ひぐらしのなく頃に 恥晒し編
2007年6月18日 TCG全般タイトルは今回の自分のランブリングエンジェルのデッキ名です。
フィールド《エンジェルモート》を使って、
《罰ゲーム》を使って勝っていればこの名前をつけても
怒られないかなぁ、とか思いつつ。
それはさておき、まずは
『ランブリングパーティ2007年 6月』の結果感想。
優勝者のデッキはVer1のみのときにあった、
「ゆかり車」と「情報撹乱」というデッキを組み合わせた感じですね。
「ゆかり車」は、《奈川ゆかり》にエラッタが出てから、
使われなくなった物です。
動きとしては、《奈川ゆかり》の「評価システム」を使って、
ライフスタックにある《交通事故》を
裏返しにしてはライフスタックの一番上でめくって、
何度も《交通事故》をオープンし、相手キャラを破棄する、
というデッキです。
《奈川ゆかり》にエラッタが出て、
ライフスタックを操作するときに裏返しにすることが出来なくなったので、
このデッキは廃れていきました。
「情報撹乱」は敗北条件の、
・デッキのカードが0枚になる(ドローできなくなった時点で敗北)
を狙った、MtGで言うライブラリーアウトデッキです。
《情報撹乱》で相手のデッキを3枚削るのがメインで、
それを《リサイクル》で使いまわしたりします。
また、《穂村愛美》の「監禁」で時間を稼ぎつつ、
さらに《シエル&カルム》でバトルを中断しながら
《穂村愛美》を使い回すというコンボも含まれています。
また、このデッキは《久我山若佳菜》(プロモ版)が出たときに、
《応援団》を入れてドロー加速を増長するという形態も生まれました。
そして、上記二つを合わせて、
エラッタで修正された《奈川ゆかり》を用いて、
ライフスタックでオープンしている《応援団》を積み重ね、
1ターンに4枚以上ドローを行わせるようにしているのかと思います。
このデッキは、最近のデッキには《終の館》《芳乃さくら》《赤坂衛》といった、
強い代わりに山札を削る効果があるカードがよく使われているために、
メタゲームの隙を突いて作成されたのだと思います。
また、《差し入れ》が出てきたことで、
コストが鬱鬱鬱な、《酔っぱらい》が、手札に鬱キャラ1枚だけでも、
場に出せるというコンボも秀逸です。
ちなみに、Ver1のみだった頃は、《免停》が使われていました。
では改めて、今回自分が用いたデッキ、
『ひぐらしのなく頃に 恥晒し編』
フィールド 26枚
4 すかいてんぷる
4 温泉
4 悪の秘密研究所
4 エンジェルモート
4 白陵大付属柊学園
2 遊園地
2 教会
2 病院
キャラクター 27枚
3 竜宮礼奈
3 赤坂衛
4 羽入
3 古手梨花
4 園崎魅音
2 知恵留美子
4 北条沙都子
4 前原圭一
イベント 4枚
3 差し入れ
1 部活
アイテム 3枚
3 罰ゲーム
まず、フィールド26枚は、
《罰ゲーム》によって自分のフィールドも削れていく事が
前提であるからです。
そして、鬱属性のフィールドは4枚だけです。
《赤坂衛》は大概の場合、《病院》の上に登場します。
「徹甲弾」があるため、殆どの場合、《罰ゲーム》付きの攻撃が、
反撃無しで相手のフィールドを破棄出来ます。
また、《前原圭一》も、SKILL【話術】DP+1 を使うことによって、
反撃無しにしやすいです。
含まれているコンボとしては、
デッキが、笑萌愛鬱の四属性なのに、《罰ゲーム》を使うというところです。
《罰ゲーム》をプレイする際の笑笑コストは、《差し入れ》でまかないます。
《酔っぱらい》を使うのと似たような要領ですね。
また、以前公式にあった大会結果で、
《無限力》を《差し入れ》で場に出すデッキも見かけました。
相手の状況次第では、こちらは序盤から、
《北条沙都子》が相打ち上等で《罰ゲーム》で戦ったり、
闇相手には、《羽入》が一方的に殴り勝ったりします。
また、《園崎魅音》の「部長」や、
《知恵留美子》の「生徒思い」で、
味方キャラのDPを増やす事もできます。
ランブリは、普通のデッキは3コストキャラで戦う感じなので、
それを遅らせると、かなりいい感じになります。
また、速攻デッキが相手でも、
相手がフィールド1枚や2枚でキャラが出てくるので、
フィールド破壊はやはり強力です。
Ver7にある「ひぐらしのなく頃に」のみでデッキを作って、
これだけ楽しめるのは素敵でした。
結果は3戦3勝です。にぱ〜☆
