重ねて」

ルートの1つを示しているだけなので、途中の選択肢を変えても、
たどり着けます。
ここでの大きな分岐は、第二話での(だったら? 違う!)と、
第三話冒頭の(合ってるけど 合わないよ)
というところかと思われ。

それでは今日はこの辺りで。
VSとかで遊びつつもCross Daysで遊んでいての攻略をちょっとだけ。

コトノハサマが見れたのと、
勇気くんの服のサイズが155cmだということがわかったので、
そこを見れるルートを。

フローチャートで、上側の第四話に行きます。そこから

反省などするものか → 反省してます → 泰介についていく →
断る → 桂を助けなくちゃ → (時間切れ)

で、最終話「姉」に辿り着きます。

ちなみに、今のところ達成率69%です。
さて引き続き考察を~

としていたら、製品版と開発版で、分岐スクリプトが異なっていたとかw
とりあえず、自分が進んでいたところでは問題なさそうですけど、
改めてチェックしたほうがいいかな。


では、フローチャートの上の方の第四話に行く際の、
第三話の選択肢の紹介を。

隠れる → (時間切れ) → (時間切れ) →
そんなことはない → 路夏が考え直す → もう一度やるしか →
桂 → とどめを刺す → 刺し殺す → 憎いの? →
見える → 黒田とか → 判るよ → 違う

この流れで、第三話「めくるめく宴」になります。
今日のDLLで変わってるかもしれませんので、
鵜呑みにしないようにw


現在シナリオ達成率49%です。

今日の考察の出だしはDaysシリーズで自分が魅力的だと思うところから。

言葉か好みだから、とか、アニメーションだから、とかありますけど、
自分がDaysシリーズを好きなのはキャラの心情描写が上手いからです。
で、そこをさらに細かく解析すれば、
キャラの知っている情報をしっかり把握して作っている、と言えます。

人にとって、情報は大きく分類すれば、
・知っている情報
・知っている事から推測している情報
・知っていたが忘れている情報
・知らない情報
と分けれます。上二つが自分が認識している情報で、
下二つは自分が認識していない情報です。
これが個人ごとに異なるので、同じ事象に対しても
感じ方が違うのですよね。

Cross Daysでのすれ違いの基本は、
勇気や路夏がそれぞれの知っている情報を元にして、
推測からの情報で誤解が生じるのですよね。

推測するというのは、人間の考えるという能力で生まれるものですから
重要ですけど、間違っていた場合とか思い込みの状態になると、
実生活でも色々と支障が出ますよね。


で、情報ですけど、一般的な学園系ギャルゲーなどであるのは、
主人公=プレイヤーとなって、
主人公の知っていること=プレイヤーの知っていること
として話が展開するパターンです。
(この場合も攻略情報とかを知っていれば、
 付加情報がプレイヤーにはありますが)

この辺りの情報の分類は、TRPGに慣れている人なら分かりやすいかと、
自分は知っているけどキャラクターは知らないので
そういう演技をしなければ、とか。
もしくはキャラクターは知っているけど、自分は知らない情報とか。
この辺りの使い分けができるかどうかが、
いわゆるロールプレイ(役割の演技)が上手いかどうか
というやつですね。
まぁ、キャラクターが知らないことだから、自分は知ってるけど
シナリオ展開に協力しない、とかだと、それは人間関係からして
崩壊してますが。

話戻って、Daysシリーズは、主人公の居ないところでも話を見せてくれます。
他の学園系ギャルゲーでも多少はありますが、
その割合はかなり差があります。
そのため、主人公の知っていること≠プレイヤーの知っていること
なりやすいです。
School DaysやSummer Daysで、伊藤誠に共感できないというのは、
この情報の差があるから、というのも一つの理由になるかと。

同じように鬱ゲーとして、君が望む永遠の鳴海孝之でも、
こういった状態になっているかと。
こちらは、遙の事故の後の3年間の時間をプレイヤーは
推測できる情報としてはあっても体感はできませんので、
孝之の苦悩に共感できない人がいてもおかしくはありません。

さぁ、Cross Daysでは、多くのプレイヤーは勇気に共感できるのですかねぇ。
すでにクリアしてる人の評価とか色々あるのでしょうけど、
自分は100%クリアするまでは見ない予定で。


