月刊コンプエース9月号のSchool Daysです。

「言葉、絶句―――」

もはや最後のこのシーンに限るでしょう。
他の箇所も見所満載ですが、
ついにやってきました分岐点。

学園祭の終わり頃に、屋上で口づけをする誠と世界を
見てしまった言葉です。

原作とは色々な差異がありますので、これからの展開が
楽しみです。

アニメの方は、プールデートへ行くようですね。
どちらも非常に楽しみです。
さて、混合構築で結構まわるデッキです。
デッキ方針は、ゼクトルーパーを並べて勝つデッキです。

オペレーション 6枚
3 ミラーワールド
3 デンジマシーン

ユニット 34枚
13 ゼクトルーパー
3 仮面ライダーザビーMF
3 タイムファイヤー
3 メタルゲラス
3 仮面ライダーガイ
3 アバレブラック
3 ドラゴンレンジャー
3 守護獣プテラノドン

基本コンボは、《ゼクトルーパー》を《ミラーワールド》に重ねて、
《仮面ライダーザビーMF》の「ZECT隊長」を使って
ストライクしていきます。
これは、前回のデッキと一緒。
追加されるのは、《タイムファイヤー》の「シティーガーディアンズ隊長」
です。
ストライクできる可能性がかなり増えます。

《ミラーワールド》により、
ユニットを選ぶためにコマンドをホールドする必要があるため、
《アバレブラック》の「ダイノスラスター」や、
《守護獣プテラノドン》の「プテラビーム」で
相手のコマンドを破壊しておきます。

敵軍ユニットの除去は《メタルゲラス》→《仮面ライダーガイ》です。

《ドラゴンレンジャー》は、WBを使っているのなら、
3枚投入が必須と言われているカードですので持っているだけ
投入しましょう。

《デンジマシーン》は、ライダー限定構築から発展させたデッキには、
3枚必須とも言えるドローカードです。
Sユニットなら3枚引けるというのは異常です。

また、このデッキには入れてませんが、
《ブランウイング》の「閃光の翼」も、
リリースできるコマンド数を1つにできるため有効です。
好みによってお使い下さい。
レンジャーズストライク、ライダー限定構築で作ったデッキです。

以前自分が書いたブログの文章
「戦闘員は構築レベルではない」
というのを自分で見直してて気になったので、作ってみました。
結構よく動きます。

単に《仮面ライダーザビーMF》が強いという話かも知れませんが、
以下のデッキリストをご覧下さい。

オペレーション 3枚
3 ミラーワールド

ユニット
8 ゼクトルーパー
3 仮面ライダーザビーMF
3 仮面ライダーザビーRF
3 仮面ライダーパンチホッパー
3 仮面ライダーキックホッパー
3 仮面ライダー電王SF
2 仮面ライダー電王GF
3 デンライナーゴウカ
3 仮面ライダー王蛇

ビークル
6 ライドシューター

基本コンボは、《ゼクトルーパー》を《ミラーワールド》に重ねて、
「ZECT隊長」を使ってストライクしていきます。
《仮面ライダーザビーMF》は単体でBP6000になるので、
除去方法が無いデッキ相手には自動的に勝てます。
また、最初にストライクを数点与えておいて、
最後の決め技は、
「ライダーパンチ」で相手バトルエリアを空にして、
《仮面ライダー電王SF》と《仮面ライダー王蛇》で、
ストライクを大量に与えに行きます。
相手に《デンライナーゴウカ》があるか、
相手も《ミラーワールド》を常駐して居ない限り、
これが止めとなります。

このデッキを元に、レンジャーズストライク全体での
混合構築のデッキを作りまして、
そちらはフリー戦とはいえ、負けなしのデッキになりました。
それはまた後日紹介。
10版が出て作って見た、青緑のカウンターデッキです。
《トロールの苦行者》という、カウンターで守りやすい
クリーチャーが現れたので、こういったデッキができるかなぁ、
と思いました。

以下デッキリスト

土地 24枚
9 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
9 《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
4 《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》
2 《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》

クリーチャー 16枚
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(10E)》
4 《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10E)》
4 《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》
4 《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》

その他 20枚
4 《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
3 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
2 《陰鬱な失敗/Dismal Failure(PLC)》
1 《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》

氷雪パーマネントが、合計36枚入っていますので、
《占術の岩床》の的中率は50%を超えています。
2,3ターン目に《トロールの苦行者》が出てきて、
それをカウンターで守っていれば勝てます。
突破できないサイズの物は、出てくる前に打ち消すか、
《ロクソドンの戦槌》で突破します。

少なくとも、カウンター+《トロールの苦行者》というデッキは、
現れると思いますけど、どうかなぁ。

自分はそのうちにこのデッキには白を混ぜて、
トリーヴァ・スノーとかに調整しそうです。

今週のハヤテのごとく!
第十八話予告:さぁて、どう戦い抜くかな?
      (By 無敵超人ザンボット3)
最近人気の《タルモゴイフ》を使ったデッキです。
アゾリウスプレイヤーの自分ですが、
緑までは許容範囲なので、
実はトリーヴァプレイヤーなのかもしれません。

以下デッキリスト

土地 22枚
2 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
2 《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
2 《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
4 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
4 《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
2 《雨雲の迷路/Nimbus Maze(FUT)》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(10E)》

クリーチャー 8枚
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4 《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad(10E)》

その他 30枚
4 《彩色の星/Chromatic Star(10E)》
2 《精神石/Mind Stone(10E)》
4 《静寂の捕縛/Bound in Silence(FUT)》
4 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
2 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
4 《取り消し/Cancel(10E)》
2 《撤廃/Repeal(GPT)》

