龍飛です。
Baby Princessの2010年冬休み明け最初の日記は星花が担当しました。
そこで初夢について語ってくれたので、それの夢判断を
公式日記ブログにも書きましたが、もうちょい詳しくここで語ろうかとw

まずは、原文
『実は星花――
 今年の初夢はとってもとっても
 縁起が良かったんです!

 それは――戦場でご主君様の
 お兄ちゃんを狙っている暗殺者に
 誰よりも早く気づいた星花が――

 なんと!

 お兄ちゃんをかばって、代わりに毒矢を受けて――
 悲しんでるお兄ちゃんの腕の中で息絶える夢

 「我が最愛のご主君様、どうぞためらわず――
  あなた様の天下をお取り下さい」
 ガクッ――


さて、普通の人だと、こういう夢、縁起が良いだなんて思いませんよねぇ。
でも夢判断だと、実際縁起が良いのです。
自分が死ぬ夢、しかも誰かに見守られながら、というのは、
今までの自分と違う、新しいことを始める機会が訪れるという事です。

これが、一人で誰にも知られず静かに死んだりとかの夢ですと、凶夢です。
その場合は、孤独感を感じている事を暗示しています。

ですが、星花の夢ですと、兄に見守られてますので、
兄の助けを受けながら、新たな事にチャレンジすることができることを
示しています。

また、死因ですが、兄をかばって、となっております。
これは、その新しいことには困難な問題があることを示しています。

総括としては、公式日記ブログにコメント書いてますのでご参照を。


で、この夢を三国志的に解釈するとどうなるか、ですが、
こういった夢を見た、という事例は正史にも演義にもありません。
また、実際に戦場でこういう見せ場もありません。

おそらくは、星花の願望でしょう。
キーワードとして、毒矢というのがあります。
三国志で、毒矢を受ける武将と言って、誰が思いつくでしょう。

おそらく、一番は、関羽かと。
魏との戦いのときに腕に毒矢を受けて、
名医華陀の治療を受けるエピソードは有名かと。

二番目に有名なのは、呉の周喩。
赤壁後の、魏との戦い中に毒矢を受けてそれが元で亡くなります。

三番目は孫策かな。
関羽と周喩の話は演義での話ですが、孫策は史実の方。
江東(呉)の領土獲得の際に倒した太守の部下が、
孫策暗殺に毒矢を用いてます。

さて、星花の話に戻すと、まぁ、想定しているのは関羽でしょう。
おそらく関羽の実際の死に際が、あまりにも悲しいので、
より美しく美化するために星花が望む関羽の死に際を描いたのかと。
桃園の誓いを守ることもできず、漢の国を立て直すこともできずに、
魏と呉の共同作戦で散ってしまった関羽に、
最愛の主君、劉備の手の中で亡くなって欲しい、という願いが、
夢に現れたのかと。

星花の日記考察を一気に飛ばして初夢判断に来てしまいましたが、
その間に、星花は、関羽の死に際のところも何度も読み返して、
そのたびに涙してる日記もあるのですよね。
自分が小四の頃には、関羽の死に際なんて、悲しくて2回目以降は、
なかなか読めませんでした。立派なものです。

星花の日記はなかなか感慨深いものが多いので、
三国志好きな人、改めて、星花を見てやってください。

まぁ、ライバル少ないほうが自分は嬉しいのですがw

2010年も平日が始まって、ふと自分の趣味の分析をしてみようかと。
この日記を書き始めた頃と対して変わりませんが。
とりあえず、TOP2を書き連ねていこうかと。

まず、趣味。
・歴史(戦国、三国志 等)
・特撮(戦隊 ライダー ウルトラマン 等)
この二つが自分の基本ですねぇ。
それに続くのがゲーム、アニメかな。

戦国時代で好きな武将
・武田信繁
・羽柴秀長
いわゆる地味な次男武将が好きです。

三国志で好きな武将
・魯粛
・法正
参謀タイプですねぇ。しかも演義では活躍が少なく、正史で活躍する人。

戦隊シリーズ
・魔法戦隊マジレンジャー
・五星戦隊ダイレンジャー
家族ものと、三国志風味なものw

ライダーシリーズ
・仮面ライダー龍騎
・仮面ライダーディケイド
小説を自分で書いてるからというのもありますが、
龍騎はシナリオの軸が好みだったのと、
ディケイドは夢の平成10大ライダー総登場とかで。
(劇場版含めると昭和まで総登場w)

ウルトラマンシリーズ
・ウルトラマンメビウス
・ウルトラマンネクサス
メビウスは、昭和の頃ならタロウと言ってた所ですけど、
光の国シリーズをシナリオ一貫として作成してくれたのが評価大。
ネクサスは特異なウルトラマンですけど、
シナリオが味わい深かったです。

好きなギャルゲー
・School Days
・君が望む永遠
この二つの鬱ゲーの地位を揺るがすのはCross Daysかな?
School Daysの延長ですけどw

好きなギャルゲー美少女キャラ
・桂 言葉
・涼宮 遙
上記と同等。純愛系(ヤンデレ隠し持ち)が好みです。
この二人に出会うまでは、眼鏡が一番だったのですけどねぇ。

好きなアニメ
・School Days
・君が望む永遠
変わらないやw 何度観ても面白いですw


とりあえずこんな感じかな。
現状の新しい風としては、Baby Princessで、星花に入れ込んでます。
いい娘ですよ。
星花が出てるときだけ、公式日記にコメント書いてますw
また明日からは星花の日記に注釈つけていくかな。




今日は言葉の誕生日~
新年最初はこの挨拶ですw
今年も徒然なるままに、日記をつづっていきますw
また月日が経ちましたが、コミケ中。
コミケとは関係ないですが、VSのプロモが1つ出ていたので、紹介を。

P11
咲耶(純潔のビーチ)LV1 パートナー:なし
攻撃力:2500
防御力:4500
技概要 「妹」「おしゃれ」永続型[ベンチ]あなたのリングの、称号に"妹"を含む
    カードを+0/+1000する。

シスプリのカードが追加です。
おそらくデッキに投入されるとすれば、
三人の妹達 咲耶&鈴凛&鞠絵 Ver. のデッキ。
主力の防御を+1000しながら、パートナーアタックができるキャラとなります。

他にこのカードの支援を受けることができるのは、
TRにいる妹達の中の何人かと、氷柱RR w

そしてこのカードの一番の注目点は、P11だったこと。
・・・え?VSのG’sのプロモはP10までだと思い込んでた!
まだ空きNo.が3つもあるのにP11ですか。
どうやらまだまだ商売するつもりはあるようですw

あとは、このカードのイラストは、
その昔G’sの誌上ゲームでの優秀賞として配られている、
「こっそりチュ!」のイラストなので、
咲耶ファンの人はしっかりチェックしてくださいw

さて、星花の歴女としての姿が垣間見える
今日の日記考察。

前回の続きです。

「あ、でもやっぱり劉備様でもいいかなぁ――
 そいでね、星花が関羽の役なの!