さて、最後にちょっと攻略情報。
第三話や第四話のフローチャートを見れば、
上と下のルートに大きく2つ分かれてます。

上側の第四話に行くヒント
第二話で スイーツおおはらで 並ぶか
その後は、 内緒 → 黒田 → 路夏 → 降参! →
 伊藤のことを聞きたい → (時間切れ) → おいかける
で、
第二話「惨劇の誘い」 になります。
このあとの第三話の選択肢を上手く選べば第四話へ。
第三話で終わる選択肢もありますのでがんばってください。

下側の第四話へ行くヒント
第二話で スイーツおおはらで 時間切れを繰り返してその場に残り、
その後は、 それだけは止めてくれ! → 後夜祭で踊りませんか?
で、
第二話「その道に光あらんことを」 になります。
これで、第三話の下側に行けますので、
そこからは選択肢を上手く選んでください。

さて、それではまた、Cross Daysの続きをプレイしに行ってきますw

三連休は出かけてましたので、Cross Daysは進んでいませんw
でも、とりあえずの考察というか思った事を書いておこうかと。
あと、かるく攻略のヒントみたいな。

考察としてまずは喜連川路夏のキャラ設定。
てれてれ乙女と前に書きましたが、
なぜそんな性格になっているのかという考察。
まぁ、シナリオ達成率30%なのでまだ全てが分かっているわけではありませんがw

路夏はバスケが好きでバスケ部に入ってますが、
背が小さくて、バスケもあまり上手ではなく、
人付き合いはどんくさいと自分で言っています。
実際、身長は勇気と同じくらい。勇気よりmm単位で小さいくらいです。
勇気は言葉(156.7cm)より低くて、刹那(142.5cm)よりは高い身長。
大体150cm前後ですかね。刹那と並ぶとそれなりに差がありましたし。
で、路夏ですが、バスケ部でもあんまりグループになじめず、
同じ一年生の中では下の扱い。
乙女なんかはグループ作るの上手そうですよね。
それを助けてくれたのが勇気の姉の足利知恵なわけで、
足利先輩に憧れてます。

バスケが好きだけど身長が低いため上手になれない、
路夏はそんな自分にコンプレックスを抱いていると思います。
そんなときに、足利先輩が引き合わせてくれた勇気に、
先輩の弟だから、というのも多少あったでしょうけど、
好意を抱いて、異性というものを意識し始めます。
中学時代は、伊藤誠と同じ中学でしたけど、
そこでもグループにはなじめなかった、と言ってますから、
おそらく初恋でしょう。
そのため、勇気のことを好きだと思う気持ちがあるし、
勇気も自分に対して好意を抱いてくれているところまではわかるけれど、
どう接すればいいのかわからない状態で、
自分より勇気と親しげにスキンシップしている光に焼き餅をやきます。
(実際は、光が勇気を遊び道具としてからかってるだけですが)
そこで出てくる乙女心としては独占欲。
好きな人が自分以外の女子と仲良くしているのは見たくない、
ということで、勇気に対して、
誠と一緒に学祭をまわるところを見せ付けようとしたりします。
この辺りがてれてれ乙女というやつで、
素直に本人に言えば簡単なのですが、
そうはいかない恋愛事情というやつです。
ここで、誠に相談を持ちかけれているところで、
路夏に積極性が生まれてますよね。
勇気との出会いが刺激になって行動力が上がってます。

そんなこんなで素直になれないことから生じる、
すれ違い、勘違いを交えつつ、誠の恋愛関係も関わってきて、
事態は複雑化w

で、そんな路夏と第三話で結ばれたければ、
第二話の選択肢で、光と相談する際に スイーツおおはら に行った時、
列に 並ばず、帰らず、その場に残っていれば、
第三話でエンディングを迎えれます。

ちなみに、第二話以降での路夏のバスケ部の友人三名、
今川留美 畠山麦 細川那津希
あと、バスケ部部長の 渋川津々美

今川 畠山 細川 渋川 と、
室町幕府の守護大名な苗字が並んでおりますw
細川氏は管領にもなってますから分かりやすいでしょうし、
今川氏、畠山氏も、戦国大名になってますから分かりやすいかと。
渋川氏は、九州探題です。
戦国時代では大内氏に吸収されましたけど。

