昨日、ブログにつなごうとしたらできなかったです。
そして、朝のうちに書き込み。

題名はウルトラセブン第三話です。
最初のエレキングは魚のようでした。
エレキングかっこいいですねぇ。
セブンによって、触角を折られた上で、
アイスラッガーで切り刻まれますが。

ウルトラマンタロウ第二話と第三話も見ました。
子供の頃、ライブキングの胃袋に繋がる穴が怖かったです。
山の中や河原に穴があると、怪獣がいるのではないかと。
それにしても、ZATの面子はゆるいです。
朝日奈隊長は自分と同じくカレーを食べたものに調査を命じたり。
それで光太郎と南原は破壊された多摩川の工場を調査。
しかし、第二話にして、ストリウム光線で倒しきれない怪獣が
登場するのも早いですねぇ。タロウ、左腕を折られるし。
まぁ、コスモリキッドもいたから、1vs2だったのですけど。
折れた腕を直すためにウルトラの母初登場。

で、今日書こうとしたネタ。
MtGで、《孵化計画》が使われるデッキが使われているのを見て、
デッキを作りたくなりました。
元は、《巣穴からの総出》や《記憶の点火》へと繋ぐストームデッキ
ですが、自分は《啓発のジン》《タイタンの契約》《伏魔殿》の
コンボデッキに使おうかなぁ、と思います。
11マナ発生すればそのターンに勝てるということで。

休みの日も早起きして遊びます。

電王はやっぱり、
モモタロスは良太郎に友情以上のものを感じているのであろう。
ウラタロスが一番ノーマル。
キンタロスは友情、義理止まり。
リュウタロスは、愛理お姉ちゃんラヴのシスコン。
でも、一番良太郎君の事を見ていたのは、
リュウタロスでした。
いや、多分、愛理お姉ちゃんを見てたのでしょうけど。

良太郎に対して、もどかしさを感じたりしているモモタロスが素敵です。
今日の必殺技は「パート5」でした。
あれ？と思ったら。
良太郎君に「モモタロス……3の次は4だよ」
と突っ込みをいれられてました。
良太郎君、突っ込み上手です。
モモタロス曰く「1個飛ばすくらい凄いんだよ」ですが。

もしまた12月頃に電王の格闘ゲームが出たりすると、
『You Win』の画面中に突っ込みが入ったりするのでしょう。
「前のとどう違うの？」　とか、
「後から言うんだ……」　とか。

で、新キャラの桜井侑斗くん（『さん』ではない方）
俳優は、中村優一くんではないですか。
仮面ライダー響鬼で、桐矢京介役をしていた方です。
桐矢くんと同じような立ち位置のキャラですが、
脚本の違いがどこまで影響を与えるのかを見定めるのに、
とてもいい配役だと思います。

プリキュア5は、ブンビーさんに萌え萌えです。
基本姿勢が、学生VS社会人で、
学生時代はいいよぉ、社会人は大変だよぉ、
と子供達に教えるいい作品です（笑）

今週のハヤテのごとく！
第十話予告：俺は今！猛烈に熱血しているっ！
　　　　　　（By　NG騎士ラムネ＆40）

買ってきました、School Days 第8話。
いえ、コンプエースVol.15の事ですけどね。

School Days を読もうとしたら、
ひぐらしのなく頃に　や、らき☆すた　も読める本です。
最終試験くじら　の漫画も始まりました。

それにしても、今月も言葉は可愛かったですねぇ。
誠からもらったプレゼントのネックレスを必死に探す辺り。
こういった、オリジナルの話が好きです。
そして、誠の優柔不断っぷりがまた素敵です。
言葉に対して「俺はやっぱり、この娘が好きだ」
とモノローグで決断しつつ語ったと思えば、
世界に「誠が桂さんを好きでもいいッ！
　　　　本当の恋人じゃなくてもいいのッ！そばに……いさせてッ」
と言われると振り払いきれずキスされる辺りが、
伊藤誠が、鳴海孝之（君が望む永遠）とともに
PCゲームの優柔不断主人公の双璧をなしつつ、
追い抜いていった真髄です。
一般プレイヤーの心境を置き去りにして突っ走る主人公。