自分の墓地に落ちるべきカードは、
・アーティファクト
・クリーチャー
・エンチャント
・インスタント
・土地
・ソーサリー
・部族
と7種類揃えてあります。
相手が使う呪文を打ち消す事により、
対戦相手の墓地にあるカードの種類も増やす事が出来ます。
2マナで、7/8として登場するクリーチャーはかなりの脅威です。
《クウィリーオンのドライアド》は避雷針です。
でも、上手くカウンターで守りきれると、
《タルモゴイフ》並みに成長します。
そして、それらのクリーチャーに相手が対応していると、
隙をついて、象トークンで勝ったりします。

やっぱり自分は打ち消し呪文が12枚以上ないと安心できません。
日本選手権地区予選で、《タルモゴイフ》自体は良く見かけますが、
青と絡めたデッキは見当たりませんでしたね。
まぁ、まだ10版が導入されていないので、
環境が違うのですかね。
朝4時に起きてのリアルタイムです。

まずは心ちゃんの電話取り。
声で気づけよ。
そして、お風呂上りの言葉〜〜〜

この、言葉と心の歳の差が、姪っ子姉妹の歳の差くらいなので、
なんとなく、親近感。
そして、心ちゃん呼びを最初からして、言葉には桂呼び。
言葉がすねてます。
さらに、世界は世界呼び。静かな嫉妬の焔が燃え上がり中。
ところで言葉さん、自分で食べているサンドイッチは、
第一話と同じレベルのものですか?
もし同じレベルなら、味覚がおかしいです(笑)

以下、小渕みなみさんの台詞
「ひょっとして、彼氏と会っていたとか〜?」
「ねえねえどんな奴なの桂の彼氏って」
「そうだけどさぁ」

「乙女の恋の成就のために!」
栗林さ〜ん(萌)

光の尾行のあとは、
ラディッシュでバイト中の世界登場!
線画でしかなかった、ラディッシュ制服姿を披露。
ラディッシュは、沿岸のレストランです。
世界萌えの方は、着替え中の世界に萌えましょう。

そして、次の日は言葉はバス通学。
バスの種類に関しては知識ありませんので博識の方に聞いて下さい。

ところで、刹那の座席ですが、PCゲームとは異なります。
原作ではあの席は、甘露寺さんです。
刹那は一番前の席ですよ。
第二話のときに書きそびれましたけど、
山県さんの制服姿が第二話で見れたのは感激です。
愛ちゃん、かわいいのですよ〜

甘露寺さんも登場。君が望む永遠の、遙&水月コンビですよ〜。

刹那の萌えシーン「Vサイン!」

刹那のメニュー内容
「期間限定抹茶たっぷり白玉あんみつ、コーヒー無糖」

桂家の豪邸へいらっしゃいませ
心ちゃんの苛烈な攻撃により、誠は言葉と二人きりになれません。
いえ、間がもつので実はそれがありなのですけど。
そして、
「どうしてお姉ちゃんは名前で呼ばないの?」
核心です。
前回自分がブログで書いたネタをやってくれて嬉しいです。

「言葉」「誠くん」この呼び合い方をするようになるのは、
重要なエピソードですよ。
このために、一話分を使用してくれてありがとうございます。
そして、原巳浜駅で、頬へキスする言葉。
おそらく誠は、もっと深いキスを望んでいたのでしょう。
まぁ、第一話で世界にディープキスされて、
第二話でも、言葉に口づけして貰っていたので、
誠は少なからずショック。

「なんか、言葉の相手をするのって……疲れる……」

各地から非難の声が上がる誠の台詞です。

そして、いとうかなこさんのEDへ
「言葉にならない思いの叫びはどこへ行けばいいの〜♪」

次回予告は、「無垢」です。
ゲームとは違う順番です。
「無垢」は、世界よりに一回行った後に言葉に戻ると発生する話です。

さぁ、どうなるかなぁ〜。
わっくわく〜(笑)
ライダーズエディション限定大会で使ったデッキです。
本戦では勝ててないので大して参考にはならないでしょうけど、
初心者向けに色々とアドバイスつけて書き出します。

デッキリスト

オペレーション
3 ミラーワールド

ビークル
4 ライドシューター

ユニット
3 仮面ライダー龍騎
3 仮面ライダーナイト
3 仮面ライダー王蛇
3 仮面ライダーガイ
3 ドラグレッダー
3 ダークウィング
3 ベノスネーカー
3 メタルゲラス
3 エビルダイバー
3 ジェノサイダー
3 シャドームーン

基本的に序盤から強いコンボは、
《メタルゲラス》→《仮面ライダーガイ》です。
相手のバトルエリアにユニットが居ない間にストライクしつつ、
「ヘビープレッシャー」で除去できるユニットを増やしましょう。

また、自分は引きが良いので、
2ターン目から、
《メタルゲラス》、《仮面ライダーガイ》、
《ベノスネーカー》、《エビルダイバー》
と続けてラッシュして、
6ターン目に《ジェノサイダー》を出せる率がかなり高いですが、
普通は無理だそうです。
まぁ、自分は以前もブログに書いてましたが、
ストレートに、7ターン目に《ウルカイザー》をラッシュするという
引きの強さがあるのであまり当てにしないほうが良いです。

《仮面ライダー王蛇》は、《がんがんじい》を除去できないと、
無駄になりますので気をつけましょう。

《ドラグレッダー》→《仮面ライダー龍騎》は、
《仮面ライダー2号》や《アナザーアギト》を除去できるので、
使えます。

また、実戦経験豊富な人たちと戦ったはずなのですが、
その人たちは、
《ダークウィング》→《仮面ライダーナイト》で、
普通に特徴:男や女を持つユニットにアタックできる事を
知りませんでした。
おそらく、《ダークウィング》が実戦レベルでは弱いからでしょう。
でも、《仮面ライダーナイト》は、登場条件が無いユニットでは
《仮面ライダー2号》《アナザーアギト》と並ぶ、BP5000という最高値です。
強いですよ。