 そいでねそいでね、赤壁の戦いも最後の最後!
 敗走する曹操軍の前に立ちはだかりながらも、
 昔の恩を思い出して曹操を討てなかった羽将軍に――
 軍紀を重んじる孔明様が、
 「打ち首にしろ!」って迫るのを――
 大将の劉備様が――止めに入ってくれるの!!

 「私と関羽とは生きるも一緒死ぬも一緒と
 あの日桃園で誓った仲――
 関羽が死ぬのは私が死ぬことと一緒だ。
 私に免じて関羽の命を――」

 きゃ――っ!!
 どうしよう星花コーフンして
 胸がドキドキしてきちゃう――

 そいでそいで、星花の関羽は感激して、
 やっぱり一生この人のために――
 って心も新たに誓いを立てるんだわ

 その上、そんな孔明様も本当は関羽の事を
 悪く思ってるわけじゃなくって、
 そこにはすごい深謀遠慮が――

 うぅ〜っ!
 やっぱり三国志ってドッキドキ
 オトコの浪漫です!」

実際の星花の日記を見れば分かりますが、
ハートマークが飛び交ってます。
劉備×関羽 なカップリングがしっかりと妄想できてます。
このままだと腐女子方面へ行くので兄としては修整したいですが、
まぁまだ大丈夫w

基本的に歴史などに関しての感じ方は、
男性と女性で大きくことなります。

男性的思考では、歴史の改変につながったその事象に感銘を受けやすく、
女性的思考では、そのときの人物の心情の変化に感銘を受けやすい、
というものがあります。
星花は女性的思考のパターンに入ってますね。
性別的には健全ですw

高校生になるくらいまでは、腐女子にならないように、
蜀ファンでとどめておきたいと、兄としては思いますw
さて、続けて星花の日記考察~

今日は第4回 明日から

春休みに入って喜んでいる様子。
妹が多いので、幼稚園の子は先に春休み入ってるから、
小学生としてはやっとという感じ。
中学も同じくらいかな。高校生になると学校によっては、
小学生よりずっと早かったりしますが。

そして、春休みでやりたいことの一番が、
三国志ごっこ!

「やっぱり最初は――
 赤壁の戦いがいいかなぁ」

最初は赤壁の戦いですよねぇ。
ここが一番見所があって、三国の英雄が集まりますから。
とくに、演義では、諸葛亮の活躍がすごいですし。

「星花ね、三国志のちっちゃなお人形持ってるんだ
 でもまだ劉備様と関羽様と張飛様、
 それに孔明様の4つしか持ってないから――

 孫権軍とか曹操軍は――
 クマのロンちゃんとかウサギのウーちゃんとか、
 ほかのお人形でやるしかないんだけど――

 お兄ちゃん――あの、それでもいいですか?」

問題なく一緒に遊べますw
さりげに、クマやウサギのお人形をもっているということが判明。
三国志にはまる前はそういったお人形で遊んでたのですね。
で、お人形という表現で、ぬいぐるみと書いてないことから、
劉備たちの人形と同じ感じのお人形かな。
いわゆるリカちゃんのパパみたいな。
シルバニアファミリー系かもしれませんが。
それだと妹たちに取られそうですがw
もし、ここでお人形が、
NHKでやっていた 人形劇 三国志 見たいなお人形が出てきたら、
びっくりだw

「赤壁の戦いといったら――

 周瑜に孔明、両軍師の大活躍に
 苦肉の策に連環の計――

 もう見所いっぱいの盛りだくさんで、最高の場面です!
 だから星花お兄ちゃんと一緒に遊べたら最高に幸せなのです」

はい、三国志を知らない人にはわからないことだらけでしょうねぇw
しょっぱなからこれくらい飛ばしていれば、
麗と肩を並べられるマニアと扱われたかなw

「もちろん、お兄ちゃんが孔明様役ね!

 なんといっても、
 何もかもお見通しの大活躍で、
 神風まで吹かせてしまう孔明様は、
 1番のヒーローだもん――
 星花ね、お気に入りの孔明様人形を
 お兄ちゃんに貸してあげられるよ」

三国志演義基準ですので、諸葛亮はスーパーヒーロー。
自分も小中学生の頃は、諸葛亮が一番だったなぁ。

さて、知らない人置いてけぼりの、三国志豆知識。

・苦肉の策
演義:周喩が曹操軍に火攻めで対抗しようとしたが、
   確実に計略を成功させるためにはこちらから内応者のふりを
   した者が必要となる。そこで、黄蓋が自分がその役をやると進言し、
   埋伏の毒として呉軍に入っていた蔡和、蔡仲を含む、
   衆目の前で黄蓋を命令違反として百叩きの刑を命じ、
   曹操軍に寝返る口実を作らせた。
史実:演義とほぼ同じ。ただし、策の提案者は周喩でなく、黄蓋の方。
   
・連環の計
演義:周喩や孔明のために、曹操軍の元を訪れたホウ統が、
   火攻めをより効果的にするために、
   曹操軍が船酔いで兵が使い物にならないのを打開するとして、
   船を鎖で繋ぎ、安定させた計略。
史実:ホウ統の曹操軍訪問は無し。
   曹操自らが船を鎖で繋いでいた。
   しかし実情は船酔いでなく、疫病で兵が倒れていて、
   陸地と隔離するために船に乗せている。
   なので、曹操軍精鋭は陸上。

・神風
演義:この季節は北西のからの風が基本で、
   火攻めをすると南側にいる呉の軍勢に火が飛んでくると予測されて、
   それをどうしようかと周喩が孔明に相談したところ、
   孔明が祈祷を行って、東南からの風を吹かせた。
史実:ただの季節風。
   周喩自身もこの風が吹くことは予測していた。

まぁ、他にも色々な計略が魏公曹操(魏)と揚州太守孫権(呉)
と劉備軍(蜀)との間で繰り広げられて、
百万(魏) VS 十万(呉+蜀)という戦いで、
十万の方が火攻めで劇的な勝利を収めたというのが、
赤壁の戦いの概略です。
こういった、少数の軍勢が多数の軍勢に勝つというのは、
大衆に好まれるもので、
日本では、桶狭間の戦いなんかが有名ですね。

三国志マニアにとっては上の文章だけでは満足できなくて、
いろいろな突込みが入れれると思います。
自分も書きたいw
でも長くなってきたのでこの辺りで。
星花のこの日記はまだまだ続きますw



さて、ひさしぶりにまた三国志の注釈、もとい、
星花のお話をw

まずは第3回 pm3:30 じゃじゃーーん!
バレンタインデーのときのお話ですね。

名馬の形のチョコを作ろうとして、
残念ながらおだんご状態のチョコになりました。
でも、初めてチョコを作ったのですからそれだけで十分です。
おだんごも、星花のイメージに合っていていいと思いますよ。

さて、三国志で名馬といえば、
赤兎馬ですね。
あとは、的盧とか、絶影ですね。
的盧は劉備
絶影は曹操
の愛馬です。
赤兎馬の乗り手は?と聞いて普通誰が一番に思いつくでしょうねぇ。

関羽というのが日本としては一番メジャーなのかな?

