School Days 第十話 「心と体」
2007年9月8日 アニメ・マンガ コメント (2)ほどけた言葉のリボン。
楽しそうにフォークダンスを踊り、
キスまでする誠と世界を見て打ちひしがれるのでした。
翌日、原巳浜駅で遭遇する誠と言葉。
休憩室前で待っていたのに行けれなかった事を詫びる誠。
言葉は、それだけで救われた気持ちになります。
一方、誠と世界はフォークダンスカップルとして認められています。
そして、楽しそうな泰介ですが、
泰介「誠は、桂さんのことを裏切っている」
正しいです。間違ってません。
続けて、
泰介「俺、桂さんを裏切らないから!」
言葉を榊野ヒルズのホテルデートを誘うのですが、
見事玉砕。
言葉「何を言っているのか分かりません。
私は誠くんの彼女ですから」
泰介「お前、やっぱり西園寺と二股かけてるのか!」
いえ、乙女を含めて、三股です。
(誠自身は、世界と乙女の二股と思ってるけど)
乙女の取り巻き三人組による言葉のいじめが始まっております。
きっぱりと返事をする言葉ですが、
乙女は勝ったつもり、というか安らぎを手に入れてるので、
平和な表情。
誠へのメール到着、返信の際に
『たいいくそうこ』とだけ入力した時点で、刹那到着、
刹那は言葉と誠のことを追求します。
刹那「桂さんとちゃんと別れて、世界だけを見て」
刹那「もう時間が無いの、私、明日にはこの町から居なくなるから」
誠は、言葉とは終わっていると話します。
そこへ、今度は言葉が到着。
言葉「明日のお休み、お伺いしてもよろしいですか?」
刹那「駄目、明日は私と約束している」
誠「その、上手く言えないけど、
俺達もう会わないほうがいいと思うんだ……」
言葉「清浦さんが言わせているんですよね、
西園寺さんと結託して」
刹那「世界には関係ない」
言葉「じゃぁ、いいんですか、私言っちゃいますよ、学祭の事。
困りますよね、西園寺さんに知られたら。
西園寺さんはあなたの気持ちを知らないから
そんな無神経な命令しちゃうんです。
清浦さんは、学祭の前の日、
誠くんが寝ているうちにキスを……」
そのタイミングで、刹那は誠に口づけ。
決定打です。
刹那「それで?」
開き直った刹那に対して、言葉はもはや打ちひしがれるだけでした。
さらに追加攻撃。
誠「俺はもう、言葉のこと好きじゃないから……」
世界から掛ける電話に誠は出ません。
何をしているのかというと……後述。
世界は七海に女バスの打ち上げに誘われるのでした。
刹那も誘われるのですが、(誠との約束があるので)断るのでした。
そのころ誠は乙女と一緒に体育倉庫でした。
誠「なんかなぁ、何をするにしても色々面倒なんだよ……」
乙女「私の事も?」
誠「いや、加藤は……」
乙女は誠が側に居てくれるだけで嬉しいのでした。
でも、その現場は刹那に目撃されています。
『たいいくそうこ』とだけ書いてあった携帯を見ただけで、
察するあたり凄いです。
猶予時間が無いため一時でも重要な状態ですからね。
桂家の夜の台所。
言葉が何かしています。
心が話しかけますが反応ありません。
映るのは、包丁……。
残念ながら、「空鍋」ではなかったようです(笑)
今度は刹那が誠に電話して、誠の家へと訪れるのでした。
乙女との事を追求するのですが、
誠「とかいって、清浦も俺のこと好きだったりしてな」
逆に誠の話術に翻弄されて、刹那が押し倒されるのでした。
すでに三人目の相手なので、誠も慣れています。
寸止めで終わってる可能性ありですが、
刹那ENDへの布石かもしれません。
女バスの打ち上げで、
世界 七海 乙女 が合流。
そして、公開される学祭の上映会。
打ちひしがれる七海。
ちなみに七海の彼氏、というか相手の先輩の苗字は
花山院(かさんのいん)です。
トロワみたいな髪型してますね。
さらに、その次に流れる映像は、
誠と乙女でした。
世界に、乙女との事がばれてしまいます。
誠に電話をかける世界ですが、通じません。
すれ違う電車の中には、刹那が居ました。
原巳浜駅―学園前駅の間であればどこでも問題ありませんが、
駅ではありませんでした、対面二路線のようです。
快速や急行用の路線が見当たりませんがこの設定でよかったのでしょうか?
