《連合の秘宝》の考察
2007年5月23日 TCG全般《連合の秘宝》は紙レア扱いされています。
でも、自分は好きです。
きっと、これがコモンだったら、普通に扱われていたと思います。
《ダークスティールの鋳塊》が強すぎたのです。
さて、それでは、比較対象の《印鑑》シリーズ、《虹色のレンズ》
との差を見てみましょう。
まず、大きな差は、2マナか3マナか、という点。
アクティブに動くデッキの場合、
3ターン目に4マナが欲しくて、《印鑑》シリーズを入れる、
というのがよく見られます。
そして、自分が好きなパーミッションとして見れば、
2ターン目には置かずに、
3ターン目に2マナを《差し戻し》、《遅延》、《マナ漏出》
に使用できるようにプレイします。
(『天使の契約デッキ』の方では、カウンターを残すために、
4ターン目以降でなければ、《連合の秘宝》をプレイしません。
『野生のスリヴァーデッキ』の方では、3ターン目にプレイします。
また、《野生のつがい》をプレイするときも、白1のマナを
残して、《白たてがみのライオン》をプレイできるようにします)
《連合の秘宝》の強みは、1つのパーマネントで、
2色の組み合わせのマナがメインフェイズで使用できることです。
これは、1枚でも場にあれば、
《月の大魔術師》や《血染めの月》が張られても、
《神の怒り》を使うことができるという利点があります。
また、今回自分が作っていたデッキは二つとも四色以上なので、
《印鑑》ではカバーしきれないという理由もあります。
《虹色のレンズ》も、四色以上をカバーしてくれますが、
それぞれのデッキで、《啓発のジン》、《野生のつがい》といった、
重いカードが含まれているため、マナブーストの役割も果たす、
《連合の秘宝》の方が便利がいいという判断をしております。
実際、土地が事故って3枚しかないときでも、
《連合の秘宝》を2枚引いたので、
《啓発のジン》が召喚できたことがありました。
ラヴニカブロックがスタンダード落ちすると、
使われるようになるかもしれないので、
今のうちに集めておくのが吉と思います。
でも、自分は好きです。
きっと、これがコモンだったら、普通に扱われていたと思います。
《ダークスティールの鋳塊》が強すぎたのです。
さて、それでは、比較対象の《印鑑》シリーズ、《虹色のレンズ》
との差を見てみましょう。
まず、大きな差は、2マナか3マナか、という点。
アクティブに動くデッキの場合、
3ターン目に4マナが欲しくて、《印鑑》シリーズを入れる、
というのがよく見られます。
そして、自分が好きなパーミッションとして見れば、
2ターン目には置かずに、
3ターン目に2マナを《差し戻し》、《遅延》、《マナ漏出》
に使用できるようにプレイします。
(『天使の契約デッキ』の方では、カウンターを残すために、
4ターン目以降でなければ、《連合の秘宝》をプレイしません。
『野生のスリヴァーデッキ』の方では、3ターン目にプレイします。
また、《野生のつがい》をプレイするときも、白1のマナを
残して、《白たてがみのライオン》をプレイできるようにします)
《連合の秘宝》の強みは、1つのパーマネントで、
2色の組み合わせのマナがメインフェイズで使用できることです。
これは、1枚でも場にあれば、
《月の大魔術師》や《血染めの月》が張られても、
《神の怒り》を使うことができるという利点があります。
また、今回自分が作っていたデッキは二つとも四色以上なので、
《印鑑》ではカバーしきれないという理由もあります。
《虹色のレンズ》も、四色以上をカバーしてくれますが、
それぞれのデッキで、《啓発のジン》、《野生のつがい》といった、
重いカードが含まれているため、マナブーストの役割も果たす、
《連合の秘宝》の方が便利がいいという判断をしております。
実際、土地が事故って3枚しかないときでも、
《連合の秘宝》を2枚引いたので、
《啓発のジン》が召喚できたことがありました。
ラヴニカブロックがスタンダード落ちすると、
使われるようになるかもしれないので、
今のうちに集めておくのが吉と思います。
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