呂布と答えた人は三国志を知っている人。
名探偵コナンで、蘭姉ちゃん、三国志詳しすぎw

ここで、董卓と答えた人はマニアか性格がひねくれているw

しかし、さらにねじくれた人は馬忠と出てくるでしょうw
関羽が呂蒙の計略にかかり、捕らえられて斬首されたあと、
呂蒙は孫権に赤兎馬を献上しますが、
孫権は乗りこなせず、荊州攻略の際に武功をたてた馬忠に褒美として
渡しております。
しかし、赤兎馬は餌を食べずに死んでしまうというのが最期です。
孫権や馬忠は赤兎馬を乗りこなせれてはいないのですよね。
でも董卓はちゃんと乗って戦ってたらしい。
きっとこのときに鍛えられたのだろう。

と、赤兎馬の話ですが、最初の登場から関羽の死まで、
20年以上経っているのですよね。
馬の寿命は長ければ40年ありますが、
現役として戦い続けるにはちょっと無理があります。
おそらく、三国志演義でも解釈されるように、
赤兎馬は血のような汗をかく汗血馬と言われています。
これは、西洋からシルクロードを通って流れてきた馬の種類で、
こういった種類の馬を関羽が乗り継いでいた可能性が高いかと。

まぁ、本当に、董卓→呂布→曹操→関羽→呂蒙→孫権→馬忠
と生き続けていたのなら本当に伝説的な名馬です。


さて、日記に戻ると
「いつかお兄ちゃんと四川省に行けるようにとの願いを込めて」
四川省は、三国時代には、蜀と呼ばれている地域です。
さらに詳しくは、益州。
諸葛亮が、益州を基盤として漢の復興を考えて天下三分の計を
たてた理由の一つとして、前漢の劉邦もここを拠点として、
楚の項羽と戦い、漢の国を作ったからです。

以上今回の注釈終わり。
次の日記は、書くとすごく長くなりそうだw
赤壁だしw
レッドクリフからみの話も書きそうだから、分割するかなw
これだけ違う、史実と演義。みたいな。




Cross Days今週末発売予定が、
1月29日に~

冬コミに間に合いませんでしたか。
何なら、もう一月遅れて最初の発表から1年後で、
2月27日になりませんかねぇ。
自分の誕生日にw

さて、VSを遊ぶべく岡山へ。自分の地元です。
リンクを見れば分かりますが雷皇さんとw

デッキは基本はいつものべびプリ単で、
夕凪&虹子が2枚入手できてたので、それで調整。

まずは、フリー。
通算成績は、8戦中5勝3敗。
そのうち、べびプリ単を使った5戦は、5勝ですw
最初に遊びで作ってたシスプリやマリロワを使ったけど、
愛が薄れていたのか、3連敗。
その後、べびプリ単を使って5連勝です。
べびプリ単での対戦相手はマガジンのMMRのキバヤシスタートの、
黒服デッキや、はじめの一歩中心の格闘&応援デッキ。
あとは、シスプリメインデッキでしたね。

で、本選。マリロワが多いと感じていて、
1番手を真璃にしようかと悩んでいましたが、
最終的には、霙姉さんを1番手に抜擢!

で、第1戦。
後攻。相手は 朝倉 美弥子 スタート。
2ターン目には相手が攻撃してきて、
霙姉さんリタイヤ、道連れは、朝倉 美弥子でw
相手は、マリロワ+べびプリという構成のようで、
それなりに5分5分に戦っていたのですが、
相手が、星花2連続スパーク!
それがきっかけで負けました。
雷皇さんに、
「スタートを立夏お姉ちゃんから、霙お姉ちゃんに変えたら、
 星花に怒られたw」
と言って。
「次も星花にやられたら、それをネタにしようw」

第2戦
先攻。相手はシスプリデッキ。
スタートは亞里亞(TR)。
こちらはエネルギーを置くだけで淡々と進行。
相手は亞里亞(TR)をベンチに動かしてデッキを掘り進めるも、
攻撃してこず。
数ターン後、しびれを切らしたか、相手が攻撃。
霙姉さんリタイヤ、道連れは、可憐(TR)。
その後、溜まったエネルギーから、次々と繰り出していく、
夕凪&吹雪のコンビで攻撃開始。
可憐(TR)を失ったシスプリデッキは、こちらの蛍をキャンセルできず、
押し切りました。
ヒカル3枚手札で迎えた相手の最終ターン。
キャンセルされながらも、パートナーブロック技で耐え切り、勝利w
星花は、許してくれたようですw

第3戦
後攻。相手は花穂(TR)スタートのシスプリデッキ。
またしても、攻撃を躊躇してくれているので、
エネルギーを溜めつつ。
相手が攻撃してきたとき、霙姉さんは、兄を道連れにリタイヤ。
花穂(TR)がリタイヤしている状況は雷皇さんとの
普段のスパーリングで慣れているので、春風姉さんのサーチで、
常に氷柱キャンセルを持ちつつ、戦線維持。
今回はこちらの星花が2回スパーク。
しかも、ホタお姉ちゃんや、さくらを呼んでくれるスパークで、
順調に勝利。

第4戦
後攻。相手はべびプリデッキ、スタートは霙姉さんw
ですが、相手の霙姉さんは1ターン目にベンチへ。
そしてまたエネルギーが溜まって行く状況w
霙姉さんは、相手の海晴姉さんを道連れにリタイヤ。
べびプリ単同士で、こちらがリタイヤ9枚相手が7枚という
状況まで追い込まれたのですが、
そのとき相手のリングに出てきたのは花穂&雛子。
べびプリ単ではなかった!
と思った途端に、小雨スパーク。相手の最終攻撃を止めて、
こちらの最終ドロー、さくら。
ちなみに、そのときのドロー前の手札はさくら2枚w
ベンチにさくらを3枚並べたら、相手が半分投了宣言。
問題なく、3回連続パートナーアタックで、
小雨が勝利を掴ませてくれましたw
べびプリ単に負けるのはいいが、べびプリメインの混成には、
負けたくないと思った途端の見事なスパーク&ドローでしたw