自分は、こういう展開を期待して、School Daysをプレイしたので、
狂喜乱舞して楽しんでましたけど。

今月のコンプエースでは、
言葉、世界、刹那、光、乙女、心のセル絵が出てましたね。

来月のコンプエースも楽しみですが、
7月から始まるアニメも楽しみです。
毎週観れるのかと思うとワクワクが止まりません。
アニメの放送が7月〜9月の範囲である事を考えると、
内容は漫画に準じるのかなぁ、と思ってたのですが、
セル絵だと、言葉や刹那はちゃんと冬服着てるのですよね。
ゲーム準拠なのかな？
さらに異なるオリジナル展開に期待。
むしろ、14話で、世界ENDと言葉END両方を制作してください。
あ、DVD販売のときの映像特典でエンディングが違います、
という展開も有り（笑）

そろそろ数が溜まったので、ネタの書き出し。
原作の第一話から見始めていたので、
アニメ化すると聞いたときはどうなるのかと思いましたが、
期待通りの面白さをしてくれています。

第一話予告：ワクワクが止まらねえぜ！（By　メルヘブン）
第二話予告：次回もはっきり言って　おもしろかっこいいぜ！
　　　　　　　（By　魔神英雄伝ワタル）
第三話予告：赤い獅子が吼えるぜ！（By　獣神ライガー）
第四話予告：君は小宇宙を感じたことがあるか（By　聖闘士星矢）
第五話予告：こいつはすごいぜ！（By　超人機メタルダー）
第六話予告：君は刻の涙を見る…（By　機動戦士Ζガンダム）
第七話予告：次回も、サービスサービスゥ！
　　　　　　　（By　新世紀エヴァンゲリオン）
第八話予告：地球の未来にご奉仕するにゃん！（By　東京ミュウミュウ）
第九話予告：三つ目時三つ目分、三つ目ワールドでまた会おうぜ！
　　　　　　　（By　三つ目が通る）

また溜まったら書き出すか、これから毎週書き出すか。
それは気分次第。

今週のプリキュア5は、こまちの話。
ナッツが上手い事、絡んでくれて個人的に凄く満足です。
こまちの書く小説にしっかりと指摘してくれるのはいいですね。
そして、そのうちに、ココ×ナッツ本を書いたりして、
ナッツはきっと誘い受けなキャラだからそれを了承したり。
ナッツの本命はココですよ。
いえ、ナッツとこまちのノーマルカップリングもありで、
楽しそうですけどね。

土日続けてブログ書いてたりしてますけど、
自分は平均的な日本人よりはよっぽど移動距離があると思います。
まぁ、公共交通機関を利用しているので、
自分は疲労しませんが。

ウルトラマンタロウ第一話です。

超獣オイルドリンカーとの戦いも、ちゃんと描写されてたのだなぁ。
子供の頃には覚えがなかった。
宇宙怪獣アストロモンスに食われるという印象しかなかったなぁ。
この戦いは、戦闘のために作られた超獣よりも、
生き残るために進化した宇宙怪獣の方が強いという印象を
与えるためのものだということです。
だから、ベムスターは強いのですよ。
多分、タロウほど強くなかったら、アストロモンスにはもっと
苦戦しているはず。
ていうか、超獣が一瞬で倒される辺り、Aの立場がなぁ、
とも思ったり。

この前、ウルトラマンAのネタを書いたので総論。
ウルトラマン〜ウルトラマンレオの範囲で書きます。

ウルトラシリーズで、どの作品が一番お勧めかというと、
ウルトラマンメビウスです。
で、メビウスを楽しむためにはどの昭和ウルトラを見ておくといいかと、
考えると、ウルトラマンタロウになります。