さて、それではまたCross Daysをプレイしに行ってきますw
遙の誕生日です。遙と出会ったのはアニメ放送からなので、6年かぁ。
設定としては、1997年度に高校3年生なので、
現在だと、30歳の誕生日ですねぇ。
ageのゲームの時間はマブラヴによって2000年で止まっているので、
まだまだ遙は女子大生でしょうけどw

話変わって、ageのHPで、君がいた季節のリメイク版が特集されて、
HPが開設されてました。
君がいた季節の時間はリメイク前の設定と同じであれば、
1998年度です。
この前、姉キャラとして伊隅みちるを出しましたけど、
その作品ですw
みちる姉さんもやよい姉さんも幼馴染系姉キャラとして、
いいキャラです。
主人公の前島正樹からすれば、本命は同い年のまりかがいいとは思いますし、
妹キャラとしてあきらも遊び相手としてはいい感じ。
伊隅四姉妹とまたゲームで会えるのは楽しみです。

そして、宗像中尉と風間少尉の出演w
宗像中尉は遙や水月の1つ下なので、君がいた季節では、
正樹やまりかと同じ高校3年生。
風間少尉は高校2年生です。

茜も1年生として、白陵大学付属柊学園に入学してますが、
正樹とまりかは学校が違うので出てこないかな。

ちなみに、やよい姉さんは大学卒業して家事手伝い、
というか親の仕事の手伝いで、マンションの管理人してます。
正樹の住んでるマンションです。
ちなみに、鳴海孝之も同じマンションいるかと。
(複数のマンションの管理人してて違うマンションかもしれませんがw)
みちる姉さんは、白陵大学の3年生。
ちなみに、螺旋回廊の水代 葵たちはこの年大学院1年です。
アージュマニアックスで共演してますw

あきらは中学3年生、age作品では中学はあまり出てこないので、
わかりませんけど、マブラヴの人々の1つ下ですから、
誰かが同じ中学出身とかでないですかねぇ。

またゲームをやって考察したいですね、この作品もw
Cross Daysの正式発売日になりましたw

と、いうわけで現状の感想などをつらつらと。

いやぁ、勇気いいですねぇ。自分の好みですw
他のギャルゲー主人公の様に、色々なキャラとEDを迎える伏線を
引いておく必要のない性格なので、
路夏一筋ですw

路夏の方は、ラジオでも散々言われてますが、
ツンテレです。(ツンデレではない)
ラジオでの用語でいうなら、てれてれ乙女w
第一話で勇気に惹かれつつ、誤解が重なって、
第二話では意地を張って勇気とさらに誤解を重ねて、
第三話で色々あって和解しつつも、
第四話ではまた距離をおきつつ、最後には素直にw

選択肢しだいでは、勇気と路夏を結ばせるだけなら、
第三話でも終われます。
勇気は人がいいので、言葉のことも気にかけて、
誠と結ばれるように頑張ってくれるのですよねw
世界には悪いですけど、最終的には、
勇気と路夏、誠と言葉、泰介と光
の3カップルができるのが理想的でよかったですw

とはいえ、まだシナリオ達成率は30%くらいなので、
まだまだ色々なシチュエーションを楽しめますw



Cross Daysが到着しました。
さっそくインストールして遊びますw
さて、昨日の続きでVSの考察。

キャラの強さが最初という人もいるとは思いますが、
自分はMtGでは青白な人なので、TCGの基本として、
除去、さらに言えばキャンセルが重要となります。
というわけで、まず、除去から紹介。

・除去
 全体除去
 シスプリ:
  咲耶(いつもおしゃれで自信たっぷり!)
   条件:リタイヤ置場の《妹》の数
 べびプリ:
  ヒカル(さわやかに男前な性格)
   条件:《兄》か《姉》
  蛍(五女)
   条件:リタイヤ置場の《家族》の数
 マリロワ:
  宇和島 伊予(愛媛代表)
   条件;リタイヤ置場の《お嬢様》の数
  浜木綿 えびの(宮崎代表)
   条件:《兄》か《お嬢様》
 
 全体除去はこんな感じで。主に、
 ・リタイヤの数を数えて、その数だけ相手のフィールドを選ぶタイプ
 ・相手フィールドにいるキャラの属性依存
 の2種類に分かれます。
 ちなみに全員スパーク技です。
 
