VS デッキの構築 考察
2009年11月13日 TCG全般さて、ヴィクトリースパーク(以下:VS)の
デッキ構築方法を考えてみましょう。
基本的にTCGの場合、属性が分かれていて、
どういった系統のデッキを作る、とかなるわけですが、
MtGで言う土地、ランブリで言うフィールド、レンストでいうコマンド、
にあたるものがこのゲームではエネルギーなので、
そういう分類がないのですよねぇ。
さらに言えば戦うためのリングに行く条件が、
国産TCGで最近ではハヤテのごとく!をやってましたが、
アドヴァンス条件、というのがありましたが、
そういったものもなし。
なので、現状、トライアルボックス + 第一弾ブースター + プロモ
を好きにデッキに入れれます。
ま、基本の条件はデッキ総枚数が50枚きっかりなことと、
同じ名前と称号のカードは4枚という制限だけですね。
で、一応、ゲームを優位に進めていくためには、
技属性が似ているほうが便利
パートナーが居るほうが便利
という2つの理由から、作品単位でデッキを考えやすいかと思います。
まぁ、キャラクターメインなTCGですし、
作品に対する思い入れが無いと、わざわざVSをしないと思いますし。
なので、大まかに分けると、
・シスプリメインデッキ
・べびプリメインデッキ
・マリロワメインデッキ
・混成デッキ
の4種類になるかと。
(シスプリ単は、シスプリメインデッキに含まれると考えてください)
作品に思い入れのある人は単作品で、
強いデッキを求める人は混成デッキを、
って感じですね。
さて、VSの特徴として、1番最初にリングに上がるキャラを選べれる、
というものがあります。
ここをどう利用するかもデッキのあり方。
1.純粋に強いカード
2.パートナーなどで強いカード
3.コンボなど、特殊な用途のためのカード
大きくこの3種類の考え方があるかと思います。
1.の純粋な強さ的には、単体カードの戦闘能力で見た場合、
秋田 小町(秋田代表)の攻撃力:4000 防御力:8000
が確定してしまいます。
マリロワデッキならそれで問題ないかと、
このカードは、2.の条件も満たしますし。
2.LV1のパートナーが居て、1ターン目からパートナーアタック可能。
こういった組み合わせをとりあえず、全てピックアップ
左側がリング 右側がベンチです。
・シスプリ
可憐(KAREN)←衛(MAMORU)
花穂(KAHO)⇔衛(MAMORU)
白雪(SHIRAYUKI)⇔千影(CHIKAGE)
鈴凛(RINRIN)⇔鞠絵(MARIE)
千影(CHIKAGE)⇔白雪(SHIRAYUKI)
四葉&亞里亞⇔花穂&雛子
白雪&春歌&衛&咲耶⇔白雪&春歌&衛&咲耶
・べびプリ
氷柱(TR)⇔吹雪(TR)
立夏(TR)⇔ヒカル(TR)
春風(三女)⇔霙(次女)
氷柱(六女)⇔綿雪(十三女)
小雨(八女)⇔さくら(十六女)
夕凪(十一女)⇔吹雪(十二女)
あさひ(十九女)⇔虹子(十七女)
立夏&蛍&氷柱⇔ヒカル&春風&霙
・マリロワ
美久(TR)⇔美宇(TR)
大場 湊(東京代表)←朝倉 美弥子(福岡代表)
秋田 小町(秋田代表)⇔朝倉 美弥子(福岡代表)
宇目田 深波(大阪代表)⇔天竜 江奈(静岡代表)
美宇(1E)⇔美久(1E)
三条 朝日(伴侶)⇔秋田 小町(許婚)
秋田 小町(許婚)⇔三条 朝日(伴侶)
とりあえず、羅列。
しかしまぁ、この中で、戦闘力の問題や、
技がスパークやキャンセル、ベンチでないとだめ等があるので、
実際に使える組み合わせは少ないです。
それを絞るのはまた今度。
3.のコンボ系ですが、代表的なのが以前紹介した、
1番手 衛(MAMORU)なシスプリデッキ。
強烈なドロー加速能力が1ターン目から使用可能になります。
類似として、べびプリで、
1番手 吹雪(十二女)で、1ターン目からLV2以上のキャラを、
ベンチに置いたり、
1番手 あさひ(十九女)で、1ターン目にベンチを2枚にしたり。
といった小技もあり。
さらに別なコンボとしては、
1番手にはリタイヤ置場に居て欲しいキャラを出す、
というのがあります。
シスプリでは、
花穂(TR)
可憐&鞠絵
の2種類。
べびプリでは、
立夏(七女)
の1種類。
この3枚が、リタイヤ置場で真価を発揮するカードです。
これらを1番手に置いておけば、確実に効果を発揮するでしょう。
さらに特殊なコンボ例
霙(次女)
カード紹介のときも書きましたが、ベンチ0枚という条件を
満たすために、1番手という心理戦。
真璃(十四女)
素で、攻撃力:4500はこのキャラだけなので、
デメリットを考慮して、1番手だけで起用という方法。
可憐(TR)、白雪&春歌&衛&咲耶、佐伯 世羅(広島代表)
場に最初から、《兄》や《妹》、《お嬢様》をつけたければ、
こういった選択肢もあり。
さて、大まかな1番手選びはこんな感じで。
次は実際にデッキを書いてみます。
