マジレジェンドデッキ

レンジャーズストライクで、手に入れると使いたくなってしまう、
合体ユニットの中でも最高峰の難度を持つ《マジレジェンド》です。
《スーパーダイボウケン》は、
《スーパーフォーメーション》によって加速することができるのですが、
《マジレジェンド》は、

マジレンジャー（5枚）→レジェンドフォーム（5枚）→
マジファイヤーバード＋マジライオン→マジレジェンド

という過程が必要です。
これには、13×3＝39枚が必要です。
3枚投入が必須では無いので、数を調整したり出来るでしょうけど、
自分にはまだその技量が無いので、
「《デカレッドSWAT》をパワー7でラッシュしても問題ない」
ということを考慮して、
「レジェンドフォームもパワー7でラッシュしよう」
という考えに至りました。

以下デッキリスト

オペレーション　12枚
3　疾風流超忍法
3　隠流忍術
3　マジパンチ
3　二人の世紀王

ユニット　28枚
3　マジブルー
3　レジェンドマジレッド
3　レジェンドマジイエロー
3　レジェンドマジブルー
3　レジェンドマジピンク
3　レジェンドマジグリーン
3　マジファイヤーバード
3　マジライオン
3　マジレジェンド
1　スカイフェニックス

まずはコマンドを1枚置いて、後はパワーが7溜まるまで、
カウンターで時間を稼ぎます。
《マジブルー》だけ入っているのはドロー加速のため。
《スカイフェニックス》は残り1枚をどうしようかと考えて、
ストライカーを入れました。
何気に《ジェットファルコン》対策にもなります。

パワーが7溜まったらレジェンドフォームのマジレンジャー達が、
大活躍を始めます。
《マジライオン》をラッシュできるだけでも結構、場を制圧できます。

《マジレジェンド》がラッシュできれば、
《プラズマエネルギー》が常駐されてでもいない限り、
勝てます。

改良するなら、青を混ぜて《ブン・ターの特訓》を入れて、
レジェンドフォームの枚数を削ったりするのがよいかと思われます。

あと、《レジェンドマジレッド》が素で強いので、
《マジレッド》も入れておいて、
ラッシュしやすくするのも良い策かと思います。