 単体除去
 シスプリ:
  春歌(HARUKA)
   効果:相手フィールドのLV4キャラを選び山札の下へ
   条件:なし
  四葉&亞里亞(夢の中で)
   効果:相手のフィールドのキャラを選び控え室へ
   条件:相手のベンチが3枚以上レスト状態
  咲耶&鈴凛(小さなアニキ)
   効果:相手のベンチの《兄》か《機械》を選び、
      相手のリタイヤ置場の1枚と交換
   条件:なし
 べびプリ:
  小雨(八女)
   効果:相手フィールドのキャラを選び控え室へ
   条件:自分のベンチに《家族》か《マスコット》がいる
  麗(九女)
   効果:相手フィールドの♂を選び控え室へ
   条件:自分のベンチに《家族》がいる
 マリロワ:
  美久(ナビゲーター)
   効果:相手フィールドのキャラを選び控え室へ
   条件:自分のベンチに《妹》か《お嬢様》がいる
  新城 音羽(愛知代表)
   効果:相手フィールドの《兄》か《お嬢様》をエネルギー置場へ
   条件:なし

 現在のVS環境で、単体除去として汎用性が高いのは、
 小雨(八女)と美久(ナビゲーター)の2枚。
 VS第二弾が発売されれば、麗(九女)の出番が多くなりそうです。

 デッキを作る際、除去を8枚くらいは入れておかないと、
 相手のベンチにいるキャラを除去できなくて苦労するかと思います。
 VSでは、三作品とも全体除去があるので大丈夫ですが、
 サンマガになると、作品によっては全体除去がありませんので、
 単体除去をよく考えておく必要があるかと思います。

・キャンセル
 シスプリ:
  衛(スポーツ大好きの元気な妹)
   条件:《兄》か《妹》
  花穂&雛子(眠くなっちゃったの!)
   条件:相手のベンチが3枚以上レスト状態
 べびプリ:
  氷柱(姉妹で一番気が強い)
   条件:自分のベンチのLVが3種類以上
  夕凪&虹子(み~んな女の子)
   条件:《家族》か《お嬢様》
 マリロワ:
  三条 朝日(伴侶)
   条件:《兄》か《お嬢様》

 現状のVS環境では、すべてのキャンセルは、自動型、起動型、
 どちらもキャンセルできます。
 サンマガになると、自動型限定や、起動型限定のキャンセルもあります。
 汎用性としては、氷柱(姉妹で一番気が強い)が自分で条件を
 調整できるため使い勝手がいいです。
 サンマガに慣れている人だと、花穂&雛子(眠くなっちゃったの!)の
 条件も結構達成している場合があります。
 自分はVSからなので、警戒してしまいますがw
 あとの3枚はメタゲーム次第ですが、
 他のキャラで技属性を追加して使えるようにするのがVS風。


さて、除去とキャンセルだけでこれだけになるか・・・
まぁ、こうなったら全カード書いていくかなw
 
最近、VSからサンデーVSマガジンにはまってしまったので、
カードの考察とかしてみようかなぁ、と思い、
その0として、VSを使って全体的なまとめの紹介。

色々あるTCGですが、サンデーVSマガジン(以下サンマガ)は、
シェアが小さい方です。
雑誌が元なので固定ファンは付くのでしょうけど、
いかんせん、購買者がマニアックなファン層になるためです。

ちなみに、どうマニアックかというと、
TCGをやるようなマニアなら、アニメやゲームを元にした、
ヴァイスとかカオスに行くわけで、
そういうマニアは、サンデーやマガジンといった雑誌を普通には
読んでいないのです。
そして、サンデーやマガジンを普通に購読している人は、
TCGに興味を持たないか、遊戯王とかで遊んでいる年齢層か、
ということになります。
なので、マニアの中で、やや一般寄りの人という、
ごく少数の人がサンマガを楽しめるわけです。

サンマガはプレイしやすいシステムと単純なルールなので、
TCG入門にもいいですし、カードプールとしても色々なデッキを
作って遊べると思います。

ただ、G’sマガジンでVSを始めた人が、サンマガに全員行くか、
と言われるとそこもまた軸がずれてそうで、なんともはや。
今度追加の3雑誌で購買層が増えるのか、減るのか、変わるだけなのか。