タロウは、一番光の国のネタを良く使って、他のウルトラシリーズの
作品を有効活用しているからです。
かつ、娯楽作品的に、完成度が高い。

で、他の作品を比較していくと、
・ウルトラマン：怪奇特撮としてお勧め
・ウルトラセブン：SF特撮としてお勧め
・帰ってきたウルトラマン：ヒーロー特撮としてお勧め

そして、ウルトラマンAとウルトラマンレオはマニア向け。
ウルトラマンAは話が重いです。
放送順としては、帰ってきたウルトラマンとウルトラマンタロウを
つなぐ大事な役割で、ウルトラ兄弟の設定を作り出した作品なのですが、
TACの隊員が、星司（A）に対して冷たいので子供が見るにはきついです。
この後に、ZATの隊員みてると、光太郎（タロウ）は甘やかされてるなぁ、
と思えます。

ウルトラマンレオは、第二期ウルトラシリーズの中で、
ウルトラセブンのSF性を目指したものなのですが、
出てくる星人が、ウルトラセブンでは地球制服を目標としつつ、
自らの母星を守るために戦っている重みがあるのに、
ウルトラマンレオの星人が起こす事件は、
通り魔的な猟奇殺人を快楽的に行っている星人ばかりなので、
話の重みが異なります。
まぁ、ウルトラマンレオは、
おおとりゲン（レオ）をモロボシ・ダン（セブン）が、
育てていく話に焦点が向けられたので仕方ないのですが。
マニア向けにはウルトラマンレオは素晴らしいのですが、
子供心には、レオ兄弟VSウルトラ兄弟とかは、
「レオ、俺たちはアストラを殺す！」
とか、ウルトラマンに言われたシーンは
ショッキングでした。

平成特撮を見ている方へのお勧め度は、
タロウ＞帰マン＞セブン＞初代＞レオ＞A
って感じかな。個々の作品の完成度とは別ですよ。
また、ウルトラシリーズは第一期の怪奇SFなんですよ、という方は、
セブン、初代がお勧めです。
自分は第二期派な人間です。
再放送でよく見たのがタロウと帰マンなので。

ウルトラマンAの最終回を見ました。
子供番組にしてはヤプールが陰湿な悪役で素敵です。
狙っているのが地球制服や世界制服でなくて、
北斗星司（ウルトラマンA）個人を狙ってくる辺りが特にそんな感じ。

サイモン星人の子供に化けて、子供達に助けを求める。
↓
子供達経由でTACに連絡、星司にも伝わって一緒に守ることに。
↓
星司にだけ、テレパシーで自分がヤプールであることをばらす。
↓
苦悩する星司。結論としては、サイモン星人を撃ち殺して、
自分がウルトラマンAだから、テレパシーでヤプールだと判明したと説明
↓
地球に居るわけにはいかなくなって、光の国へ帰る。
その際のセリフが、要約すると
「優しさを忘れないでくれ、たとえそれが何百回裏切られようとも」

サイモン星人の子供を守ろうと自主的に動いてくれた子供達を
誇りに思い。
だが、その思いを裏切る事でしかヤプールを倒す事ができなかった
という苦悩。
色々な意味がウルトラマンAのセリフに込められています。
そしてこのセリフがメビウスでも使われたのが嬉しいです。
ヤプール（メビウス版）は活発でしたけど。

さぁ、来週からはウルトラマンタロウだ。
メインテーマは「家族愛」
ちなみに、Aは「兄弟の絆」でした。

MtGで書きたいコンボは書いたので特撮感想。

今週はゲキレンジャーも電王も銭湯の話でしたね。
それで、今週の電王のゲスト（来週も出ます）が、
10年前の電磁戦隊メガレンジャーのメガレッドでした。
もうあれが10年前かぁ。あの頃は学生だったなぁ。

今週の良太郎くんは、4人全員に乗り移られて大変でした。
番組紹介を見に行くと、最初はカラーコンタクトを入れていたけれど、
良太郎くんの俳優さんが目が痛くなったり、
光源の位置とかで上手く見えなかったりしたので、
今ではCGで処理しているそうです。

プリキュア5は、生徒会長かれんさんのお話。
部活の予算決めは自分も経験したなぁ。
予算を取る側でしたけど。
そしてやっぱり裏でかれんを支えている（操っている？）
こまちに萌えます（笑）

