クロノゾアコントロール

今日のネタとしては、School DaysのWebラジオ化をネタにしたいですが、
それはまた別の機会に。

今日は地元でTCGの大会に参加してきました。
午前中はMtGのスタンダード。
使ったデッキは、ABSOLUTE ZEROに自分のノイズを加えたVer.
どんなデッキだったかはまた後日。
結果としては3位でした。

午後はランブリングエンジェル。
こちらは全勝優勝。
こちらのデッキもまた後日。

そして、今回は午前中どちらを使おうかと最後まで悩んで、
使わなかった、「クロノゾアコントロール」の紹介。
フリーでやったら、負けなかったな。
自分はやっぱり青白を使えということらしい。

土地　24枚
10　冠雪の島（CSP）
6　冠雪の平地（CSP）
4　神聖なる泉（DIS）
4　雨雲の迷路（FUT）

クリーチャー　6枚
2　アウグスティン四世大判事（DIS）
4　クロノゾア（PLC）

その他　30枚
4　神の怒り（9ED）
4　祖先の幻視（TSP）
1　ミューズの囁き（TSB）
2　糾弾（DIS）
4　差し戻し（RAV）
4　ルーンのほつれ（CSP）
3　素早い静寂（DIS）
4　棄却（DIS）
4　瞬間の塵（FUT）

普通は見かけないカードが入っています。
勝ち手段は基本的に《クロノゾア》だけです。
《祖先の幻視》を待機した状態で、
《クロノゾア》の消失カウンターが2個のときに、
《瞬間の塵》を使うと、おかしな状況が発生します。
一度体験すると変な感覚になりますよ。
クロノゾア・トークンが4体以上並ぶと、
奇妙な感じです。

改良するとしたら、《時代寄生機》も入れて、
勝ち手段と対応力を増やそうかなぁ、と思っています。
あと、《アウグスティン四世大判事》は、
今流行っているストームを中心としたデッキに、
よく刺さります。
1マナ余分に払わされた上に、《ルーンのほつれ》や《棄却》で、
もう数マナ払って。と言うと、相手がげんなりします。

サイドボード候補
3　赤の防御円（9ED）
2　盗用（9ED）
3　聖なる場（9ED）
2　永遠からの引き抜き（TSP）
2　糾弾（DIS）
2　塵への帰結（CSP）
1　素早い静寂（DIS）

サイドボードは色々調整中です。
《赤の防御円》は、ドラゴンストームや、グルールビート等、
赤入りのデッキ相手。
《盗用》は、《強迫的な研究》や《入念な考慮》を使ってくる相手に、
使います。
《聖なる場》は土地破壊対策。主には《砕岩を食うもの》対策。
《永遠からの引き抜き》は《永劫の年代史家》と《砕岩を食うもの》対策。
《糾弾》は速攻系のデッキ相手の追加。
《塵への帰結》は、アーティファクト、エンチャント対策。
《素早い静寂》は、ストームデッキ相手への追加です。

みなさん、《クロノゾア》の奇妙なデッキを一度体験してみて下さい、
特に、《瞬間の塵》があると、コンバットトリック的に使えて、
いいですよ。《祖先の幻視》だってなかなか侮れません。

今週のハヤテのごとく！
第十三話予告：夢の舞台へ駆け上がれ
　　　　　　（By　MAJOR）