なにはともあれ、VSのルールを基本的に知っているものとして、
VSシステムでのデッキ構築論とカード分類をおおまかにやってみようかと。


・スタートキャラ
 VSなので基本的に、シスプリ、べびプリ、マリロワに分類されます。
 『サンマガのセオリーはLV1スタートである』と前に聞きましたし、
 それに対する考察もVSとしてやりましたが、
 サンマガをある程度経験したとしても、自分の持論は、
 『後攻になることを想定していない、LV1スタートはギャンブルである』
 です。
 VSで、衛(MAMORU)スタートは、先攻を取れた場合、
 もしくは、後攻でも相手1ターン目でリタイヤさせられなかった場合は、
 大きなアドバンテージを得られます。
 しかし、後攻になって相手1ターン目にリタイヤされたら、
 それ以上に、デメリットが大きくなります。
 それを知った上で衛(MAMORU)スタートのデッキを組むというのは、
 ありですが、
 知らないで、先攻を取ることを重視したり、
 相手のスタートキャラが攻撃力:4000未満であることを願うのは、
 ギャンブルです。
 さらに言えば、この理屈を分かっていて先攻を是が非にでも
 取ろうとするのは間違ってます。
 このゲームは、先攻、後攻はランダムです。
 (自分、20面体ダイスでもできる人ならイカサマできると思ってるので、
 ダイスでの先攻判定はしたくないです)

 さて、先攻、後攻が完全ランダムとして話を続けますと、
 スタートキャラの選択肢は、
 1.攻撃力、防御力がある程度ある。
   基準として攻撃力は3500以上 防御力は5000以上
   が望ましいです。
   この基準値の考え方は、ルール上、一ターンに基本三回しか
   アタックができないため、相手のキャラをリタイヤさせるために、
   2回の攻撃で防御力7000以下を倒せれる、というが
   重要だからです。
   LV3までのキャラなら大抵防御力7000以下ですので。
   (LV4だったり、永続技で超える場合は多々ありますが)

   防御力5000以上というのは、VSでのスタートキャラで、
   最大攻撃力は真璃(十四女)の4500だからです。
   VSの大会に参加して、真璃(十四女)スタートの人に負けたとして、
   「先攻取れてれば勝ててたのに」とかは言いたくないですし、
   それなら、「後攻でも勝てれるデッキにすればいいではないか」
   と自分は思うわけです。

 2.リタイヤ置場に行くことを前提としたキャラ
   シスプリ:
    花穂(とってもお兄ちゃん想いの妹)
    可憐&鞠絵(優しいノックの音が響くと)
    兄(兄)
   べびプリ:
    立夏(七女)
   以上4枚です。兄(兄)以外はリタイヤ置場での能力があるので、
   分かりやすいと思いますので、省略。
   兄(兄)をスタートに置くことに関して説明を。
   まず、戦略が3種類に分けられます。
    A.リタイヤ置場に置きたい。
    B.すぐに交代して控え室に行ってもらう。
    C.エネルギー4個溜めてベンチに戻す。
   まぁ、C.の状態になることはまれですが、
   そういう可能性もありえるということで。

   A.の目的は、千影(カルトや魔術が好きな女の子)の
   スパーク能力を、可憐(ちょっぴり甘えん坊で健気な女の子)
   が居なくても確実に発動させるようにするためです。
   可憐(ちょっぴり甘えん坊で健気な女の子)は単体除去の対象に
   なりやすいので、シスプリデッキで回復を確実にするためには、
   こういう戦略がありえます。
   兄(兄)は、攻撃力:4000 防御力:6000 ですので、
   リタイヤするまでにアタックで、相手をリタイヤさせれる可能性は
   十分にあります。

   B.は、控え室に行ってもらい、四葉(お兄ちゃんマニアの女の子)
   の技でベンチに行ってもらうためです。

 3.特殊能力キャラ
  霙(次女)がこれに相当します。
  ベンチ0枚のときにリタイアしたら、
  相手のフィールドから1枚選んでリタイヤ置場へ送りますので、
  相手が不用意にアタックしてこなくなります。
  このスタートですと、自分後攻、相手が真璃(十四女)の場合でも、
  真璃(十四女)がアタックしてきた場合、
  真璃(十四女)もしくは、LV1のベンチキャラをリタイヤ置場へ道連れ。
  または、アタックされないで、自分のターンに、ベンチへ下がる。
  ということができます。
  さらに言えば、自分の場合、霙(次女)をリングに居させ続け、
  ベンチに誰も置かないで、エネルギーが6溜まるまで待って、
  春風(三女)を3枚ベンチに並べてパートナーアタック3連打
  に持って行くという戦術で使ったりします。