もう二個レールを描いておいた方が色々設定の逃げ道が作れた気がします。
誠を追っていくと横断橋の上で、言葉と遭遇。
世界「桂……さん」
言葉「清浦さん知りませんか……今日、誠くんと一緒に居るはずなんです」
言葉の目から光が消えてます、SEEDが割れています。
ここの横断橋、道路標識が、
原巳浜 榊野町 相模原
と書かれています。
原作と同じですが、原作ではこの横断橋は、
学園前駅の近くだったと思うのですが。
アニメの状況的には、ここは、西原巳駅周辺(誠の家の近く)ですよね?
つじつまを合わせようとするなら、
曲がりくねって同じ方角の道路がある、と考えましょうか。
そして栗林みな実さんのED。
なぜか、携帯画像が、刹那のみです。
ある意味、圧倒感のあるED画像です。
刹那、一人勝ち?
と言っていると、Cパート。
成田国際空港で、刹那の姿を探す誠ですが、
見つけることはできません。
その間、刹那は二学期の最初の頃の事を思い出すのでした。
世界との座席交換。
そして、思いを断ち切るように。
刹那「さよなら……」
次回「みんなの誠」
えぇ……と、原作では光ENDの題名なのですが。
次回はどんな話でしょう?
次回はまだ、11話です。最終話は12話の筈です。
海外逃亡した刹那は逃げ切れるでしょうが、
言葉による、鮮血の皆殺し偏が始まりそうです。
「じかい11わ、だれかしぬ」
言葉は刹那を、世界は乙女を敵と認識しています。
次回も、目が離せませんねぇ。
楽しみ楽しみ。
11話で一つの最終話を迎えて、
12話でもう一つの最終話を作ったりしてくれてないかなぁ。
今週の小渕さんの台詞
「ねぇ桂、結局昨日彼氏来なかったんでしょ」
「伊藤に振られれたの認めたくないの分かるけどさぁ」
「あぁあ、何やってんのよ」
「あははははははは、ははははははは」
楽しそうにフォークダンスを踊り、
キスまでする誠と世界を見て打ちひしがれるのでした。
翌日、原巳浜駅で遭遇する誠と言葉。
休憩室前で待っていたのに行けれなかった事を詫びる誠。
言葉は、それだけで救われた気持ちになります。
一方、誠と世界はフォークダンスカップルとして認められています。
そして、楽しそうな泰介ですが、
泰介「誠は、桂さんのことを裏切っている」
正しいです。間違ってません。
続けて、
泰介「俺、桂さんを裏切らないから!」
言葉を榊野ヒルズのホテルデートを誘うのですが、
見事玉砕。
言葉「何を言っているのか分かりません。
私は誠くんの彼女ですから」
泰介「お前、やっぱり西園寺と二股かけてるのか!」
いえ、乙女を含めて、三股です。
(誠自身は、世界と乙女の二股と思ってるけど)
乙女の取り巻き三人組による言葉のいじめが始まっております。
きっぱりと返事をする言葉ですが、
乙女は勝ったつもり、というか安らぎを手に入れてるので、
平和な表情。
誠へのメール到着、返信の際に
『たいいくそうこ』とだけ入力した時点で、刹那到着、
刹那は言葉と誠のことを追求します。
刹那「桂さんとちゃんと別れて、世界だけを見て」
刹那「もう時間が無いの、私、明日にはこの町から居なくなるから」
誠は、言葉とは終わっていると話します。
そこへ、今度は言葉が到着。
言葉「明日のお休み、お伺いしてもよろしいですか?」
刹那「駄目、明日は私と約束している」
誠「その、上手く言えないけど、
俺達もう会わないほうがいいと思うんだ……」
言葉「清浦さんが言わせているんですよね、
西園寺さんと結託して」
刹那「世界には関係ない」
言葉「じゃぁ、いいんですか、私言っちゃいますよ、学祭の事。
困りますよね、西園寺さんに知られたら。
西園寺さんはあなたの気持ちを知らないから
そんな無神経な命令しちゃうんです。
清浦さんは、学祭の前の日、
誠くんが寝ているうちにキスを……」
そのタイミングで、刹那は誠に口づけ。
決定打です。
刹那「それで?」
開き直った刹那に対して、言葉はもはや打ちひしがれるだけでした。
さらに追加攻撃。
誠「俺はもう、言葉のこと好きじゃないから……」
世界から掛ける電話に誠は出ません。
何をしているのかというと……後述。