ABSOLUTE JIRO

2007年7月19日 TCG全般
三連休で地元で使って優勝した、
さよなら9版スタンダードのデッキです。

基本としたデッキは、『ABSOLUTE ZERO』なのですが、
自分の使いやすいようにカウンターとかをいれて改良して、
原型は、《倍増の季節/Doubling Season》と
各種アーティファクトを組み合わせているだけです。

ではデッキリスト

土地 24枚
3 冠雪の島(CSP)
2 冠雪の平地(CSP)
4 神聖なる泉(DIS)
4 繁殖池(DIS)
4 雨雲の迷路(FUT)
4 地平線の梢(FUT)
2 ウルザの工廠(TSP)
1 アカデミーの廃墟(TSP)

クリーチャー 8枚
4 時代寄生機(FUT)
2 吸収するウェルク(TSP)
1 愚鈍な自動人形(TSB)
1 トリスケラバス(TSP)

その他 28枚
4 連合の秘宝(FUT)
1 ロクソドンの戦槌(9ED)
1 鋸刃の矢(TSB)
3 倍増の季節(RAV)
4 神の怒り(9ED)
2 糾弾(DIS)
1 ミューズの囁き(TSB)
3 マナ漏出(9ED)
4 差し戻し(RAV)
1 素早い静寂(DIS)
4 棄却(DIS)

サイドボード
3 赤の防御円(9ED)
3 聖なる場(9ED)
2 トーモッドの墓所(TSB)
2 永遠からの引き抜き(TSP)
2 盗用(9ED)
3 塵への帰結(TSP)

さよなら9版といいつつ、メインには《マナ漏出》しかありません。
一番活躍したのは、サイドボードの《赤の防御円》でした。

このデッキを作った動機は、『ABSOLUTE ZERO』と上述しましたが、
そこで自分が得た教訓は
「《倍増の季節》のためだけに、緑をタッチする価値がある」
というものでした。
たとえば、《吸収するウェルク》が、
3マナ呪文を打ち消しただけで恐ろしいフィニッシャーになります。
また、《連合の秘宝》がメインに2マナを自動的に供給してくれるので、
カウンターを残しつつ《神の怒り》等の呪文へつなぎやすい。
という利点があります。
《ウルザの工廠》からのトークンも2倍になりますし、
カウンターポスト以上の攻撃力が手に入ります。

また、使ってみて《地平線の梢》が使いやすかったです。
梢というところに萌えたりする、きみのぞファミリー好きです。
「こずこず可愛いよ」

サイドボードのカードは、
自分のブログを今まで読んでくださっている方なら、
説明要らないでしょうから省略。

今週のハヤテのごとく!
第十七話予告:臆さぬならかかってこい
      (By パンプキン・シザーズ)
この前、久しぶりにレンジャーズストライクの大会に行きました。
そこでの大会は、ライダーズエディション限定大会。

自分は趣味丸出しの龍騎単デッキに、
せっかく3枚引いたのだからと入れた《シャドームーン》
というデッキでした。
まったく、メタの読めないゲーム環境でしたので、
1勝も出来ずに3連敗で終わりました。

ちなみに、フリーでは負けてません。
ガチデッキ以外が相手なら充分に戦える技量が自分にはまだあるようです。
それを踏まえて、今回は初心者の方への、
ライダー限定構築大会へのアドバイスです。

○《ジェノサイダー》を倒す方法を持っておくこと。

これは、ゲームJAPAN8月号にも載っていますが、
入れておく必要があります。
でも実際のところは、本当の熟練者は《ジェノサイダー》を
使ったりしないので、たまに使う人が居たら怖いから、
という理由でしか対応する必要はありません。

で、《ジェノサイダー》対策ですが、
ETの場合は、合体される前に合体ユニットを倒すしかありません。
なので、単色で作るのは危険です。
でも本当の事を言うと、単色で合体ユニットを倒す事が容易なので、
実は楽だったりもします。
そのコンボは後述する、対策が必要な《がんがんじい》です。

WBの場合は、同じようなデッキですので大丈夫でしょう。
いざというときのために、《ラウズカード》を入れておけば、
倒す事も出来るでしょう。
(《仮面ライダー騎士》が居ないと、届かない場合もありますが)
まあ、《メタルゲラス》→《仮面ライダーガイ》のコンビネーションで、
合体ユニットを狙い撃ちするのが得策です。

OTの場合は、《仮面ライダーザビーRF》を入れておけば問題ありません。
また、《仮面ライダーザビーMF》が《がんがんじい》の対策になるので、
OTの場合、ザビーは対策カードとして必要です。
合体ユニットを倒すには、
《仮面ライダーパンチホッパー》→《仮面ライダーキックホッパー》の
コンビネーションが有効です。

MAの場合は、《音撃》+ストライク要員が対策になります。
合体ユニットを倒すには、
《仮面ライダー轟鬼》→《仮面ライダー斬鬼》の
コンビネーションが有効です。

○《がんがんじい》を倒す方法を持っておくこと。

ETは、《トライチェイサー》と《サイクロン号》
という優秀なビークルがあり、多彩なオペレーションがあるので、
色々なものに対応できます。
そして、最も登場条件が容易で単純に強いカードとして、
《仮面ライダー2号》の存在があります。
パワー3で、BP5000、SPも1/5。さらに、RCでBP+2000。
容易に除去できません。
さらに、バトルエリアに居ればまだバトルで倒す事が出来るのですが、
ETはこれを《がんがんじい》で、ラッシュエリアへ帰していくのです。
そして、《がんがんじい》は、BP500ですが、
BP2000以上のSユニットにはアタックされないという能力を持ちます。
ライダーズエディションのカードの中で、
《がんがんじい》を倒せるユニットは限られています。
知らないと、BPが低いという理由で入れて居ない場合があります。
自分がそうでした。