デッキ構築方法を考えてみましょう。
基本的にTCGの場合、属性が分かれていて、
どういった系統のデッキを作る、とかなるわけですが、
MtGで言う土地、ランブリで言うフィールド、レンストでいうコマンド、
にあたるものがこのゲームではエネルギーなので、
そういう分類がないのですよねぇ。
さらに言えば戦うためのリングに行く条件が、
国産TCGで最近ではハヤテのごとく!をやってましたが、
アドヴァンス条件、というのがありましたが、
そういったものもなし。
なので、現状、トライアルボックス + 第一弾ブースター + プロモ
を好きにデッキに入れれます。
ま、基本の条件はデッキ総枚数が50枚きっかりなことと、
同じ名前と称号のカードは4枚という制限だけですね。
で、一応、ゲームを優位に進めていくためには、
技属性が似ているほうが便利
パートナーが居るほうが便利
という2つの理由から、作品単位でデッキを考えやすいかと思います。
まぁ、キャラクターメインなTCGですし、
作品に対する思い入れが無いと、わざわざVSをしないと思いますし。
なので、大まかに分けると、
・シスプリメインデッキ
・べびプリメインデッキ
・マリロワメインデッキ
・混成デッキ
の4種類になるかと。
(シスプリ単は、シスプリメインデッキに含まれると考えてください)
作品に思い入れのある人は単作品で、
強いデッキを求める人は混成デッキを、
って感じですね。
さて、VSの特徴として、1番最初にリングに上がるキャラを選べれる、
というものがあります。
ここをどう利用するかもデッキのあり方。
1.純粋に強いカード
2.パートナーなどで強いカード
3.コンボなど、特殊な用途のためのカード
大きくこの3種類の考え方があるかと思います。
1.の純粋な強さ的には、単体カードの戦闘能力で見た場合、
秋田 小町(秋田代表)の攻撃力:4000 防御力:8000
が確定してしまいます。
マリロワデッキならそれで問題ないかと、
このカードは、2.の条件も満たしますし。
2.LV1のパートナーが居て、1ターン目からパートナーアタック可能。
こういった組み合わせをとりあえず、全てピックアップ
左側がリング 右側がベンチです。
・シスプリ
可憐(KAREN)←衛(MAMORU)
花穂(KAHO)⇔衛(MAMORU)
白雪(SHIRAYUKI)⇔千影(CHIKAGE)
鈴凛(RINRIN)⇔鞠絵(MARIE)
千影(CHIKAGE)⇔白雪(SHIRAYUKI)
四葉&亞里亞⇔花穂&雛子
白雪&春歌&衛&咲耶⇔白雪&春歌&衛&咲耶
・べびプリ
氷柱(TR)⇔吹雪(TR)
立夏(TR)⇔ヒカル(TR)
春風(三女)⇔霙(次女)
氷柱(六女)⇔綿雪(十三女)
小雨(八女)⇔さくら(十六女)
夕凪(十一女)⇔吹雪(十二女)
あさひ(十九女)⇔虹子(十七女)
立夏&蛍&氷柱⇔ヒカル&春風&霙
・マリロワ
美久(TR)⇔美宇(TR)
大場 湊(東京代表)←朝倉 美弥子(福岡代表)
秋田 小町(秋田代表)⇔朝倉 美弥子(福岡代表)
宇目田 深波(大阪代表)⇔天竜 江奈(静岡代表)
美宇(1E)⇔美久(1E)
三条 朝日(伴侶)⇔秋田 小町(許婚)
秋田 小町(許婚)⇔三条 朝日(伴侶)
とりあえず、羅列。
しかしまぁ、この中で、戦闘力の問題や、
技がスパークやキャンセル、ベンチでないとだめ等があるので、
実際に使える組み合わせは少ないです。
それを絞るのはまた今度。
3.のコンボ系ですが、代表的なのが以前紹介した、
1番手 衛(MAMORU)なシスプリデッキ。
強烈なドロー加速能力が1ターン目から使用可能になります。
類似として、べびプリで、
1番手 吹雪(十二女)で、1ターン目からLV2以上のキャラを、
ベンチに置いたり、
1番手 あさひ(十九女)で、1ターン目にベンチを2枚にしたり。
といった小技もあり。
さらに別なコンボとしては、
1番手にはリタイヤ置場に居て欲しいキャラを出す、
というのがあります。
シスプリでは、
花穂(TR)
可憐&鞠絵
の2種類。
べびプリでは、
立夏(七女)
の1種類。
この3枚が、リタイヤ置場で真価を発揮するカードです。
これらを1番手に置いておけば、確実に効果を発揮するでしょう。
さらに特殊なコンボ例
霙(次女)
カード紹介のときも書きましたが、ベンチ0枚という条件を
満たすために、1番手という心理戦。
真璃(十四女)
素で、攻撃力:4500はこのキャラだけなので、
デメリットを考慮して、1番手だけで起用という方法。
可憐(TR)、白雪&春歌&衛&咲耶、佐伯 世羅(広島代表)
場に最初から、《兄》や《妹》、《お嬢様》をつけたければ、
こういった選択肢もあり。
さて、大まかな1番手選びはこんな感じで。
次は実際にデッキを書いてみます。
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