世界は七海に女バスの打ち上げに誘われるのでした。
刹那も誘われるのですが、(誠との約束があるので)断るのでした。
そのころ誠は乙女と一緒に体育倉庫でした。
誠「なんかなぁ、何をするにしても色々面倒なんだよ……」
乙女「私の事も?」
誠「いや、加藤は……」
乙女は誠が側に居てくれるだけで嬉しいのでした。
でも、その現場は刹那に目撃されています。
『たいいくそうこ』とだけ書いてあった携帯を見ただけで、
察するあたり凄いです。
猶予時間が無いため一時でも重要な状態ですからね。
桂家の夜の台所。
言葉が何かしています。
心が話しかけますが反応ありません。
映るのは、包丁……。
残念ながら、「空鍋」ではなかったようです(笑)
今度は刹那が誠に電話して、誠の家へと訪れるのでした。
乙女との事を追求するのですが、
誠「とかいって、清浦も俺のこと好きだったりしてな」
逆に誠の話術に翻弄されて、刹那が押し倒されるのでした。
すでに三人目の相手なので、誠も慣れています。
寸止めで終わってる可能性ありですが、
刹那ENDへの布石かもしれません。
女バスの打ち上げで、
世界 七海 乙女 が合流。
そして、公開される学祭の上映会。
打ちひしがれる七海。
ちなみに七海の彼氏、というか相手の先輩の苗字は
花山院(かさんのいん)です。
トロワみたいな髪型してますね。
さらに、その次に流れる映像は、
誠と乙女でした。
世界に、乙女との事がばれてしまいます。
誠に電話をかける世界ですが、通じません。
すれ違う電車の中には、刹那が居ました。
原巳浜駅―学園前駅の間であればどこでも問題ありませんが、
駅ではありませんでした、対面二路線のようです。
快速や急行用の路線が見当たりませんがこの設定でよかったのでしょうか?
もう二個レールを描いておいた方が色々設定の逃げ道が作れた気がします。
誠を追っていくと横断橋の上で、言葉と遭遇。
世界「桂……さん」
言葉「清浦さん知りませんか……今日、誠くんと一緒に居るはずなんです」
言葉の目から光が消えてます、SEEDが割れています。
ここの横断橋、道路標識が、
原巳浜 榊野町 相模原
と書かれています。
原作と同じですが、原作ではこの横断橋は、
学園前駅の近くだったと思うのですが。
アニメの状況的には、ここは、西原巳駅周辺(誠の家の近く)ですよね?
つじつまを合わせようとするなら、
曲がりくねって同じ方角の道路がある、と考えましょうか。
そして栗林みな実さんのED。
なぜか、携帯画像が、刹那のみです。
ある意味、圧倒感のあるED画像です。
刹那、一人勝ち?
と言っていると、Cパート。
成田国際空港で、刹那の姿を探す誠ですが、
見つけることはできません。
その間、刹那は二学期の最初の頃の事を思い出すのでした。
世界との座席交換。
そして、思いを断ち切るように。
刹那「さよなら……」
次回「みんなの誠」
えぇ……と、原作では光ENDの題名なのですが。
次回はどんな話でしょう?
次回はまだ、11話です。最終話は12話の筈です。
海外逃亡した刹那は逃げ切れるでしょうが、
言葉による、鮮血の皆殺し偏が始まりそうです。
「じかい11わ、だれかしぬ」
言葉は刹那を、世界は乙女を敵と認識しています。
次回も、目が離せませんねぇ。
楽しみ楽しみ。
11話で一つの最終話を迎えて、
12話でもう一つの最終話を作ったりしてくれてないかなぁ。
今週の小渕さんの台詞
「ねぇ桂、結局昨日彼氏来なかったんでしょ」
「伊藤に振られれたの認めたくないの分かるけどさぁ」
「あぁあ、何やってんのよ」
「あははははははは、ははははははは」
コメント
榊野(さかきの)町はさがみ野(相模原の隣りの座間市)のパクリか
西原巳は西原(同じく座間市)のパクリか
神奈川県と埼玉県をモチーフにした上で、
海岸沿いなので、
個人的には千葉県のあたりかなぁ、と思ってたりしてます。
横浜付近だと、もっと盛況な気がするし、
というか、ageとかぶっちゃうので、出来れば、
ちょっと離れた場所の方がリンク出来そうで面白そうなのですよねぇ。
世界観的には、School Daysは実はシスプリとも繋がってます(笑)