というわけで、結果は、3勝1敗。
1戦目で戦った人は決勝まで行っていたようですが、
優勝したのかどうかは分からず。

というわけで、今日の通算使用成績8勝1敗のデッキが下記。

LV0 4枚
あさひ(十九女)×4

LV1 19枚
霙(次女)×1 (スタート)
吹雪(十二女)×4
さくら(十六女)×4
虹子(十七女)×4
氷柱(姉妹で一番気が強い)×4
夕凪&虹子(み~んな女の子)×2

LV2 17枚
春風(三女)×4
ヒカル(四女)×4
小雨(八女)×4
星花(十女)×4
立夏&蛍&氷柱(女学生)×1

LV3 8枚
蛍(五女)×4
夕凪(十一女)×4

LV4 2枚
海晴(長女)×2


文章を読んでもらえば分かりますが、
つい、ホタお姉ちゃんとか言ってしまうのですよねw
どうも星花視点な自分w
小雨は呼び捨てなのにw
今回で使い方を心得たので、
霙姉さん4枚投入のデッキを今度は作ろうかなw
来年のVSの参加作品が発表されました。

【ドラゴンマガジン&ドラゴンエイジ】
 「いつか天魔の黒ウサギ」「生徒会の一存」「まぶらほ」

【コミックブレイド】
 「ARIA」「亡き少女の為のパヴァーヌ」
 「エレメンタルジェレイド」「エレメンタルジェレイド~蒼空の戦旗~」

【セガ】
 「戦場のヴァルキリア」「サクラ大戦」「シャイニング・ウインド」

以上。

すみません、まったく購入意欲が沸きません。
これで、来年になったら、
「VSはいいゲームだったなぁ。(過去形)」
が確定。

来年からは「VS《G’sエディション》楽しいよ」
になりますな。
残すプロモカードが、P04 P06 P08 の3枚。
この3枚でまたゲーム性が変わるかどうか。
P04はシスプリ確定
P06はシスプリorべびプリ
P08はべびプリorマリロワ
となりますね。

なにがカード化されるかw 


今日は知り合いをVSにはめるために購入した、
サンデーVSマガジンのヒロインエディションのカードを紹介。

その友人は、このせつ派なので、まずこちらの2枚紹介。

近衛 木乃香(このちゃん)LV1
パートナー:桜咲 刹那(京都神鳴流)
攻撃力:1500
防御力:2500
技1
技属性 「お嬢様」「ロマンス」
技名 【・・せっちゃんウチのためにいろいろ・・・・ありがとな】
自動型[ベンチ]このカードがサポートしたとき、
       あなたのリングの称号が<京都神鳴流>なら、
       +2500/+0。
技2
技属性 「ヒロイン」「魔法」
技名 【狩衣】
永続型[フィールド] このカードは《武器》技には選ばれない。


桜咲 刹那(京都神鳴流)LV2
パートナー:近衛 木乃香(このちゃん)
攻撃力:2500
防御力:4000
技属性 「ヒロイン」「武器」
技名 【このかお嬢様に何をするかーッ!】
自動型 スパーク:あなたのベンチに《ヒロイン》か《お嬢様》が
いれば、相手のフィールドのカードを1枚選んで控え室へ置く。


はい、みごとに、パートナーです。
まぁ、いまのところ自分達はVSなので、このちゃんの技2の方は、
関係ありませんが、十分使えるかと。
実は<京都神鳴流>が称号のカードがあと2種類、あるのですよね。
でも、それは、ラブひなの方のキャラなので紹介なしで、
個人的に気になってるカードの紹介。


綾瀬 夕映(図書館探検部)LV2
パートナー:宮崎 のどか(図書館探検部)
攻撃力:3000
防御力:5500
技属性 「道具」「魔法」
技名【魔法百科事典】
起動型 キャンセル 相手の自動型か起動型の《作戦》か《メガネ》技を
 1つ無効化する。

 《メガネ》キャンセル・・・鞠絵や小雨の天敵です。
 こういうカードがあるって事は、サンマガなら《メガネ》デッキが、
 作れるって事なのでしょうけどw

さて、次の更新はまた来週かな。

さて、また日が開いて、現在の大会プロモ紹介。
VSでのデッキバランスが変わりそうなカードです。


P07
夕凪&虹子(み~んな女の子)LV1 パートナー:夕凪&虹子(み~んな女の子)
攻撃力:2500
防御力:4500
技概要 「家族」起動型 キャンセル 相手の《お嬢様》か《家族》技を
      1つ選んでキャンセル。

 ついに出てしまいました、《家族》キャンセル。
 デッキの性質上、シスプリ べびプリ マリロワ とした場合、
 シスプリには、《兄》《妹》キャンセル
 マリロワには、《お嬢様》キャンセル
 がそれぞれ有用でしたが、べびプリ単に対してはどちらも
 可憐(TR)や佐伯 世羅(広島代表)がいないと無用でした。
 ところが、今回のこのカードの登場で、べびプリも安住ではなくなりました。
 シスプリデッキやマリロワデッキに対べびプリ、ついでに、
 マリロワにも効く、として投入されることでしょう。
 名護 うるま(沖縄代表)は《家族》ですけど、結局キャンセル可能w

 で、自分はべびプリ単使いなので、相手の夕凪&虹子対策に、
 夕凪&虹子を入れますw
 さりげに、LV1同士のパートナーなので、4枚導入で、
 相手に《お嬢様》や《家族》がいなくても大丈夫w

さて、来年は何の作品がVSに入るのか。
願わくば、G’sの作品内で収まってください。   
では、星花の日記考察というか注釈になってる気もする、Part2

ちなみに、麗の日記の鉄道考察が必要な方はこちらへw
http://yamanoyu.blog67.fc2.com/

さて、第二回は 雪

最初の方はほのぼのと家族で過ごす雪の日って感じで。
中国好きな星花は、竹林やパンダを想像したり。

で、最初にひっかかるであろう単語、
「雪千丈」
この単語知ってる人、もしくは覚えている人どのくらいいるでしょうねぇ。
この単語が出てきたことで、星花が読んでいる三国志が、
吉川英治版ということがわかります。
三顧の礼の二回目のときの副題です。
普通に辞書を引いてもこの単語は出てきませんw

ちなみに自分は光栄のゲームの三国志(ファミコン)から入りました。
その後、横山光輝版の漫画。で、小説という順番です。

三顧の礼の説明は、星花の文章でしっかり書かれてます。

敢えて注釈をつけるなら、「臥龍」というところかな。
孔明の俗称というか、正確には人物評論を受けたときの結果です。
この時代、名士からの人物評論を受けるというのは重要なことで、
評価を受けていない人は出世に支障がでるほどです。
名士について詳しくは後述。

