友よ君達はなぜ悪魔に魂を売ったのか
超獣戦隊ライブマンを見ています。
以前、バイオマン〜ターボレンジャーが自分の小学生時代と書きましたが、
どの第一話が一番印象的かというと、
(10大戦隊集合な、ターボレンジャー第一話は特殊なものとして)
シナリオ的にはライブマンの第一話が一番印象的でした。
最初に8人の学友がいて、
うち3人が敵に寝返って、その際の騒動で、
2人が死亡。
ライブマンは3人で悪魔に魂を売った学友3人と戦う事になるのでした。
子供心に、OPで3人ということは分かっているというのに、
2人が死んだのは衝撃的でした。

マスクマンの第一話で、レッドが自分の彼女を追いかけていて、
他の4人が苦戦しているという光景もなんだかなぁ、
と見ていた記憶があります。

フラッシュマンの第一話は、地球から連れ去られた子供達という、
地球に希望を求めてやってきた人たちなので明るい印象があった上、
レッドがしっかりもので安心して見れました。

チェンジマンは軍隊物で、レッドがしっかりしているというより、
長官がしっかりしているという感じでした。

バイオマンは、さすがに第一話からリアルタイムで見れたわけでないので、
割愛。大人になってから見ると、突然巨大ロボットにさらわれて、
人型ロボに「君たちはバイオ星の血を引く5人の戦士だ」
と言われるのも随分唐突だなぁ、と思いました。

ライブマンの話に戻すと、さらにこの先の展開で、
死んだ2人の弟達が4人目、5人目の戦士としてライブマンに加わる、
という展開がすごく燃えました。
今見てても、放送年度順では、
ライブマン ターボレンジャー ファイブマン のはずなのに、
ライブマンが一番洗練されているというか、豪華な感じがします。
ターボレンジャー や ファイブマン が悪いわけではないのですが、
やっぱり一般受けしやすそうなのは、ライブマンな印象です。

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