ゲキレンジャー　電王　プリキュア5　と、
日曜の朝は楽しいです。

ゲキレンジャーは、理央とメレは敵でなくて、
主役としてみるべきだね、やっぱり。
ゴウライジャーみたいな活躍や共闘を期待。
個人的にクワガライジャーが好きでした。
「兄者ー！」とか叫ぶ辺りが。

電王は、リュウタロス登場です。
デスティニーガンダムを手に入れたばかりのシン・アスカみたいな
暴れっぷりが素敵です。
そんな事を言ってると主役が交代だとか色々出てきそうですが、
別に今回は主役を食う方なので問題なく。

プリキュア5は、増子さんが出て以降は、
一人ずつメインシナリオを持ってきている状態ですな。
現状の見た目は、かれん総受。
自分の本命はこまちですけど。
のぞみとココの関係がどこまで深まるのか楽しみです。
今回は、ナッツが自分はもてることを自覚しているのに驚き。
同人誌でどんな風に描かれるのだろうか（笑）

第7話と第8話が面白かったです。
（正直第6話まではそんなに面白くなかった）
単純に脚本が違うからであり、
7，8話は自分の好きなマジレンジャーのライターの一人で、
メインライターとしてはアバレンジャーとデカレンジャー担当でした。

1〜6話までの人は、デカレンジャー、マジレンジャーで、
女性キャラメインのシナリオライターでした。
なので、ゲキレンジャーでも、女性キャラがメインの話になったら、
面白く書いてくれるのかもしれません。
で、そう考えるといずれブラックとグリーンとして仲間になる、
もしくは共に戦う事になると予測される理央とメレに目を向けて、
メレを主人公としてみれば面白いかなぁ、とか思いました。
さて、どうなるか。

タイトルは、ウルトラマンメビウスの最終回のサブタイトルです。
多分、忘れずに覚えていそうな名前です。

最終回見て、感涙しておりました。
さらにどうやらウルトラシリーズ（光の国）は、
40周年という締めで、全てを終わらせるので続編は無いとのこと。
まぁ、数年したら気が向いて作ってくれる可能性はありますが。

ついでに、今日やってきた行動。
1枚のカードに、16800払ってきました。
カード名は《Library of Alexandria》
前から欲しかったのですよ、にぱ〜☆
普段店頭で3万越えだったのが、50％OFFだったので、おぉ持ち帰り
ぃ〜☆
使えるときを楽しみにしておりますですわ。
そのとき、隣に置かれていた、《Black Lotus》74800を見て、
中国人の方が日本語で、
「これは日本としては高いのでしょうか？安いのでしょうか？」
と聞かれました。
自分は「ネットで手間をかけるよりはずっと安いと思います」と答えました。
「中国では日本円で20万くらいする」と言ってました。
最終的には買うのを諦めていたようですが、
色々とお話できて楽しかったです。
もちろん日本語を使ってですよ、いい意味で。

最終回だけ完全オリジナルです。
水着回で、肌色アニメでした。
それだけなら特筆すべきところではないのですが、
やってくれました、黒楓降臨。

厨房で容赦なくウナギの首を次々と叩き切っていったり、
包丁片手に亜沙先輩へ
楓「亜沙先輩なら、稟くんの行き先……知ってるんじゃないですか？」

怖がって部屋へ逃げ出した亜沙先輩を追っていって、
楓「そこに稟くんが居るんですか？開けてくださいよ……」

もう、萌え萌えです。
でももう最終回、寂しいなぁ。

遙　誕生日おめでとう
と、言いながらDVDを久しぶりに鑑賞中。
やっぱり遙可愛いなぁ。

そうしてると、School Daysがアニメ化するとの発表あり。
7月が楽しみです。

君が望む永遠のアニメ見てるとやっぱり、
School Daysもアニメオリジナル展開に期待したいところ。
テレビ画面で動く言葉が楽しみだなぁ。
とか、今日言ってると遙に刺されそうですが、
妻妾同衾という事で（Byネギま本誌）