以下、相打ち以外での《がんがんじい》対策を述べます。
相打ちを取るには「戦闘員」系を使えば良いのですが、
構築レベルではありません。

ETでの対策は、
BP1000の《電波人間タックル》を使うか、
《オートバジンBM》や《仮面ライダーファイズ》での除去があります。
しかし最善手は《ライダーマン》の利用です。
《ライダーマン》自身がBP1000で戦える上に、
《がんがんじい》で《ライダーマン》をラッシュフェイズに戻す際に、
相手の倒したいユニットを引きずり出すことが出来るからです。

WBでの対策は、BP1000の《ベノスネーカー》か、
上記コンビネーションを使うしかありません。

OTでは、上述したコンビネーションを使うか、
《仮面ライダーザビーMF》と《仮面ライダーカブトMF》
があります。この2体は、BP1000ですが、
アタックされる際には、BPが+されるので利用しやすいです。
もしくは、唯一のMユニットである《デンライナーゴウカ》があります。

MAでは、上述したコンビネーションか、
《仮面ライダー裁鬼》を用いるのが適しています。

○《シャドームーン》を考慮する。

シークレットな上、DAがこの一枚しかないため使われないと思われますが、
唯一の「ビークルカード」対策のカードなので、
持っている人は入れています。

各属性では、上述したコンビネーションか、
BP5000以上を用意すれば良いのですが、
1枚だけ、非常に簡単に除去できるユニットがいます。
《仮面ライダー鋭鬼》です。
『音撃打・必殺必中』により、バトルユニットに出るだけで、
《シャドームーン》を除去できてしまいます。
MAをタッチしている人は、入れておくことをお勧めします。

以上、3つほど語ってみました。
参考になれば幸いです。
おそらく、ETとMAを上手く組み合わせるのが、
色々な場面に対応できるようになると思います。
地元の、ヴィンテージ・レガシー混合の大会で"準"優勝したデッキです。

地元では非常にすまないことをしてしまいました。

ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい

『パワー9をデッキに5枚も投入してしまっています』

以下、デッキリストです。
エキスパンションは自分が使用したものを表記しています。

土地 20枚
4 《Volcanic Island(リバイズド)》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(オンスロート)》
4 《教議会の座席/Seat of the Synod(ミラディン)》
4 《トレイリア西部/Tolaria West(未来予知)》
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb(テンペスト)》
1 《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy(ウルザズ・サーガ)》
1 《Library of Alexandria(アラビアンナイト)》
1 《露天鉱床/Strip Mine(第4版)》

アーティファクト 16枚
1 《Mox Pearl(アンリミテッド)》
1 《Mox Sapphire(アンリミテッド)》
1 《水蓮の花びら/Lotus Petal(テンペスト)》
1 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(ストロングホールド)》
1 《金属モックス/Chrome Mox(ミラディン)》
1 《Mana Crypt(プロモーションカード)》
1 《Sol Ring(リバイズド)》
1 《魔力の櫃/Mana Vault(第4版)》
2 《通電式キー/Voltaic Key (ウルザズ・サーガ)》
1 《厳かなモノリス/Grim Monolith(ウルザズ・レガシー)》
4 《金属細工師/Metalworker(ウルザズ・デスティニー)》
1 《記憶の壺/Memory Jar(ウルザズ・レガシー)》

呪文 24枚
4 《精神力/Mind Over Matter(エクソダス)》
1 《Time Walk(アンリミテッド)》
1 《Timetwister(アンリミテッド)》
1 《意外な授かり物/Windfall(ウルザズ・サーガ)》
1 《修繕/Tinker(ウルザズ・レガシー)》
1 《時のらせん/Time Spiral(ウルザズ・サーガ)》
4 《Braingeyser(リバイズド)》
1 《Wheel of Fortune(リバイズド)》
4 《Force of Will(アライアンス)》
1 《Ancestral Recall (アンリミテッド)》
1 《嘘か真か/Fact or Fiction(インベイジョン)》
4 《天才のひらめき/Stroke of Genius(ウルザズ・サーガ)》

サイドボード
4 《不同の力線/Leyline of Singularity(ギルドパクト)》
4 《寒け/Chill(テンペスト)》
4 《プロパガンダ/Propaganda(テンペスト)》
3 《真髄の針/Pithing Needle(神河救済)》

基本的な動きは《精神力》を場に出して、
《トレイリアのアカデミー》もしくは《金属細工師》を
アンタップして、
《Braingeyser》か《天才のひらめき》でドロー加速、
最終的には、相手のライブラリーアウトを狙うデッキです。
その間を、パワー9や、各種制限カードで補います。

例えば、
《精神力》+《Library of Alexandria》の状態で、
《Timetwister》《Wheel of Fortune》《時のらせん》《記憶の壺》
を使うと、無限ドローが可能となります。

1ターン目に、《Mox Sapphire(アンリミテッド)》や
《Mox Pearl(アンリミテッド)》を置いて、
相手ターンに《Ancestral Recall (アンリミテッド)》をプレイしたり。
しばらくコントロールした後で、
《Timetwister(アンリミテッド)》でリセットした後に、
《Library of Alexandria(アラビアンナイト)》で追加ドローしながら、
《Time Walk(アンリミテッド)》をプレイしたりと、
非常に満足度の高い遊びが出来ました。

サイドボードは、
《不同の力線》はメサクラフトやハルクフラッシュといった、
トークンを並べて勝ちへ向かうデッキに対する対応策です。
今回は出番ありませんでした。
《寒け》は対赤。赤いデッキを遅くして、
自分のコンボが回るまでの時間を確保してくれます。
《プロパガンダ》はウィニー対策で、同じく時間確保です。
《真髄の針》はコンボ対策のデッキ対策だったのですが、
今回の準優勝の起因は、
こいつを《突撃の地鳴り》に刺せなかったことです。
ちゃんと出来てれば勝てた試合だと思ったのですが……。

