Baby Princess 星花の考察
2009年12月2日 趣味さて、今日はVSの話でなくて、自分の星花への思いをつらつらと
書いてみようかと。
星花の人気順位ですが、
第1回(本誌) 16位
第1回(WEB+本誌)17位
第2回(本誌) 16位
第2回(WEB+本誌)17位
第3回 19位(最下位)
となっております。
さて、どうやってこの順位になっているのかを少し考察してみます。
まずは麗との比較。
星花と言うと、基本的に、三国志マニア というのが一番に浮かぶと思います。
同じように、麗は鉄道マニアです。
同じように趣味人なのに、麗は、4~7位くらいの位置にいます。
なぜこのような差がついているのか。
まずは第一印象。
趣味人ということで、それぞれの趣味の人は反応するとして、
それらの人を除いた場合。
外見では、
麗 黒髪ロングストレート
星花 おだんご頭
この2種類を比較した場合前者の方が需要は多いかと思います。
後者にも固定ファンはいるでしょう。
性格では、
麗 冷たい態度、いわゆるツンデレ(デレは見せないが)
星花 兄を慕っている。
この二つ、G’sの読者層から考えると、
ツンデレの方が需要あるのですよね。
特に、ただ兄を慕っているというだけなら他にいくらでもいます。
ツンデレ系だったのは、麗と氷柱だけです。
と、いうわけであきらかに麗の方がポイント高いのですよね。
では次は趣味について。
麗は鉄道に関して詳しい話をどんどんしていきます。
星花はところどころで出しますが、あんまり麗ほどだしません。
これは、上記の性格に寄っているところがあり、
麗は兄がどう思っていようと自分の言いたい事を言い、
星花は、普段は妹として発言して、たまに三国志に絡める程度、
という立ち位置にあるからです。
さらに言えば、鉄道は現在の日常生活でも触れることのできるものであり、
三国志は過去の、しかも他国(日本以外の国)の歴史物語だからです。
日常生活から常に三国志に絡めた話を小学4年生の歳に求めるのは
なかなか難しいです。
(自分も小学4年生の頃に三国志にはまったので、
星花の現状が推測できます。)
と、いうわけで、それぞれの趣味人が鉄道好きなら、
麗の日記は毎回楽しみにできますが、
三国志好きが、星花の日記を毎回楽しみにできるかというと、
困難かと思います。
どちらかといえば、拍子抜けして星花から離れていった、
三国志ファンの方が多いでしょう。
自分も最初はそう思いました。
ですが、星花の歳の頃の自分を思い返し、
しばらく日記を読んでいくにつれて、
星花が三国志に抱いている感情がわかってきました。
そうなってから、星花のこれまでの日記を振り返ると、
色々と奥深いものが出てきます。
さて文章が長くなってきたので、今日はこの辺りで、
今後も星花への考察を少しずつ書いていこうと思います。
書いてみようかと。
星花の人気順位ですが、
第1回(本誌) 16位
第1回(WEB+本誌)17位
第2回(本誌) 16位
第2回(WEB+本誌)17位
第3回 19位(最下位)
となっております。
さて、どうやってこの順位になっているのかを少し考察してみます。
まずは麗との比較。
星花と言うと、基本的に、三国志マニア というのが一番に浮かぶと思います。
同じように、麗は鉄道マニアです。
同じように趣味人なのに、麗は、4~7位くらいの位置にいます。
なぜこのような差がついているのか。
まずは第一印象。
趣味人ということで、それぞれの趣味の人は反応するとして、
それらの人を除いた場合。
外見では、
麗 黒髪ロングストレート
星花 おだんご頭
この2種類を比較した場合前者の方が需要は多いかと思います。
後者にも固定ファンはいるでしょう。
性格では、
麗 冷たい態度、いわゆるツンデレ(デレは見せないが)
星花 兄を慕っている。
この二つ、G’sの読者層から考えると、
ツンデレの方が需要あるのですよね。
特に、ただ兄を慕っているというだけなら他にいくらでもいます。
ツンデレ系だったのは、麗と氷柱だけです。
と、いうわけであきらかに麗の方がポイント高いのですよね。
では次は趣味について。
麗は鉄道に関して詳しい話をどんどんしていきます。
星花はところどころで出しますが、あんまり麗ほどだしません。
これは、上記の性格に寄っているところがあり、
麗は兄がどう思っていようと自分の言いたい事を言い、
星花は、普段は妹として発言して、たまに三国志に絡める程度、
という立ち位置にあるからです。
さらに言えば、鉄道は現在の日常生活でも触れることのできるものであり、
三国志は過去の、しかも他国(日本以外の国)の歴史物語だからです。
日常生活から常に三国志に絡めた話を小学4年生の歳に求めるのは
なかなか難しいです。
(自分も小学4年生の頃に三国志にはまったので、
星花の現状が推測できます。)
と、いうわけで、それぞれの趣味人が鉄道好きなら、
麗の日記は毎回楽しみにできますが、
三国志好きが、星花の日記を毎回楽しみにできるかというと、
困難かと思います。
どちらかといえば、拍子抜けして星花から離れていった、
三国志ファンの方が多いでしょう。
自分も最初はそう思いました。
ですが、星花の歳の頃の自分を思い返し、
しばらく日記を読んでいくにつれて、
星花が三国志に抱いている感情がわかってきました。
そうなってから、星花のこれまでの日記を振り返ると、
色々と奥深いものが出てきます。
さて文章が長くなってきたので、今日はこの辺りで、
今後も星花への考察を少しずつ書いていこうと思います。
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