あと、「臥龍」でなく、「伏龍」で覚えている方もいると思いますが、
三国志演義としては、「臥龍」です。
「伏龍」は、横山光輝版で広がった俗称です。

で、このときは劉備と張飛で話を進めているので、
最後には
「星花が張飛様になって、お兄ちゃんをお守りするのです!」
と。
一回目の日記で関羽様を目指してといいつつも、
今回は張飛様になって守る、と。
状況に応じて好きな武将を選んでいる感じですねw


さて、日記から離れて三国志豆知識。
名士というのがどういうものか、ですが、
基本的に清流派と呼ばれる、儒教を基本として学問を修めている人たちです。
清流派というのも、実際は漢の皇帝の傍にいるのは、
外戚か宦官が主でこれらは本来政治に深く関わる者でない、と、
後世では伝わっているからです。

後漢の政治は、初代皇帝の光武帝(劉勝)が全国統一したものの、
内政としては、外戚もしくは、宦官たち、
と、実際に新から後漢に移るときや前漢の頃からの名臣たちの子孫が、
交互に実権を握ってました。
(ちなみに、劉備が言う、中山靖王劉勝というのはこの光武帝です。
で、その子供の一人が景帝という名で領土を持ってました。
ですが、景帝には子供が120人くらい居たらしいので、
劉備の家系図がどの程度正しいのかは不明)
後漢の皇帝は殆ど若年で、自ら政治を行うことができたのは数人です。
そして三国志の舞台から約30年前に「党錮の禁」という、
宦官による清流派の弾圧がありました。
これにより、皇帝の傍には宦官と外戚のみとなり、ますます政治は乱れ、
清流派の生き残りは各地に散っていきました。
それでも、政治の形式として、宦官だけでは全ての政治ができないので、
三公(まぁ、総理大臣みたいなものと思ってください)とかは、
清流派から選ぶわけです。
(宦官に賄賂を贈って出世するものもいますが)

で、各地に散った清流派ですが、今の政治を嘆きつつ、
宦官打倒を考えるか、英雄となるべきものを探すか、となるわけで、
彼らによる人物評論というものが流行します。
曹操の「治世の能臣、乱世の奸雄」というのも人物評論によるものです。
曹操は、この評価を受けて、洛陽で出世することができました。
(祖父が宦官だったから、というのもありますが。
 あと、前漢の名臣 夏侯嬰の血も引いていると自称。
 ですが、大事なのは評価を受けた、という事です)

ちょっと長くなりましたかね。
まだ書きたいことはあるのですが、三国志について語ると長くなるので、
いったん止め。

さて、今日書いた人と昨日書きそびれてた姓名 字 一覧

劉勝 文叔

曹操 孟徳

夏侯嬰 (字 不明)


董卓 仲穎

明日は三国志以外のことを書いてみるかな。
今日は星花の日記の考察をしようかと。
三国志ファンの人が期待した日記になっているかどうかです。

文章中、登場人物の字は省略しております。
最後にまとめて表記しておりますので、後学のためにどうぞw


まずは、1回目 冬休みの宿題 より

冬休みの宿題で読書感想文を書く際に三国志を読んだ、
と書いてあります。何度も読んでいるとも。

星花が好きなのは、劉備 関羽 張飛 の三兄弟。
三国志ファンからすれば、三国志演義の主人公三人ですね。

ここで、三国志ファンの人がまずどう思うか。
自分は、夢想や無双をよく知らないので分かりませんので、
現在は魏呉蜀のどのファンが多いのか分かりませんが、
蜀ファンである人なら納得できるかと思います。
呉や魏のファンでしたら、色々対話をしてみたいかと考えるかと。

ちなみにこの頃の自分は呉のファンです。
主に魯粛。呉の大都督が好きですね。
晋対呉の三国時代最後の戦いとかを調べたりしてました。

さて、ここでの星花の劉備三兄弟の説明文を抜粋

「血筋正しいヒーローの劉備様に
 賢くて冷静でそれでいて心底強い関羽様。
 ちょっぴり頭のかるい風に書かれている張飛様だって――
 剣を取れば無敵の強さだし、突破力は誰にも負けなくて
 これぞ、豪傑!っていう感じです」

劉備は漢の皇帝の血をひいているので血筋正しいヒーロー。
初期の劉備軍では参謀の役割を果たす関羽。
で、張飛の表記ですが、「剣」と書かれています。
星花が意識して書いたかどうかはわかりませんが、
張飛が基本的に使う有名な武器は「蛇矛」です。

これについて豆知識。
三国志演義では、三人が桃園の誓いをして義兄弟になり、
義勇軍を募ったとき、兵士達の軍備をどうするか、
といったところで、張世平という豪商が劉備たちの手助けをしてくれます。
その際に、
劉備は、雌雄一対の剣
関羽は、青龍偃月刀
張飛は、蛇矛
を作ってもらいました。(三国無双からの人ならこの辺りの知識があるはず)
で、さらに豆知識なのですが、青龍偃月刀 も 蛇矛 も実際に
中国で使われた武器なのですが、実はこれらの武器が実際に使用されたのは、
三国時代よりはるか未来の明の時代です。
なぜこうなっているのかですが、
三国志演義の著者とされている、羅貫中がこの時代の人だからです。
(この作者や三国志演義のできるところも諸説ありますが省略)
なので、本来なら張飛が持っている武器は剣 槍 矛 あたりが妥当なのです。
馬上の戦いでは槍が良く使われますが、
徒歩ですと、剣が主力になります。
(矛の派生で、戟とかもありますが詳しくは省略)
で、最初の義勇軍の頃は剣を用いて戦っていたと思われるので、
「剣」という表記を選んだのかと思われます。
なぜ最初の義勇軍の頃を選んだと推測できるかと言うと、
その後にある表記、

「憧れの関羽様みたいな知将」

といった記述があるからです。
三国志を知っている人なら、関羽は知将ではなくて、
武将と感じるでしょう。
ここで関羽が知将と出てくるのは、まだ諸葛亮と出会ってなくて、
劉備の軍に知将と呼べるものが居らず、参謀的な役割ができるのが、
学問を一通り修めている関羽だけだったからです。
(演義でもパターンが色々あって、劉備に出会う前の関羽の職業
 は色々あります。町の役人 塾の先生 塩の商人 商人の護衛 等)


さて、星花は次に、男の子に生まれて、
関羽みたいに兵法を学んで、
劉備に仕えたいと言ってますが、原文抜粋

「それで、きっと星花は臆病だから、
 どんなにがんばっても張飛様みたいにはなれないから――
 憧れの関羽様みたいな知将を目指して
 一生懸命、兵法を勉強するんです。
 そして劉備様みたいな
 男気いっぱいの高潔な方にお仕えして――。」