フィールド《エンジェルモート》を使って、
《罰ゲーム》を使って勝っていればこの名前をつけても
怒られないかなぁ、とか思いつつ。
それはさておき、まずは
『ランブリングパーティ2007年 6月』の結果感想。
優勝者のデッキはVer1のみのときにあった、
「ゆかり車」と「情報撹乱」というデッキを組み合わせた感じですね。
「ゆかり車」は、《奈川ゆかり》にエラッタが出てから、
使われなくなった物です。
動きとしては、《奈川ゆかり》の「評価システム」を使って、
ライフスタックにある《交通事故》を
裏返しにしてはライフスタックの一番上でめくって、
何度も《交通事故》をオープンし、相手キャラを破棄する、
というデッキです。
《奈川ゆかり》にエラッタが出て、
ライフスタックを操作するときに裏返しにすることが出来なくなったので、
このデッキは廃れていきました。
「情報撹乱」は敗北条件の、
・デッキのカードが0枚になる(ドローできなくなった時点で敗北)
を狙った、MtGで言うライブラリーアウトデッキです。
《情報撹乱》で相手のデッキを3枚削るのがメインで、
それを《リサイクル》で使いまわしたりします。
また、《穂村愛美》の「監禁」で時間を稼ぎつつ、
さらに《シエル&カルム》でバトルを中断しながら
《穂村愛美》を使い回すというコンボも含まれています。
また、このデッキは《久我山若佳菜》(プロモ版)が出たときに、
《応援団》を入れてドロー加速を増長するという形態も生まれました。
そして、上記二つを合わせて、
エラッタで修正された《奈川ゆかり》を用いて、
ライフスタックでオープンしている《応援団》を積み重ね、
1ターンに4枚以上ドローを行わせるようにしているのかと思います。
このデッキは、最近のデッキには《終の館》《芳乃さくら》《赤坂衛》といった、
強い代わりに山札を削る効果があるカードがよく使われているために、
メタゲームの隙を突いて作成されたのだと思います。
また、《差し入れ》が出てきたことで、
コストが鬱鬱鬱な、《酔っぱらい》が、手札に鬱キャラ1枚だけでも、
場に出せるというコンボも秀逸です。
ちなみに、Ver1のみだった頃は、《免停》が使われていました。
では改めて、今回自分が用いたデッキ、
『ひぐらしのなく頃に 恥晒し編』
フィールド 26枚
4 すかいてんぷる
4 温泉
4 悪の秘密研究所
4 エンジェルモート
4 白陵大付属柊学園
2 遊園地
2 教会
2 病院
キャラクター 27枚
3 竜宮礼奈
3 赤坂衛
4 羽入
3 古手梨花
4 園崎魅音
2 知恵留美子
4 北条沙都子
4 前原圭一
イベント 4枚
3 差し入れ
1 部活
アイテム 3枚
3 罰ゲーム
まず、フィールド26枚は、
《罰ゲーム》によって自分のフィールドも削れていく事が
前提であるからです。
そして、鬱属性のフィールドは4枚だけです。
《赤坂衛》は大概の場合、《病院》の上に登場します。
「徹甲弾」があるため、殆どの場合、《罰ゲーム》付きの攻撃が、
反撃無しで相手のフィールドを破棄出来ます。
また、《前原圭一》も、SKILL【話術】DP+1 を使うことによって、
反撃無しにしやすいです。
含まれているコンボとしては、
デッキが、笑萌愛鬱の四属性なのに、《罰ゲーム》を使うというところです。
《罰ゲーム》をプレイする際の笑笑コストは、《差し入れ》でまかないます。
《酔っぱらい》を使うのと似たような要領ですね。
また、以前公式にあった大会結果で、
《無限力》を《差し入れ》で場に出すデッキも見かけました。
相手の状況次第では、こちらは序盤から、
《北条沙都子》が相打ち上等で《罰ゲーム》で戦ったり、
闇相手には、《羽入》が一方的に殴り勝ったりします。
また、《園崎魅音》の「部長」や、
《知恵留美子》の「生徒思い」で、
味方キャラのDPを増やす事もできます。
ランブリは、普通のデッキは3コストキャラで戦う感じなので、
それを遅らせると、かなりいい感じになります。
また、速攻デッキが相手でも、
相手がフィールド1枚や2枚でキャラが出てくるので、
フィールド破壊はやはり強力です。
Ver7にある「ひぐらしのなく頃に」のみでデッキを作って、
これだけ楽しめるのは素敵でした。
結果は3戦3勝です。にぱ〜☆
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