 まとめると、自分が考えるスタートキャラとしては、
 シスプリ:
    花穂(とってもお兄ちゃん想いの妹)
    可憐&鞠絵(優しいノックの音が響くと)
    兄(兄)
 べびプリ:
    霙(次女)
    立夏(七女)
    真璃(十四女)
 マリロワ:
    美宇(ナビゲーター)
    秋田 小町(秋田代表)
 となります。
 シスプリには、マリロワの美宇(ナビゲーター)のような、
 LV1バニラが多いですが、それよりもリタイヤ行き前提のキャラの方が、
 アドバンテージが取りやすいので上記3種に絞ります。
 まぁ、デッキによりますが。



さて、スタートキャラの考察書いてるだけで長くなったので、
一区切りしようかと。
とりあえず、あとはカードの分類としては、
・除去(全体除去、単体除去)
・キャンセル
・回復(リタイヤ置場から移動)
・回収(控え室から移動 リタイヤ置場と交換)
・攻撃(相手をリタイヤ置場へ移動)
・サーチ(山札から探す)
・防御(パートナーアタック無効 アタック無効)
・攻撃補助(パートナー以外とのパートナーアタック)
・バトル補助(数値補正 技属性追加)
・その他
かな。その他をまた分類するかも。

ではまた。
遅ればせながら、大阪での行脚イベントに参加してきましたので、
感想などつらつらと。

新キャラというか既存キャラで、恭美ちゃんや二喜ちゃんに
キャラ絵がついてくれましたw
恭美ちゃんは、中学生かな。七海と会うときのリアクションが楽しみw
べったり妹キャラのはずなので。

二喜ちゃんは、普通にSchool DaysやSummer Daysをやってるだけだと
知らないかと思いますが、ドラマCD『Little Promise』で
世界の友達として話に出てきます。
で、二喜ちゃんが通っている学校には、
二条姉妹の姉、二条葉隠というキャラがいると判明w

あと、松平君に絵が追加されました。
いやぁ、たしかに、初見でこの人に迫られたら刹那泣くわw
それを助けた誠への好感度が上がるのも頷けるw


全体的な作品のボリュームは、30分アニメに換算すると、
School Days 70話分
Cross Days 90話分
位になるそうです。
それで、勇気くんの出番は60%くらいだそうで、
本当にアニメを見てる感じになりそうですね。
主人公の居ないところでの会話とかがいっぱいあるわけで。

シナリオ構成は全4話。
分岐点によっては3話で終了。
フローチャートを紙に打ち出して持ってきてくれてました。
Summer Daysと比べると長いですよ~。
School Daysと比べると、分岐の少なさで体感量は減るかもしれませんが。

何はともあれ、コトノハさまのイラストや、
言葉Tシャツを貰って帰ってこれましたw

発売楽しみに待っております。
Cross Daysの発売日がまた延期になりました。
残念ながら2月を飛ばして3月19日に。

School DaysやSummer Daysを遊ばれた方は、
大量のパッチで遊んだわけですから、
それがなくなっていっていると思いましょうw

いえ、自分はパッチなしで発売されるとは思ってませんし、
パッチがまた配布されるのを楽しみにしてますがw
今日は言葉の誕生日~
新年最初はこの挨拶ですw
今年も徒然なるままに、日記をつづっていきますw
Cross Days今週末発売予定が、
1月29日に~

冬コミに間に合いませんでしたか。
何なら、もう一月遅れて最初の発表から1年後で、
2月27日になりませんかねぇ。
自分の誕生日にw

言葉誕生日おめでとう。

ついでにクロスデイズの体験版を終わらせました。
第一話は「交錯」でした。
みんな出番あって凄くよかったです。
ここからどう発展していくのか、製品版が楽しみです。
最近はニンテンドーDSを起動して、こんなものをやってました。
モンハンばかりやってたおかげで、ゆるいアクションが気楽で良かったです。
何より、シリーズキャラの全員集合というシチュエーションが好き。
OPは秀逸ですな。

