VS デッキの構築 べびプリ編
2009年11月14日 TCG全般さて、それでは実際にデッキを作ってみましょう。
自分が第一弾ブースターを購入したときにやった例です。
とりあえずのデッキ作成の目標は、べびプリカードを全部使う。
でした。
ですがまぁ、RRやRの数が足りないので形だけでしたけど。
そのときに作ったデッキが以下のもの。
海晴×３
霙×１
春風×２
ヒカル×３
蛍×４
氷柱×４
立夏×２
小雨×４
麗×１
星花×２
夕凪×１
吹雪×３
綿雪×４
真璃×１（1番手）
観月×１
さくら×２
虹子×２
青空×１
あさひ×４
ヒカル＆春風＆霙×１
立夏＆蛍＆氷柱×２
氷柱（RR）×２
さて、これをVS風のカードリストにすると、
LV0 4枚
あさひ×４
LV1 15枚
霙×１
吹雪×３
綿雪×４
さくら×２
虹子×２
ヒカル＆春風＆霙×１
氷柱（RR）×２
LV2 14枚
春風×２
ヒカル×３
小雨×４
星花×２
観月×１
立夏＆蛍＆氷柱×２
LV3 14枚
蛍×４
氷柱×４
立夏×２
麗×１
夕凪×１
真璃×１（1番手）
青空×１
LV4 3枚
海晴×３
真璃を1番手として、基本速攻です。
LV0＋LV1の数が合計19枚。
さて、ここで思考変えて、
1ターン目にリングのキャラが攻撃するにはLV1が何枚必要でしょう？
４９{デッキ総枚数}×（１{LV1が最低1枚}／５{手札の数}）
＝ 9.8
大体10枚あれば確率的にはLV1が1枚手に入ります。
この計算は、MtGでのデッキ構築の際の考えられているもので、
デッキの基本（主力）が4マナ、4ターン後に4マナ揃う確率を
計算する際に知りました。
６０[デッキ総枚数]×（４[土地の数]／１０[先手4ターン目までに引いている手札数]）
＝ 24
という計算です。
この計算がされた理由は、この計算が最初に行われた時期が、
MtG第4版（日本語版）の時期で、
・4ターン目にはハルマゲドンを撃つ。
というのが基本戦術で存在したからです。
この頃は、土地24枚が基本でした。
ですが、マナカーブが軽かったり、マナブーストがあったりすると、
土地の枚数を減らせたりします。
そもそも、現状スタンダードにもエクステンデットにも、
ハルマゲドンはありませんしｗ
さて、横道に逸れたのでVSに戻ると、
LV1でベンチに置いてもいいと考えるキャラは最低10枚、
デッキに入れておくこと。
上記デッキの場合LV1が15枚ありますが、
氷柱RRは、手札に置いておきたいですし、
虹子も、ベンチでなく、リングで戦ってもらいたいので省きます。
なので、実際ベンチに行くLV1候補は、11枚です。
特に、吹雪は1ターン目に攻撃する必要が無ければ、
手札のLV2以上キャラでもベンチに置けるため、
エネルギーに回すカードを減らすことができるので便利です。
1番手に衛（MAMORU）を出してくるような相手には、
先行を取れたら、真璃の攻撃力４５００でアタックしましょうｗ
さて、これを元に、19人全員を入れるという制限を外して、
べびプリ単を作成してみようと思います。
以下、デッキリスト
LV0 1枚
あさひ×1
LV1 17枚
吹雪×４
綿雪×４
さくら×４
虹子×１
氷柱（RR）×４
LV2 18枚
春風×４
ヒカル×４
小雨×４
星花×４
立夏＆蛍＆氷柱×２
LV3 12枚
蛍×４
氷柱×２
立夏×４（1番手）
夕凪×２
LV4 2枚
海晴×２
こんな感じで。
あさひによる速攻を抑えてます。
吹雪が4枚揃ったのでｗ
それでもあさひを残しているのは終盤の虹子のパワーアップのため。
それぞれ1枚ですが、春風姉さんが4枚あればサーチしてこれるので、
問題ありません。
新しい1番手は立夏。
攻撃力４０００ありますので、衛（MAMORU）を倒せる上、
