ウルトラマンAの最終回を見ました。
子供番組にしてはヤプールが陰湿な悪役で素敵です。
狙っているのが地球制服や世界制服でなくて、
北斗星司(ウルトラマンA)個人を狙ってくる辺りが特にそんな感じ。
サイモン星人の子供に化けて、子供達に助けを求める。
↓
子供達経由でTACに連絡、星司にも伝わって一緒に守ることに。
↓
星司にだけ、テレパシーで自分がヤプールであることをばらす。
↓
苦悩する星司。結論としては、サイモン星人を撃ち殺して、
自分がウルトラマンAだから、テレパシーでヤプールだと判明したと説明
↓
地球に居るわけにはいかなくなって、光の国へ帰る。
その際のセリフが、要約すると
「優しさを忘れないでくれ、たとえそれが何百回裏切られようとも」
サイモン星人の子供を守ろうと自主的に動いてくれた子供達を
誇りに思い。
だが、その思いを裏切る事でしかヤプールを倒す事ができなかった
という苦悩。
色々な意味がウルトラマンAのセリフに込められています。
そしてこのセリフがメビウスでも使われたのが嬉しいです。
ヤプール(メビウス版)は活発でしたけど。
さぁ、来週からはウルトラマンタロウだ。
メインテーマは「家族愛」
ちなみに、Aは「兄弟の絆」でした。
子供番組にしてはヤプールが陰湿な悪役で素敵です。
狙っているのが地球制服や世界制服でなくて、
北斗星司(ウルトラマンA)個人を狙ってくる辺りが特にそんな感じ。
サイモン星人の子供に化けて、子供達に助けを求める。
↓
子供達経由でTACに連絡、星司にも伝わって一緒に守ることに。
↓
星司にだけ、テレパシーで自分がヤプールであることをばらす。
↓
苦悩する星司。結論としては、サイモン星人を撃ち殺して、
自分がウルトラマンAだから、テレパシーでヤプールだと判明したと説明
↓
地球に居るわけにはいかなくなって、光の国へ帰る。
その際のセリフが、要約すると
「優しさを忘れないでくれ、たとえそれが何百回裏切られようとも」
サイモン星人の子供を守ろうと自主的に動いてくれた子供達を
誇りに思い。
だが、その思いを裏切る事でしかヤプールを倒す事ができなかった
という苦悩。
色々な意味がウルトラマンAのセリフに込められています。
そしてこのセリフがメビウスでも使われたのが嬉しいです。
ヤプール(メビウス版)は活発でしたけど。
さぁ、来週からはウルトラマンタロウだ。
メインテーマは「家族愛」
ちなみに、Aは「兄弟の絆」でした。
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