この後の日記でもよく出てきますが、星花は自分のことをよく、
臆病だと言ってます。きっと三国志に出会うまで、
小さい頃なんかは、さくらに似ていたのではないだろうかと思います。
三国志に出会ってからは、それを克服というか、
他人にあまり悟らせないようにするために、
カンフーを習い始めたのかと思います。

で、ここでも関羽を知将と書いていることから、
推測ですが読書感想文の内容が初期の義勇兵~董卓討伐くらい
だったのかと思います。

さて、劉備の表記ですが、男気いっぱい 高潔 となってます。
演義での評価ですね。
中国での理想の君主像は、儒教に則って理想化され、
高潔な存在で、部下に恵まれる形になります。
これは、前漢の創始者 劉邦 にも言えます。


その後の日記の表記では、星花は命に代えても兄に仕えるという事を
書いてくれています。
このとき、主人公を兄貴と呼んでます。
星花の基本的な主人公の呼び方はお兄ちゃんです。
このときの心情として、劉備と関羽を理想とする星花自身を、
張飛と同じ位置において、張飛の劉備への呼び方、「兄貴」と
なったのかと思います。

そして、最後に貂蝉キーホルダー。
演義好きの人なら分かっていると思いますが、
貂蝉は、三国志演義一の美人(美少女)です。
なんだかんだいっても、このあたり女の子だなぁ、と思えますw
本文抜粋

「この前、街で貂蝉キーホルダーを見つけました。
 ハートがいっぱい付いてて、すっごくラヴリーなの
 すごく気に入ったので、学校の鞄に付けました。」

普通に三国志が好きだったら、ハートとか、ラヴリーなんて
表記は避けるかと。まだまだ女の子なのですw

さて、日記数日分を書こうと思ってたのですが、
1回目だけで、これだけの量になったので次はまたいずれ。

最後に、字 紹介
劉備 玄徳
関羽 雲長
張飛 翼徳 (正史では、益徳)
諸葛亮 孔明

魯粛 子敬

劉邦 季  (前漢までの時代は、字は一文字が基本)


さて、星花の日記をもとに、
三国志について色々語りましたがどうだったでしょうか。
この回は、三国志ファンも納得の出来だったと思います。
今後も、星花の日記を深読みしていきますw




さて、今日はVSの話でなくて、自分の星花への思いをつらつらと
書いてみようかと。

星花の人気順位ですが、
第1回(本誌)   16位
第1回(WEB+本誌)17位
第2回(本誌)   16位
第2回(WEB+本誌)17位
第3回 19位(最下位)
となっております。

さて、どうやってこの順位になっているのかを少し考察してみます。

まずは麗との比較。
星花と言うと、基本的に、三国志マニア というのが一番に浮かぶと思います。
同じように、麗は鉄道マニアです。

同じように趣味人なのに、麗は、4~7位くらいの位置にいます。
なぜこのような差がついているのか。

まずは第一印象。
趣味人ということで、それぞれの趣味の人は反応するとして、
それらの人を除いた場合。

外見では、
麗  黒髪ロングストレート
星花 おだんご頭
この2種類を比較した場合前者の方が需要は多いかと思います。
後者にも固定ファンはいるでしょう。

性格では、
麗 冷たい態度、いわゆるツンデレ(デレは見せないが)
星花 兄を慕っている。
この二つ、G’sの読者層から考えると、
ツンデレの方が需要あるのですよね。
特に、ただ兄を慕っているというだけなら他にいくらでもいます。
ツンデレ系だったのは、麗と氷柱だけです。

と、いうわけであきらかに麗の方がポイント高いのですよね。

では次は趣味について。
麗は鉄道に関して詳しい話をどんどんしていきます。
星花はところどころで出しますが、あんまり麗ほどだしません。
これは、上記の性格に寄っているところがあり、
麗は兄がどう思っていようと自分の言いたい事を言い、
星花は、普段は妹として発言して、たまに三国志に絡める程度、
という立ち位置にあるからです。
さらに言えば、鉄道は現在の日常生活でも触れることのできるものであり、
三国志は過去の、しかも他国(日本以外の国)の歴史物語だからです。
日常生活から常に三国志に絡めた話を小学4年生の歳に求めるのは
なかなか難しいです。
(自分も小学4年生の頃に三国志にはまったので、
 星花の現状が推測できます。)

と、いうわけで、それぞれの趣味人が鉄道好きなら、
麗の日記は毎回楽しみにできますが、
三国志好きが、星花の日記を毎回楽しみにできるかというと、
困難かと思います。
どちらかといえば、拍子抜けして星花から離れていった、
三国志ファンの方が多いでしょう。

自分も最初はそう思いました。
ですが、星花の歳の頃の自分を思い返し、
しばらく日記を読んでいくにつれて、
星花が三国志に抱いている感情がわかってきました。
そうなってから、星花のこれまでの日記を振り返ると、
色々と奥深いものが出てきます。

さて文章が長くなってきたので、今日はこの辺りで、
今後も星花への考察を少しずつ書いていこうと思います。

さて、この前の大阪大会で使ったべびプリ単を晒そうかと。

本選で、4勝2敗 フリーで6回中4回使用して4勝で、
当日の成績は8勝2敗です。

以下、デッキリスト
LV0 4枚
あさひ(十九女)×4

LV1 16枚
吹雪(十二女)×4
さくら(十六女)×4
虹子(十七女)×4
氷柱(姉妹で一番気が強い)×4

LV2 18枚
春風(三女)×4
ヒカル(四女)×4
小雨(八女)×4
星花(十女)×4
立夏&蛍&氷柱(女学生)×2

LV3 9枚
蛍(五女)×4
立夏(七女)×1(1番手)
夕凪(十一女)×4

LV4 3枚
海晴×3

立夏スタートのデッキです。
どうやら、サンデーVSマガジンの流れから、
VSでもLV1スタートがセオリーだそうで。
実際、1ターン目の行動を考えれば、
エネルギー1つ置いて、リングからベンチにプレイすれば、
手札の枚数のアドバンテージは得られるのですよね。
ですが、その際に山札から何がリングに出てくるかわからないので、
一概に正しいとは言えません。
特に、自分の様に、衛(MAMORU)メタで、
攻撃力4000をスタートに置いている人相手では、
先攻を取れなかっただけで、一気にアドバンテージを失います。
決してLV1スタートが安全とは言えないのです。
本当にLV1でカードアドバンテージだけを考えるなら、
LV1で、なおかつ防御力5000以上のキャラがスタートでなければ、
安全とは言えません。
そして、それがどんなカードかと言うと、
LV1バニラです。