それでもいろいろと調整した結果ですが、
最終的には、相棒に緑を足して、
《輪作/Crop Rotation(ウルザズ・レガシー)》
《森の占術/Sylvan Scrying(ミラディン)》
を使って、《トレイリアのアカデミー》をサーチする方法で
デッキを回してみるのが良さそうな気がしました。

さらに言えば、自分が作りたいのは、
自分流の青白パーミッションです。(緑が足される可能性ありますけど)
《Mana Drain(レジェンド)》
を使ってみたいのですよ。

それにしても、《突撃の地鳴り/Seismic Assault》が場に出てると、
《Timetwister(アンリミテッド)》
《Wheel of Fortune(アンリミテッド/リバイズド)》
《時のらせん/Time Spiral(ウルザズ・サーガ)》
《記憶の壺/Memory Jar(ウルザズ・レガシー)》
という、四大7枚ドローカード呪文が使うのが恐ろしい。
さらに言えば、《意外な授かり物/Windfall(ウルザズ・サーガ)》
も恐ろしい事になってしまいます。

こんな経験をヴィンテージでした人は、そう居ないだろうなぁ。

さて、最後に題名的なデッキ紹介を。

「Ancestral Recall!」
「Time Walk!」
「Timetwister!」
「Mox Pearl!」
「Mox Sapphire!」
『5人揃って、精神戦隊パワーファイブ!!!』

「行くぞ!Mox Sapphire!」
「OK!Ancestral Recall!」
『Draw 3 cards!!』

「くそ!次に敵の攻撃を受けるとやばいぞ」
「安心しろ、俺たちの力を合わせれば大丈夫だ、Mox Pearl」
「Time Walk!よし、行くぞ!」
『Take an extra turn!!』

「く、このままじゃやばいぞ」
「早く、《精神力》を呼ばなければ!」
「でもいまの俺たちじゃ……」
「ここは、俺の出番だな!」
「Timetwister!お前!」
「お前達、俺に…命を預けてくれ……」
「ふ、水臭い事言うなよ、俺たちは仲間だぜ」
「それじゃあ行くぜ!」
『Set Timetwister aside in a new graveyard pile.
Shuffle your hand,library,
and graveyard together into a new library
and draw a new hand of seven cards,
leaving all cards in play where they are;
opponent must do the same.』
『来い!《精神力》!!!』

「よし、《精神力》が来たからには俺たちの勝利は揺ぎ無いぞ!」
「いけ、《天才のひらめき》!俺達にさらなる力を」
「ようし、充分に力は集まったな」
「準備は万端だ」
「行くぞこれが、最後の必殺技だ!!」
『Braingeyser!!!!!!』

そんな感じです(笑)
まずは榊野町駅で待ち合わせのデートから。
原作を考えれば私服デートなら、
原巳浜待ち合わせでいいのですが、まぁ、それは気分次第で。
デート内容は、本屋回ってゲームセンター、ケーキバイキング。
学生デートならそう悪くないものだと思いますが、
ゲームセンターは相手によるよなぁ。
UFOキャッチャーでマヨちゃん登場。
デートで格ゲーするのはどうでしょう?

そして、前回の最後に世界にキスされたためか、
気安くキスしていいもと考えている誠でした。
この辺り、原作と違うところ。

ここでOP
OPで全員裸になるのは置いといて、雪が降る演出が、
クリスマスエンドまでいきそうな雰囲気を出してます。

世界が渡したのは招待券、割引券でないところが太っ腹。
刹那は世界が誠に招待券を渡した事が不服そう。
ところで、後に貼っていたポスターは卓上遊戯同好会って、
TRPG?TCG?
明日までというチケット、期限は9/25(金)あれ、
OP前のデートは、9/23(水)ですか?
2009年か、2015年ですね。

そして、言葉入浴シーン&心ちゃん登場。

映画デートで、ホラーを見たがる言葉がいい感じ(笑)
でも、結局見るのは恋愛映画。
ここでは恋愛映画の結末に注目(笑)

アイキャッチのSDが可愛い

乙女さん登場。普通にしてたら可愛い子ですよ。
駅で、一人で言葉を待ってる誠に、声をかける乙女さんも可愛い。

多分第二話でのアニメオリジナルでの見所は、
世界×言葉のシーンなのでしょう。

最後は、言葉から誠へのキスシーンで締め。
世界が遠いよ、アップにしないと分からない人は
分かりませんよ。

ところで、言葉と誠の呼び合い方が、
まだ、桂と伊藤くんの状態なのですが、どこで変えるのでしょうか。
原作では第二話で呼び方を変えるイベントがあったのですが、
この状態だと、第三話に入った途端、
言葉、誠くん呼びになってそう。

今週のED曲担当は、橋本みゆきさんでした。
言葉よりのときは、橋本さんですね。
来週は「すれ違う想い」だから、そろそろ、
栗林みな実さんの出番かなぁ。
ひぐらしのなく頃に解の第一話です。

皆殺し編と祭囃し編をやるので、その前にオリジナルの、
厄醒し編をやると聞いていたのですが、
第一話はさらに別の話でした。
ストーリー的には、罪滅し編の20年後。

レナだけが生き残った雛見沢の話でしたが、
口紅とタイトスカートなレナに萌えました。
年齢計算すれば、34歳くらいになるわけですが、
Summer Daysの西園寺踊子さんと変わらないなぁ、とか思ったり。