先にリタイヤさせられても、
その後、ヒカルの能力でパートナーブロックすると、
カードが引けるという効果が得れます。
LV1カードの解説。
吹雪は重要なベンチブースターなので4枚。
後半は、夕凪のパートナー。
綿雪は氷柱のパートナーとして4枚。
さくらはスパークがあるので4枚導入を悩みましたが、
手札にきたらLV1で置けるベンチ要員と理解したので、
4枚に増加。スパークすればリタイヤ回収できるため、4枚。
そして、あるときは、小雨のパートナー。
虹子は、上述の中盤以降のリング要員。
氷柱RRは、キャンセルですのでフル装備。
LV2カードの解説。
春風姉さんは、サーチ要員なので必須。
ヒカルはパートナーブロックが強い上に、立夏がリタイヤしてると
ドローできるので便利。
小雨はスパーク単体除去として必要。
星花はスパークによりパートナーアタックができるように。
と、ここまでは4枚装備。
春風姉さんと小雨と星花は半分以上趣味ですｗ
自分内べびプリキャラクター人気順位は、
1位 星花
2位 小雨
3位 春風姉さん
ですのでｗ
立夏＆蛍＆氷柱は、防御＋１０００のため。
氷柱RRや海晴姉さんのために並べない戦略の上、
春風姉さんでサーチできるので2枚に。
LV3カードの解説。
蛍は全体除去のため4枚。
立夏もリタイヤへいくためのリング要員として4枚。
氷柱と夕凪は、ベンチにパートナーが居る場合に強いですし、
夕凪は攻撃力４５００にもなります。
ですがリング要員ですので2枚で十分。
LV4カードは海晴姉さん。
リングに出てしまったら、その後の虹子のために、
リタイヤ置場に行ってもらいましょうｗ
基本は、吹雪で、ベンチに置いておきます。
攻撃力＋２０００でアタックできます。
氷柱キャンセルの条件も達成しやすくなりますよ。
以上、こんな感じの自分のデッキです。
さて、次回は何書こうか？ｗ
自分が第一弾ブースターを購入したときにやった例です。
とりあえずのデッキ作成の目標は、べびプリカードを全部使う。
でした。
ですがまぁ、RRやRの数が足りないので形だけでしたけど。
そのときに作ったデッキが以下のもの。
海晴×３
霙×１
春風×２
ヒカル×３
蛍×４
氷柱×４
立夏×２
小雨×４
麗×１
星花×２
夕凪×１
吹雪×３
綿雪×４
真璃×１（1番手）
観月×１
さくら×２
虹子×２
青空×１
あさひ×４
ヒカル＆春風＆霙×１
立夏＆蛍＆氷柱×２
氷柱（RR）×２
さて、これをVS風のカードリストにすると、
LV0 4枚
あさひ×４
LV1 15枚
霙×１
吹雪×３
綿雪×４
さくら×２
虹子×２
ヒカル＆春風＆霙×１
氷柱（RR）×２
LV2 14枚
春風×２
ヒカル×３
小雨×４
星花×２
観月×１
立夏＆蛍＆氷柱×２
LV3 14枚
蛍×４
氷柱×４
立夏×２
麗×１
夕凪×１
真璃×１（1番手）
青空×１
LV4 3枚
海晴×３
真璃を1番手として、基本速攻です。
LV0＋LV1の数が合計19枚。
さて、ここで思考変えて、
1ターン目にリングのキャラが攻撃するにはLV1が何枚必要でしょう？
４９{デッキ総枚数}×（１{LV1が最低1枚}／５{手札の数}）
＝ 9.8
大体10枚あれば確率的にはLV1が1枚手に入ります。
この計算は、MtGでのデッキ構築の際の考えられているもので、
デッキの基本（主力）が4マナ、4ターン後に4マナ揃う確率を
計算する際に知りました。
６０[デッキ総枚数]×（４[土地の数]／１０[先手4ターン目までに引いている手札数]）
＝ 24
という計算です。
この計算がされた理由は、この計算が最初に行われた時期が、
MtG第4版（日本語版）の時期で、
・4ターン目にはハルマゲドンを撃つ。
というのが基本戦術で存在したからです。