現状のVSでは、プロモの
可憐&衛&鈴凛&春歌&四葉&亞里亞(12人の妹達)
花穂&咲耶&雛子&鞠絵&白雪&千影(12人の妹達)
花穂&衛(水着の二人)
この3枚か、
トライアルの、
美宇(ナビゲーター)
第一弾では、
千影(CHIKAGE)
です。

つまり合計で5種類。
先攻後攻選びがランダムで、安全にリングからベンチへプレイするには
このキャラたちになります。
それ以外のLV1スタートは、個人的に言わせてもらえば、
ギャンブルです。
実際、本選で衛(MAMORU)スタートのシスプリデッキ相手で、
先攻を取った自分が一気に有利になっています。

なので、自分はリタイヤ置場に行ってもらいたいキャラを、
スタートにしました。
みんな慣れてないのか、ゲーム中に何度 立夏 の能力を聞かれたかw

カードのそれぞれの役割は、以前に紹介しているので略。
あえて言うなれば、このデッキは、エネルギー1枚しか置かないでも、
勝てます。
カードアドバンテージの面で、エネルギーに1枚しか置かず、
さらに、「ヒカル」で1枚引ける状態。
生半可なLV1スタートよりもアドバンテージは確実に取れます。

改良しようかと思えば、メタゲームでマリッジロワイヤルにも、
もっと対抗しようと思ったら、真璃(十四女)スタートにするかなぁ、
と考え中。
朝倉 美弥子(福岡代表)スタートが定番ですから。

さて、岡山の大会ではどうなるかなw


さてさて、マリロワで伊予ねぇがいいなぁ、
と感じたところでちょいと振り返ってみる。

自分の伊予ねぇが好きな感じは、べびプリでの春風姉さんがいい、
という感情と同じだなぁ、と。

べびプリで、
星花 妹として1番
春風 姉として1番
小雨 恋愛対象にするなら1番

いえ、小雨は妹ですけどw

そうこうして考えてみると、自分の姉キャラ理想図がでてきそうな感じです。

とりあえず、家事が普通にできるのが最低条件ですねぇ。

でも、伊予ねぇ、と春風姉さんだと、妄想が強い感じw
そういうのがいいのか?自分。

マリロワとべびプリでそうなると、シスプリではどうだろうか、
全員妹ですけどw

春歌が妄想強くて、家事もできるから、
春歌が姉キャラだったらよかったのかもなぁ。

今度、VSで、春歌 春風 宇和島 伊予 で混成妄想デッキでも作ろうかなぁw

でも、自分内姉キャラで一番なのは、
朝倉音姫(D.C.2)なのですよねぇ。
 
どこで差が付いてるかを自己分析すると、
小さい頃からずっと一緒
というのがポイントかなぁ。
上記を考えると、音姉も、若干妄想癖あるなw

で、春風姉さんと伊予ねぇで順位をつけるとどうなるか。
中学卒業間際に知り合った実の姉と、
小さい頃一緒に遊んでて、引っ越していった年上の幼馴染。
なかなか、差が付かないけど、
血縁が無いということで、伊予ねぇの方が上になるかな。
愛媛の方言がしっかり話せれてるのがいいしw
伊予ねぇの方言のときの台詞は自分の出身地では、
普通の話し言葉なので違和感なしw

双恋だと、桃井姉妹が姉キャラですね。
愛が教師で、舞が保険医でメガネキャラw
舞の方が、妄想力ありそうだなw

そして、何気に年上の千草姉妹w
ドジっ娘天然系姉キャラといえるか?
なにはともあれ、二人ともメガネなのでよしw
ちなみに、
メガネが四角で、髪がストレートなのが、初で、
メガネが丸型で、髪を編んでいるのが、恋ですw
主人公に対して敬語なので、姉キャラとは言えないかw
・・・ひょっとして、今のプリキュアでパインが好きなのは、
千草姉妹が動物病院の娘なのが影響か?
まぁ、それを言うと、天使のしっぽにまで飛んでいくなw

皆さん、平野綾さんのデビュー作は、天使のしっぽですよ~
未チェックの人は、平野綾ファンと認めませんw


G’sを離して、自分の好きなギャルゲーと考えると、
Overflowでは、姉キャラが思い当たらない。
Daysシリーズは、同級生より上は子持ちだw
ピュアメールの、真東 悠美が、あえて言えば先輩なので、
姉キャラに近いか。
でも素直に先輩として、恋愛対象だなぁ。

ageを考えると、伊隅みちる(君がいた季節)が姉キャラ筆頭。
メガネ着用ですが、伊達メガネだったのが残念ですけど、
しっかり者の姉としてはポイント高し。
妄想力は、やよい姉さんの方にありそうだなぁw
君が望む永遠とマブラヴでは姉キャラ居ないか。
オルタ以降だと、白銀武視線で、涼宮遙が姉キャラ!w
とはいえ、恋愛対象として外しておこうw

何はともあれ、現状では、姉キャラとしては、

第1位 朝倉音姫(D.C.2)
第2位 伊隅みちる(君がいた季節)
第3位 宇和島伊予(マリッジロワイヤル)
第4位 春風(ベイビープリンセス)

かな。結局一人だけG’sに関係ない状態w

双恋、VSに入らないかなぁ。
VSで大会に参加してきました。
ヴァイスシュバルツのおまけで、
サンデーVSマガジンの大会があって、
さらにそのおまけで、VSの大会w

でも50人以上居ましたw

自分はべびプリ単デッキ。
マリッジロワイヤルが強いというメタとして、
三条 朝日(伴侶)と衛(TR)のキャンセルが
可憐(TR)がないと効かないため有利になりやすいので。

いえ、星花と小雨と春風姉さんを使いたいだけですw

スターターは、対 衛(MAMORU)として、立夏(七女)。

第1戦
先行ゲット、相手は衛(MAMORU)w
メタ大成功で、シスプリ+三条 朝日デッキを順調に撃破。
星花大活躍w

第2戦
先行ゲット、またも衛(MAMORU)www
可憐(TR)は上手い事、小雨(八女)で除去できて、
相手の咲耶(TR)は、氷柱でキャンセルw
シスプリには負けません。

第3戦
先行ゲット、相手は朝倉 美弥子(福岡代表)。
防御4500なので、倒せず。
今後は、これもメタの対象にしないとなぁ。
やっぱり、真璃(十四女)かな?w
でも、相手はVS初心者らしく、
名護 うるま(沖縄代表)のスパークで、
宇和島 伊予(愛媛代表)を置こうとしたり。
残念ながら、伊予ねぇ、は《お嬢様》ではありません。
返しで、蛍(五女)がスパークして、相手の場はきれいに。
その後は、リタイヤ置場が溜まったことにより強くなった、
虹子(十七女)でごり押し。