自分も守備範囲が随分拡がったものだ(笑)
今日は、青白的に注意するべき新規導入カード


・《最下層民/Pariah》
第十版の中だけでも、
《革命家チョー=マノ/Cho-Manno, Revolutionary》
という相棒が居る上に、
《草ハイドラ/Phytohydra》
とかもいます。
そして、こいつらはまだ、《神の怒り/Wrath of God》
で流せるのでいいのですが、
《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》という最上の相棒がいます。
そのため、《塵への帰結/Return to Dust》が外せないのですよねぇ。


・《困窮/Distress》
・《スラルの外科医/Thrull Surgeon》
《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》や《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
が居るというのに、手札破壊を増やしますか。
まぁ、《迫害/Persecute》が無くなっただけましかなぁ。
ただ、新規登録された手札破壊は、手札の中身まで見られるのが、
辛いのですよねぇ。

・《涙の雨/Rain of Tears》
せっかく、《石の雨/Stone Rain》が消えたのに……。
まぁ、ラヴニカがある間は、緑黒では発掘デッキがあるから
土地破壊なんて考える人は居ないでしょうけど、
次のエキスパンションが出るとどうなるかなぁ。


・《金床の拳/Fists of the Anvil》
昔、赤緑で《巨大化/Giant Growth》と《血の渇き/Blood Lust》
が4枚装備な高速ストンピィがありました。
《血の渇き》に比べると《金床の拳》はタフネスが減らないので
強いですよ。
さらに今のスタンダードには、二段攻撃があります、
けっこう強いと思いますよ。

・《魔力のとげ/Manabarbs》
コントロール的に嫌な相手です。
長引けば長引くほどダメージが増えます。

・《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
自分で使うと強いけど、相手に使われても強いカードです。
青白で対策しようとすると、
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》くらいしか、
ないのですよねぇ。


・《踏み荒らし/Overrun》
危険です。クリーチャーが3体以上並んでいると死に掛けます。

土地
・《樹上の村/Treetop Village》
打ち消せないクリーチャーは厄介です。
個人的に今回一番厄介なのはこいつだと思ってます。
ハヤテのごとく!第135話です。
しょっぱなから、サキさん登場。久しぶりだぁ。萌え。
ワタル君に、
「ちょっとそこでターンしてくれないか?」
と言われて。
「結論から言うと嫌です。なんだかワイセツな感じがします。
 それに女の感からすると、若にはまだ早い気がします。」
「い、いや、俺は別にそんな事を考えてるわけじゃ…」
サキさん切り返し上手いなぁ。でも、見てみたかった気もする。

一方、メイド魂を今度は咲夜のメイドさんに教えてもらう事に。
その間、二回ほど読者アピールするマリアさんに萌えます。

しかし、個人的にはメイド服のスカートは長い方が好きです。

そしてそんな事を考えてたら、
「言葉がメイド服姿をしてくれたらどんなに萌えれるだろう」
と、思い起こして、
「School Days 君といる空」を引っ張り出して悶えてました。

最後の、マリアさんとナギの会話。
「今回、私達ハブられてません?」
「ああ、四人組の中のピンク髪のメガネ巨乳なみにハブられてるな」
らき☆すた のみゆきさんの事でしょうか?
今回は続けて収録されて嬉しいカードです。


◎《魂の管理人/Soul Warden》
残ってくれてありがとう。
《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》に瞬時にやられるとしても、
居ると居ないとでは、ビートダウンに対するタイトなライフレースに
生き残れる可能性が増えます。

◎《物語の円/Story Circle》
《防御円》シリーズが消えたのは、こいつがレギュラー化したから
ですかねぇ。
メインから入れても無駄にならない安心感はありますが、
青白使いとしては、白マナの数が結構揃わなくて厳しいときもあります。
でも、あってくれて嬉しい。

◎《光の大嵐/Tempest of Light》
エンチャント対策に、いつもこっそり入れてます。
ただ、タイムスパイラルで《解呪/Disenchant》が入ってからは
あまり使ってません。サイドボードには入れてるのですけどね。
まぁ、さらに言えば《解呪/Disenchant》よりも、
《塵への帰結/Return to Dust》を愛用してますけど。
《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》を倒せるので。
エンチャントが大量に入るような、エンチャントレスデッキとかが、
新たに生まれたらこいつがいてよかったと思えると思います。

◎《神の怒り/Wrath of God》
消えなくて本当に良かった。《滅び/Damnation》がある、と言われると、
青白使いとしては泣く所でした。
《蝕み》よりも《吸収》の方が強いと信じてます。


◎《ブーメラン/Boomerang》
万能対策呪文。もし、土地も戻せるバウンス呪文が3マナ以下で、
もう一枚あったら、バウンスデッキが完成します。
最近のバウンスは、土地を戻せないように作られてますからねぇ。

◎《脱出/Evacuation》
青い《神の怒り/Wrath of God》みたいな物です。
ウィニーが蔓延すると、5枚目以降という感じで投入します。
あと、こっそり「ナルコブリッジ」の攻撃をすかすことが出来ます。

◎《盗用/Plagiarize》
この呪文好きなのですよ。
相手が《強迫的な研究/Compulsive Research》や、
《入念な考慮/Careful Consideration》を撃ってくれたりすると、
最高です。
第十版環境では、《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》を相手が
出してくれたら、嬉々として撃ちましょう。

◎《霊魂放逐/Remove Soul》
クリーチャー呪文しか打ち消せませんが、
メタゲーム次第ではメイン投入が全然問題ありません。

◎《泥棒カササギ/Thieving Magpie》
飛行版《知謀の将軍 陸遜/Lu Xun, Scholar General》(逆)
ウルザズデスティニー時代からの愛用クリーチャーです。
使い慣れているので、最近使ってなかったのですが、
また使おうかなぁ。