ゲームの内容はシナリオパート ミニゲーム バトルパート の3種類に分かれますが、
とりあえず、バトルパートの雑感を色々と。

まぁ、好みの問題なので最初はキュアミントで始めるわけですが、こんな感じかな、と思ったところでキャラチェンジ。
レモネードとチェンジすると移動スピードが違う違う(笑)
ちゃんとキャラごとに特性があるようです。
ミントは防御力重視、レモネードはスピードと連続攻撃回数、ルージュが攻撃力重視、アクアが滞空での攻撃回数に特化している模様。
ドリームは主人公なので平均的ですね。ローズはドリームをよりスピードよりにした感じ。

1話で5人、2話で6人ですが、最終的には11人になります。
もはやキュアブラック、キュアホワイト、シャイニールミナスの特性はなんと言っていいやら。
キュアブルームとキュアイーグレットも同じく。
でもまぁ、キュアホワイトとキュアイーグレットが連続攻撃速度が速くて使いやすかったですね、レモネードと同じ感じで。

で、シナリオを進めて行くとSSの二人はパワーアップして、キュアブライトと、キュアウィンディになるわけですが、この2キャラが遠距離攻撃型(笑)
画面の向こうの見えない敵にまでダメージが当たりますので強い強い。
キュアウィンディは攻撃速度が速いのでさらに使いやすくて多分最強。

そして、最終面での罠。
キュアブライトとキュアウィンディは使えません(笑)
ウィンディの楽さに慣れてたので慌てつつもこのゲームは攻撃を当てればアイテムが出てきて楽になるので、連続攻撃回数が多いキャラが楽なので、結局レモネードで押し切ってしまいました。

バトルは敵ボス1体なので、攻撃パターンを見切れば、より良い組み合わせで戦ったりとかできそうですけどね。
まぁ、ゆるいアクションなので、実際はどのキャラでもクリアできるかと。

このゲームの何が良いって、やっぱり、全員しゅーGO!ですから。
きまぐれでキャラ変えて楽しむのがいいです。

あらためて、11人を動かすOPは凄いです。
行ってきました、DreamParty大阪2008秋。
目標はOverflowのみ、みたいな感じでしたけど。

テレカを購入したあと、1時位から何かやる、との事でしばらくうろうろ。
そして待っていると、やってくれたのは、CrossDays体験プレイ。
自分は動作チェッカーでやっているのでいいかなぁ、と思ってたら、40分くらいの容量だということ。
しかもプレイした人は予約特典である栞を1つ貰っていました。
(全48種類と言ってたのですごい数ですが)

で、公開プレイが終わったあと、空きができたので自分もプレイさせてもらいました。
途中に、LOST M や MISS EACH OTHER のネタがふんだんに混じっているのを楽しみつつ。

言葉の出番、多いですね(笑)

あと、葵学園に通ってたわけですから、勇気くんの家の最寄り駅は葵町駅と判明。
喜連川さん、葵町駅と原巳浜駅とでは、結構遠いですよ。
大変だなぁ。

Cross Daysだけプレイしてれば、花山院先輩や、足利姉がいいキャラに見えますねぇ。
裏を知ってると結構すごい人たちですけど。

最後までプレイしてくれた、との事で、自分も栞を1枚貰ってきました。
選ばせてもらえたので、もちろん言葉(笑)
でも、言葉だけでも3種類あったのですよねぇ。
コンプするのは大変なものの予感。

最後にチャリティーオークション。
タペストリー4種セットは10万で落札されていきました。
そんなに持ち歩いてません(笑)
でも、眼鏡言葉のタペストリーは欲しかったなぁ。

Cross Daysで小渕みなみの出演が決定しました。
これで、また栗林みな実さんの声が聞けます(笑)

さてさて、今回は、どんな役になるか。
女子グループは、足利姉グループが存在しますからねぇ。

なにはともあれ、万歳(笑)
動作チェッカーが出てたので試しました。
問題なく動作。

しかし、冒頭部分が見れるのですが、殆ど文章がSchool Daysと同じでいい感じの演出です(笑)
舞台は榊野学園の図書室ですけど。
勇気くんは突然、桂を呼び捨てで話しかけれます。誠とは違って十分勇気がありそうだ。

少々のパーソナルデータってのは、貸し出し記録程度だろうけど。
誠と付き合ってる状態で、言葉が図書室にきている状態っていつ位だろうか。
朝は電車一緒だし、昼は屋上だし。帰りが委員で遅いときくらいかな。

何はともあれ、眼鏡言葉万歳(笑)

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