アンソロジーを先に読んでいて、
シアの双子の妹のキキョウの存在は知っていたわけですが、
アニメで見ると、キキョウが可愛かったです。
どこがと言うと、小悪魔的に相手を陥れる辺りが。
この作品は、アニメというメディアでは随分自分好みになってます。
ちなみに声は、キョンの妹（By涼宮ハルヒの憂鬱）

キキョウに「嘘だっ！」って言われたときには笑ってしまいました。

コンプティークで、D.C.2とReally?Really!（世界設定はSHUFFLE!）
の二つが連載してるのが楽しいです。
コンプエースは、School Daysのためだけに買ってますけど。

期待してみました。
期待通りでした。

亜沙先輩と付き合うようになった稟は楓のことはほったらかし。
楓が御飯を作って待っていても、
稟「亜沙先輩のところで食ってきたからいい」

その後も、楽しそうに過ごしている稟と亜沙先輩に対して、
淋しそうに家事をしている楓の姿が映し出されていきます。
すでに目は虚ろ。

そうしたある日、
いつものように食べてもらえるのか分からない御飯を作っている楓の家へ、
稟が亜沙先輩をつれて帰ってきました。
稟「ただいまー」
亜沙「おじゃましまーす」
楓「……帰ってください」
亜沙「？」
楓「帰って！帰ってください！」
そう言って、亜沙先輩に掴みかかる楓。
楓「あんたなんか……あんたなんか死んじゃえばいいんだ！」
持っているものが、包丁やカッターナイフなら確実に切りかかってます。
言葉なら切りかかってるでしょう。

でも、実は病弱キャラな亜沙先輩。
詰め寄られた事で精神的に参って、倒れて入院してしまいます。
おかげさまで、稟くんは亜沙先輩の方に余計にかまってしまって、
楓はさらに置いてけぼり。
楓「どうして、稟くんが亜沙先輩の面倒見ないといけないんですか、
　　お医者さんでもないのに……」
稟「お前、最近変だぞ」
必死になっても空回り、稟に一蹴されてしまいます。

そこで、思いつめた楓は風呂上りに強行手段へ。
稟のベッドへ裸で侵入。
楓「稟くんの側にいさせて下さい……」
ここで、ゲーム上で二択が発生するようなら、ゲームを買いだなぁ、
と思えるシーン。
遙「側にいて欲しいの……」
並みの破壊力があります。
この時点で、自分内でアニメというメディア上では、
涼宮遙を芙蓉楓が上回ってしまったかもしれません。
でも、鳴海孝之（君が望む永遠）ほど優柔不断ではない土見稟。
あっさりと、楓を拒絶します。
さらに、居候の身だったので、この家を出る、とまで言い出します。

稟に愛想をつかされて、行き場を失った楓、
雨の中で、亜沙先輩とばったり遭遇。
橋の下での会話で涙ながらに、稟くんを頼みます、と告げる。
でも、目は虚ろ、精神は崩壊気味。
とても、和解という雰囲気ではありません。
むしろ殺るべき絶好の機会。
でも、伊藤誠（School Days）と違って、
亜沙先輩一人と決めている土見稟相手では、
無駄なのだろうなぁ。

そうこうして、楓が昔を振り返るシーンを挟んで第七話終了。
話的に、一番大変だったのは、
稟と楓の間にいた、プリムラだったのではとも思いつつ。
一話丸ごと、こんな鬱話で、しかも鬱ENDな作品を作ってくれてありがとうございます。
来週からは、また楓の出番はないのだろうなぁ。

プリムラが可愛かったです。
どう可愛いかというと、妹的に。
マブラヴで言うと、社霞みたいな感じ。
ウサギでなくて、プリムラの場合ネコですけど。
基本的に無口で、そっと袖口を掴んで離さない仕草とか最高。
さらにその状況を他人に見られて、ロリコン呼ばわりされる
シチュエーションがなんか好き。

自分的感覚では、
恋人：芙蓉楓（人間）
妹：プリムラ（人工生命体）
頼れる先輩：亜沙（ハーフ）
の三人がいい感じで、
シア（神族）と、ネリネ（魔族）は射程外。
とはいえシアとネリネは、
それぞれの父親がらみの話が楽しいですな、
家族物好きとしては。