今回はこんな感じで。
次に書くときは他の色の感想も書きます。
さて、アニメ版School Days 第一話の考察です。
で、考察をするきっかけになったというか、
考察の内容も「路線」の話なのですがね。

まず気にかかった台詞。
原巳浜駅でのアナウンス
「まもなく、学園前行き電車が参ります。白線より下がってお待ち下さい」

さて、ここから書くのは原作の設定
『湾岸線』の路線図
……西原巳−原巳浜−東原巳……原増……沼吉……
誠は、西原巳駅から乗車、言葉は原巳浜駅から乗車します。
そして、原増駅で、『新湾岸線』に乗り換えます。
『新湾岸線』の路線図
原増……学園前……摸手原坂下……榊野町
榊野学園は、学園前駅で降ります。
世界は、摸手原坂下駅が最寄り駅です。

『湾岸線』はオレンジラインの車両、
『新湾岸線』はグリーンラインの車両です。

で、ここからアニメの設定を考察すると、
おそらく描写する必要が無いか、尺が足りないので
原増駅での乗り換えを削ったと思われます。
なので、原巳浜駅から学園前駅への直通になっています。
そして、原巳浜駅から乗った車両はオレンジラインでした。
また、世界が摸手原坂下へ帰る際に乗った車両もオレンジラインでした。
なのでおそらく、アニメでの設定は、
……西原巳−原巳浜−東原巳……
羽等坂−学園前−須拓センター前……摸手原坂下……
となっているのかと思います。

また、「学園前行き」とアナウンスした事から、
乗っている電車は、学園前駅が終点なのかと思います。
摸手原坂下まで行かないように思えます。
これは、通勤ラッシュの時刻に合わせての
臨時ダイヤで存在するのかと思います。
学園前駅を見れば分かりますが、1つの島で構成されたホームです。
でも、少し摸手原坂下方面に地図上に動かすと、
車庫とかあるのかもしれません。

あと、ちょっと聞き取れなかったのですが、
世界が乗って帰った電車は「榊野方面行き」と言っているのかと
思います。
原作では榊野町駅なのですけど。
プールデートをするときに判明すると思います。
今回は、新たに収録されて嬉しいカードの紹介。


○《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
白にアーティファクト、エンチャント両方に同時に対応できる、
カードがまだ残りました。
エクテンでも親和デッキ対策になるし、強いです。
ただし、1白白なので、タッチでは使いづらいですよ。

○《法の定め/Rule of Law》
ストーム対策になるいいカードです。
カウンターデッキに入れておくと、強いのは、
《秘儀の研究室/Arcane Laboratory》で分かるとおり。


○《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent》
Tapで、3枚ドローは強いです。
6マナで重いとはいえ、強いものは強いです。
白青で、《斥候の警告/Scout’s Warning》を使って、
相手のエンドに召喚したいクリーチャー。

○《セファリッドの警官/Cephalid Constable》
ジャッジメント時代には無かったものが、
今のスタンダードにはあります。
それは「シャドー」です。
下手すると簡単にロック決まりますよ?

○《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
スタンダードでは使わないでしょうけど、
エクテンでサイドボード4枚投入は間違いないでしょう。

○《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
まぁ、《思考の急使/Thought Courier》でもいいのですけど、
《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》が復活した状況で、
こういう奴は、やばいですよ。

○《のぞき見/Peek》
1マナで凄いアドバンテージを得られます。
そして、そのアドバンテージは、経験値に比例します。
相手の手札を見て、その後数ターンの流れと、
相手のデッキの全体内容の把握、
打ち消すべき呪文の見極めという事が出来ると、楽ですよ。

○《双つ術/Twincast》
神河救済の強いレアです。
《悪魔火/Demonfire》が「暴勇」で飛んできても、
返して勝てるかもしれません。
まぁ、普通はライフで負けてるから無理かもしれませんが。
相手のドロー呪文をコピーしたりするのは、
《盗用/Plagiarize》の方が良かったり。
クリーチャー除去や、土地破壊かなぁ。
自分の呪文に向かって撃つときは、
待機解除されるときの呪文、
《祖先の幻視/Ancestral Vision》とか狙うと凄いドローができます。

○《送還/Unsummon》
8版から9版のところで消えていて、ちょっと寂しかったカードです。
1マナでクリーチャーを戻せるのは結構強いです。
でも、地元では、青白をメタられてて、
対象にならなかったりするのですよねぇ。

アーティファクト
○《真髄の針/Pithing Needle》
まぁ、今のスタンダードで対応できるのは、
プロジェクトXくらいかなぁ、とは思うのですが。
新しいエキスパンションでカードが増えるときに、
これが無ければなぁ、と思うことがあると思います。

○《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》
これが単体で帰ってきたのなら、フィフスドーンの頃と同じく、
あんまり役に立たないまま、たまに見かけるくらいで済んだでしょうけど、
今回は、《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》がいます。
《マスティコア/Masticore》並みとは言わないもののやばいですよ。

今週のハヤテのごとく!
第十六話予告:仮面の下の涙をぬぐえ
      (By 宇宙の騎士テッカマンブレード)
School Days 第一話を見ました。
ちゃんとリアルタイムですよ。

まずは、言葉登場!
入学式が終わったら、もうさっそく二学期へ。
電車へ駆け乗る言葉が、最初からファンサービスしてますねぇ。
乳揺れ、パンチラと、元が18禁ゲームだから仕方無いですが、
そうは言っても、ネギま!と大して変わりませんよ。

で、世界に携帯電話の待ち受け画面を見られて後の、廊下での対応。
「ここだと話せなぁい。他の人が居ると、伊藤が困ると思うのぉ」
ここの世界が可愛いです(笑)

「大丈夫だよ、もう誰にも言わないから」
ここで、屋上の床に押し倒すのと、フェンスに押し付けるのと、
どちらが良かったでしょう?(笑)