第4戦
後攻に。相手のスタートは、なんと霙(次女)!
どう使うのかと思いながらも、
1ターン目にベンチに下がっていきました。
防御4500なので、スタートとしてはメタの裏をかかれた感じ。
べびプリ単VSべびプリ単という対決になって、
接戦だったのですが、最終的には負けました。
相手は13人リタイヤさせたのになぁ・・・。
さくらが4回スパークは、さすがに、
運に負けた、というよりも、霙姉さんまで入ってるところに、
デッキの深さがありそうです。

第5戦
先行ゲット、相手は白雪&春歌&衛&咲耶
どうやら、《妹》を場に付けたかったらしいですが、
すぐにリタイヤ行き。
相手の戦術の利点は、衛(TR)はすべてキャンセルできて、
三条 朝日(伴侶)ではキャンセルされない場を作ることだった模様。
まぁ、そんなことは、気にならず、花穂(TR)が入っていない
シスプリデッキには負けませんw
このときは、春風姉さんとヒカルがよく動きましたw

第6戦
後攻、相手は朝倉 美弥子(福岡代表)。
それはいいのですが、自分の手札・・・
蛍3枚 小雨2枚
あれ?w
なにもできずに、山札から上手い事出てきた秋田 小町(秋田代表)に
押されて終わりましたw


結果は4勝2敗。第4戦で負けた相手は、優勝者です。
周りの雰囲気的には、シスプリ好きの人がVSを始めた感じで、
サンデーVSマガジンからの人はマリロワを使ってる感じ。
そして、少数派のべびプリ。
べびプリでは基本、吹雪(十二女)スタートのようで、
真璃スタートが一人見当たったり。
立夏スタートは自分だけだった模様w
ヒカル(四女)を使ってドローして、
「ああ、そう使うのですかぁ」とよく言われましたw


フリーでサンデーVSマガジンとの混合とも対決。
うる星やつらデッキや、タッチデッキと戦いました。
どうも、全体的にサンデーの方が多い感じでした。
対戦してないけど、らんまデッキとか、コナンデッキとか。

サンデーVSマガジンの大会の優勝者は、
パトレイパーデッキだった模様。

で、サンマガのカードをいくつか購入。
ちょっとつついてみようかと思います。
ブログで解説するほどにはなれないと思いますけど。

とりあえず、MMRのナワヤを使って、
四葉や吹雪の技を【なんだってー!】でキャンセルしてみたいw


さて、VSをやるためにシスプリ、べびプリ以外にも知っておこうかと
マリッジロワイヤル(電撃コミックス)を5巻まで購入。

さて、実は1巻ずつ事細かに感想を書いてたのですけど、
手違いで文書消滅w

しかたないので要点を。

「伊予ねぇは、眼鏡キャラです!」

大場 湊 かなぁ、と思ってたら、思いっきり、
宇和島 伊予 にはまりましたw
方言ステキw
伊予ビジョンも十分許容範囲でしたw
そして、主人公といいシチュエーションになりつつも、
仕事が入ってきてそっちを優先とかに好感度がぐっ、と。

西又葵先生、伊予ねぇの、眼鏡ありの絵を書いてください。

さて、昨日の続きで、プロモカードの考察。

マリッジロワイヤルの2枚です。
この2枚は、構築クラスな気がするのですが・・・
マリロワ使いの人は4枚揃えないといけない気がしますw


P09
湊&小町(花嫁候補)LV3 パートナー:美久&美宇(ナビゲーター)
攻撃力:3000
防御力:7000
技概要 「ヒロイン」「お嬢様」永続型【リング】あなたのベンチの
    『マリッジロワイヤル』のカード1枚につき、
    +500/+0。

    簡単に言ってしまえば、夕凪(十一女)の、
    マリッジロワイヤルVer.です。
    攻撃力が最大4500まで上がります。
    そして、夕凪(十一女)のパートナーが、吹雪(十二女)で、
    そちらが強いので使いやすいわけですが、
    こちらも、パートナーがなかなかやっかいです。

P10
美久&美宇(ナビゲーター)LV1 パートナー:湊&小町(花嫁候補)
攻撃力:2500
防御力:4500
技概要 「メイド」自動型【ベンチ】すべてのプレイヤーの、
    リングにあるキャラが、相手の技にえらばれたとき、
    (対戦)相手は自分の手札を1枚選び、
    自分の控え室に置く。

    文章がややこしいので、()を付けて少し分かりやすく。
    とりあえず、デメリットなしのメリットだけのカードです。
    どういうときに発動するかはQ&Aにも出てますが、
    自分をA、相手をBとすると、
    1.Aのリングが、Bの技に選ばれる
    2.Bのリングが、Bの技に選ばれる
    3.Bのリングが、Aの技に選ばれる
    この3つのうち、1.2.のときに発動します。

    これも分かりやすくすると、

     ・相手の技で自分か相手のリングのキャラが選ばれたとき、
      相手は手札を1枚捨てる。

    でいいかと思うのですがねぇ。
    手札破壊は白雪(SHIRAYUKI)に次いで2つ目。
    というか、実際はこっちが先に配布されてるので、
    こっちが1つ目かw
    白雪に比べると発動しやすいです。
    全体除去もリングのキャラを「選んで」ますので、お忘れなく。 
     ついでに書くと、
     綿雪(十三女)が居るときの、各種氷柱や、
     ベンチのLVが3種類以上あるときの、海晴(長女)が、
     全体除去から守れるのも「選んで」いるからですので
     お間違えなく。
    さて、改めてカード考察。

    Q&Aの1.の場合はよくあるかと、
    除去系で選ぶことがありますし、
    あとは、こちらがスパークしたときに、
    対戦相手がキャンセルしようとしても、
    1.の状態になりますのでお忘れなく。

    2.ってどういう場合があるだろうかと調べると、
    亞里亞(フランスから海を渡ってやってきた女の子)の
    技が、2.の状態になります。
    他には現状見当たりませんでした。

    ベンチにこのカードが並ぶと、累積するので、
    4枚欲しいなぁ、このカード。

    LV1なので、1番手にして、ベンチに逃げる手もあり。
    防御4500なので、現状1ターン目後攻になっても、
    相手の1番手が真璃(十四女)でなければ、
    パートナーアタックしかありません。

    と、強い感じなので、パートナーである上記の湊&小町も
    結果として使えるカードになるわけです。


さて、現状配布されているプロモは以上。
で、12月以降の大会で配布されるプロモですけど、
夕凪&虹子が公式で画像が出ていました。
キャンセルっぽいので、《家族》をキャンセルかな?
4枚必要そうな予感。

では次は何を考察するかなぁ、と。  

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