調べてみると、楓は、黒楓とか、楓様とか呼ばれるキャラらしいので、
後編のときにどんなキャラを見せてくれるか楽しみです。
この作品のメインストーリーとしては、
シアがメインヒロインで、主人公が神族に籍入れて、
一夫多妻制になってハーレムEND、というもののようなので、
引っ込み思案で普通の人間の楓は肩身が狭そうです。
三話〜六話まで、出番殆ど無かったし。

祝　脚本　小林靖子さん

前例としては、未来戦隊タイムレンジャー、仮面ライダー龍騎をやってます。

第一話を見る限り、歴代ライダーで最も変身前が不運なライダーと言われそう。
不幸ではなくて、不運。
不幸さなら上の人はいっぱいいるので。
姉が生きているだけまし。

龍騎の城戸真司は原チャリライダーと言われてたが、
今回は、自転車。
OPではバイクに乗ってますが変身後に運転して良いのかなぁ。
高速戦隊ターボレンジャーを例に取れば、変身後は放送上大丈夫だったけど。

脚本が小林靖子さんだから、
最終話までで、ヒロインと想いが通じ合うけれど、
時間の壁を乗り越える事は出来ずに別離するという、
タイムレンジャー形式で行くのか。
それとも、実はヒロインは現代人だから残ってもいいんだよ、
という、セイザー?方式で行くのか。
今後の展開に期待。

今日のメビウスにはウルトラマン80が出てきました。
教え子の俳優さんたちも当時そのままだったのかは分かりませんが、
ネタはみっちり詰まってました。

メビウスは、80も兄さん呼びなのね。

来週は、ゴモラやらレッドキングやら、ゾフィーの後姿も見えたり。
楽しみ楽しみ。

毒抜きにマブラヴオルタネイティブ限定解除版をこつこつ進めてます。
まだ、クーデターまで辿り着いてません。

新番組は特に見るものないだろうなぁ、と思っていて、
N・H・Kへようこそ！　の後番組が録画されていたので確認。
主人公が地の文を読んでいく様が、涼宮ハルヒの憂鬱のようであり、
しかも、声は杉田智和さんなのでそのまま。
しばらく見ていくと幼馴染で同居しているヒロインの声が、後藤邑子さん。
ハルヒでは、朝比奈みくる派な自分はその時点で見る価値あるなぁ、
とか思いました。
他の神族や魔族のヒロインには目もくれず。

そして第二話。
芙蓉楓　前編
とタイトル打ってありました。出番多そうと期待。
そうすると、一緒に暮らすまでの経緯でした。
第一段階
・主人公の両親と楓の母親が交通事故で死亡
　楓は心を閉ざして入院生活
いきなり暗い話でいい感じ。
第二段階
・ヒロインの母親が事故にあったのは自分のせいだと主人公が言うと、
　意識が覚醒して主人公の首を絞める。
かなりショッキングな目の覚め方でした。
第三段階
・母親が事故にあったのは主人公のせいと思い込む
・父親の前では仲良さそうに振舞うが、それ以外の場では嫌悪感丸出し
一番凄かったのは、階段から筆箱を落として、無感情に、
「拾って……」
で、拾おうとする主人公の上から、カッターナイフを落とす。
無論、刃を出した状態で。
慌ててかわした主人公は左目のまぶたを切っただけで済みました。
最終段階
・母親が主人公の両親と一緒に居たのは、自分が病気で倒れてて、
　父親と主人公が看病していたという事実を知って仲直り。

その後、ひたすら「稟くん」と呼んで甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる
楓に非常に萌えれます。
「キョンくん」と変換して遊ぶ事も出来ます。
後編がどんな話になるか楽しみですが、
それが終わると出番が無くなりそうでアニメとしてはどうなるかなぁ。

第一話を見ました。
懐かしかったです。
超獣戦隊ライブマンの最終回時の次回予告で、
10大戦隊大集合と見たときは次週が楽しみだったものです。
今見ても各戦隊2分ずつの紹介なので、
今やってる轟轟戦隊ボウケンジャーでの紹介より時間が取れてて
楽しかったです。