刹那は第一話から出番もらってますねぇ。
この刹那は、伊藤の事を好きなことを世界に伝えているわけだろうから、
それをどこで出してくるかなぁ。
まぁ、刹那好きな人は第一話の一番の見所は刹那の尻と、
胸チラでしょう。

そして、今回のアニメ化での第一話の一番の見所、
言葉の作った、「美味しくないサンドイッチ」
見た目は悪くありません。
多分、マスタードが入りすぎていたのでしょう。
問題は、味見したかどうか。
味見してこれなら、味覚が恐ろしいという事になります(笑)

「でもやっぱ桂さん可愛いなぁ」
誠の素直な気持ちです。自分もそう思います。

原作と違って、Yシャツだけという世界のパジャマ。
エロいデス。

自意識過剰だったり、ストーカーだったりしても、
想いが通じ合えば、両想いです。

そしてぇ!原作を知らない人が一番驚くのは最後のシーン。
世界が誠にキスをするシーンです。
普通の純愛学園物を想定してみていると、
かなり衝撃的なシーンです。
ここで世界のパンチラ。
二段押しのキスってことは、舌まで入れてるよな。

で、スタッフロールなのですが、
キャストの順が、
伊藤誠
西園寺世界
桂言葉
になってました。HPと違うにょ〜。展開はどうなるのかなぁ。
スーパーバイザーで、メイザーズぬまきちさん
設定協力で、ゆきめがねさん
の名前が載っててオーバーフローはやる気満々です。
個人的に、世界の榊野学園冬服が見れて貴重な原画です。

そして、第二話は、予告されてしまって、
「二人の距離」
です。つまり、言葉よりルート。
まぁ、第一話で世界にキスされて、第二話で言葉にキスされるのが、
妥当なところでしょうし、展開が読めなくてドキドキできていいです。

しかし、CMで、「School Days」と「Summer Days」のアルバムが
ありましたけど、ゲーム画面は、アニメと変わりませんねぇ。
フルアニメーションと銘打って問題ない出来に見えます。
(Ver2.0ならね)

あと、プロデューサーの名前に伊藤誠さんがありました。
狙ったのかなぁ。いえ、ちゃんとした、アニメプロデューサーさん
であることは知ってますよ。

個人的に唯一残念だったのは、
第一話ED曲が、KIRIKOさんでなくてrinoさんだった点。
まぁ、1クールアニメでED曲が6曲あるってだけで凄いのですが、
さらに、6曲とも歌い手違いますからね。
栗林みな実さんはどこの話を担当するのかなぁ。
ていうか、いとうかなこさんが担当歌手に選ばれている時点で、
「鮮血の結末」「永遠に」「我が子へ」
のどれかがあるのかなぁ。
どきどきわくわく。
第九版から、第十版への変更点で、アゾリウスプレイヤー的視点で、
いくらか感想を。

今回は、脱落して淋しいカード。

●《聖なる場/Sacred Ground》
これが自分的には一番辛い。《石の雨/Stone Rain》
《燎原の火/Wildfire》《沸き立つ海/Boiling Seas》《野火/Flashfires》
といった、主要な土地破壊カードが一緒に落ちてしまったので、
土地破壊デッキ自体は下火になるでしょうけど、
《氷結地獄/Cryoclasm》《破砕/Demolish》
といったものは残っているわけですし。

●《安らぎ/Peace of Mind》
手軽なライフ回復手段として強かったのですが、まぁ、
《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》が復活する以上、
これを残すわけには行きませんからねぇ。
でも、今後はエクテンでこのコンボが回りますよ。

●《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
赤相手の最良のサイドボードだったのですが、
貼れると相手がげんなりしますからねぇ。
《煮えたぎる歌/Seething Song》が消えるので、
ストームデッキが大人しくなりますから、
しばらくは関係ないでしょう。
Lorwynで、新しく強い赤いカードが現れたら困りますが、
ストームデッキ相手には、《法の定め/Rule of Law》があるので、
大丈夫かな。


●《ズアーの運命支配/ Zur’s Weirding》
アイスエイジ時代からの、自分のお供だったのですが、
最近は発掘デッキに混ざるようになったお陰で、
自分の手から離れていった子です。
昔は必死に《若返りの泉/Fountain of Youth》で維持してたなぁ。
しみじみ。

●《マナ漏出/Mana Leak》
長い間お世話になってましたが、さようならです。
とはいえ、現状、1青なカウンターは充分に存在するので、
選択肢が減って楽になった感じです。
個人的には今回で《霊魂放逐/Remove Soul》が消えなかった事に
安心しています。
《差し戻し/Remand》が消えたらどうするのかって?
Lorwynで新しいカウンターが出てきますよ。
そして、出てこなかったら、それこそ自分の時代です。
誰もがカウンター弱くなった、と思ったときこそ、
カウンターの時代です。
こちらの地方ではまだ放送していないのですが、
School Daysのアニメ第一話を見ました。

言葉かわいいよ〜。
世界だっていい娘です。
「俺は言葉を愛している。でも、世界も好きなんだよ!」
自分的にはそんな感じです。

アニメで追加されるであろう言葉への称号は、
「サンドイッチを不味く作れる娘」
多分、マスタード入れすぎたのだろうなぁ。

で、自分内美少女キャラランキング
第一位:桂言葉(School Days)
第一位:涼宮遙(君が望む永遠)
第三位:竜宮礼奈(ひぐらしのなく頃に)
第四位:芙蓉楓(SHUFFLE!)
第五位:朝倉由夢(D.C.?)
第六位:朝倉音姫(D.C.?)
第七位:西園寺世界(School Days)

マブラヴオルタードフェイブルをやったら、
社霞がランクインしてきそうです。

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