この頃は、土地24枚が基本でした。
ですが、マナカーブが軽かったり、マナブーストがあったりすると、
土地の枚数を減らせたりします。
そもそも、現状スタンダードにもエクステンデットにも、
ハルマゲドンはありませんしｗ
さて、横道に逸れたのでVSに戻ると、
LV1でベンチに置いてもいいと考えるキャラは最低10枚、
デッキに入れておくこと。
上記デッキの場合LV1が15枚ありますが、
氷柱RRは、手札に置いておきたいですし、
虹子も、ベンチでなく、リングで戦ってもらいたいので省きます。
なので、実際ベンチに行くLV1候補は、11枚です。
特に、吹雪は1ターン目に攻撃する必要が無ければ、
手札のLV2以上キャラでもベンチに置けるため、
エネルギーに回すカードを減らすことができるので便利です。
1番手に衛（MAMORU）を出してくるような相手には、
先行を取れたら、真璃の攻撃力４５００でアタックしましょうｗ
さて、これを元に、19人全員を入れるという制限を外して、
べびプリ単を作成してみようと思います。
以下、デッキリスト
LV0 1枚
あさひ×1
LV1 17枚
吹雪×４
綿雪×４
さくら×４
虹子×１
氷柱（RR）×４
LV2 18枚
春風×４
ヒカル×４
小雨×４
星花×４
立夏＆蛍＆氷柱×２
LV3 12枚
蛍×４
氷柱×２
立夏×４（1番手）
夕凪×２
LV4 2枚
海晴×２
こんな感じで。
あさひによる速攻を抑えてます。
吹雪が4枚揃ったのでｗ
それでもあさひを残しているのは終盤の虹子のパワーアップのため。
それぞれ1枚ですが、春風姉さんが4枚あればサーチしてこれるので、
問題ありません。
新しい1番手は立夏。
攻撃力４０００ありますので、衛（MAMORU）を倒せる上、
先にリタイヤさせられても、
その後、ヒカルの能力でパートナーブロックすると、
カードが引けるという効果が得れます。
LV1カードの解説。
吹雪は重要なベンチブースターなので4枚。
後半は、夕凪のパートナー。
綿雪は氷柱のパートナーとして4枚。
さくらはスパークがあるので4枚導入を悩みましたが、
手札にきたらLV1で置けるベンチ要員と理解したので、
4枚に増加。スパークすればリタイヤ回収できるため、4枚。
そして、あるときは、小雨のパートナー。
虹子は、上述の中盤以降のリング要員。
氷柱RRは、キャンセルですのでフル装備。
LV2カードの解説。
春風姉さんは、サーチ要員なので必須。
ヒカルはパートナーブロックが強い上に、立夏がリタイヤしてると
ドローできるので便利。
小雨はスパーク単体除去として必要。
星花はスパークによりパートナーアタックができるように。
と、ここまでは4枚装備。
春風姉さんと小雨と星花は半分以上趣味ですｗ
自分内べびプリキャラクター人気順位は、
1位 星花
2位 小雨
3位 春風姉さん
ですのでｗ
立夏＆蛍＆氷柱は、防御＋１０００のため。
氷柱RRや海晴姉さんのために並べない戦略の上、
春風姉さんでサーチできるので2枚に。
LV3カードの解説。
蛍は全体除去のため4枚。
立夏もリタイヤへいくためのリング要員として4枚。
氷柱と夕凪は、ベンチにパートナーが居る場合に強いですし、
夕凪は攻撃力４５００にもなります。
ですがリング要員ですので2枚で十分。
LV4カードは海晴姉さん。
リングに出てしまったら、その後の虹子のために、
リタイヤ置場に行ってもらいましょうｗ
基本は、吹雪で、ベンチに置いておきます。
攻撃力＋２０００でアタックできます。
氷柱キャンセルの条件も達成しやすくなりますよ。
以上、こんな感じの自分のデッキです。
さて、次回は何書こうか？ｗ
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